約 3,283,001 件
https://w.atwiki.jp/antinetzombie/pages/10.html
ネットゾンビの生態とその害悪性 ネットゾンビは一般的に理性が崩壊しており、その上集団本能・集団心理だけは異常に強く、しばしば集団で個人を叩くなどの異常な攻撃性を見せる。「ネットゴキブリ」と呼称される場合もある。 ネットゾンビの生息域 2ch(現5ch)、その他諸々の匿名掲示板サイト ネットゾンビの密度が最も多い場所はどこかと尋ねられた時、真っ先に浮かぶのがここであろう。 これらのサイトでは特定の個人、団体、コンテンツへの侮辱行為が平然と許されており、ここに足を踏み入れてゾンビにならなかった者は少ない。 Twitter 流石に5chには及ばないが、かなりのネットゾンビが生息している。彼らによるトラブルもしばしば発生しており、油断できない状況が続いている。
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/25.html
No 名前 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 一般配合 特殊配合 備考(入手方法など) ゴースト F 初期|平原 夜・晴 きりかぶおばけ F エコロジー - メラによわいマホトーンを無効 密林 昼・晴 おばけきのこ F 密林 昼・雨 マドハンド F 密林 昼・雨 メラゴースト F ドロル E 平原 昼・雨 ミイラおとこ E 遺跡 夜・晴 エビルドライブ E ドロルメイジ 62 E 世界選手権 月曜日の5連勝景品 スキッパー E ダースウルフェン D ハエおとこ D パラサキス D がいこつ D 海岸 昼・霧 ぼうれいけんし D 海岸 昼・霧 スカルサーペント C 海岸 晴 くさった死体 C 遺跡 夜・晴 魔界 さまようよろい C 遺跡 昼・晴 あくまのめだま C 魔界 強がいこつ B ソードファントム B 遺跡地下魔界 しりょうのきし B 遺跡地下 エビルスピリッツ B ボーンナイト B 遺跡 夜・雨 エビルスピリッツ B 魔界 ゆうれい船長 B ナイトリッチ B 魔界 フラワーゾンビ A デスソシスト 207 A 光あふれる地への道 ナイトキング A なげきのぼうれい[未] A ピサロナイト[未] A 死神きぞく[未] A スカルスパイダー[未] A 雪山 夜・晴魔界 デュラハーン[未] S ワイトキング[未] S キャプテン・クロウ[未] 260 S 最強がいこつ[未] 272 S 強がいこつ×強がいこつ ガルマッゾ[未] 283 SS
https://w.atwiki.jp/heeling/pages/15.html
夏侯淵第二の預言 我は夏侯淵なり お主に再び神示を預けにきた 今アマテラスの隣に一人の友 一人の先生がいる その友は上田と大阪で戦い薩摩に大海から流れ落ちた 志を貫いた真田信繁の唯一の幽体が憑依して生まれた 友は信繁の生命の樹が流れている 友の顔はかつての世の信繁と同じなるぞ 一人の先生は戦いの世の三河で一生武を磨き続けた本多平八の幽体が憑依して生まれた 平八の生命の樹が流れ顔も同じなるぞ イズモのアキヅ嶋で東の果ての新しきイブリの国を造るためにヤマト国を建てて最初のスメラミコトになったイワレビコは半竜半人なるぞ ヤマト国は最初イズモの三島とオウミの南岸の葦原嶋を国の土とした 半竜半人のスメラミコトは10代まで続きイブリの別の者に変わった アマテラスにこれから未来にある三つの伝えるぞ 1月12日 歯意津嶋に天地が揺れる災いが訪れ歯意津嶋は壊され多くの民が今の世を去る 2月27日 南の知里津国に大いなる災いの地震が襲い32万の民が命を失う 4月14日 地上の屋根の天地が揺れ聖なる民は二度の苦しみを受け3000の民が失われる 我はお主に再び言霊を降ろそうぞ 以上が夏侯淵神から降ろされた自動書記の全文です 外部リンク 声優ユニットアセンション 声優ユニットアセンション-プロフィール 声優ユニットアセンション-声優出演情報 中村春香FaceBook 声優ユニットアセンション-muzie 声優ユニットアセンション-OKMUSIC 声優ユニットアセンション-インディーズバンド試聴サイトAudioLeaf おもしろフラッシュの館 八咫烏陰陽道公式サイト 愛国公党
https://w.atwiki.jp/ryutistvariety/pages/160.html
【さめとぞんび】 初演日 2014.03.09(Fruits Meeting #001) 作詞 瀧神 朋生 作曲 atk リリース日 2014.10.08(ミニアルバム収録) ソロ名義における代表曲と言っても過言ではない、ミニアルバムのタイトルにもなった名刺的存在の楽曲。必ずと言っていいほどサビのフリの説明から曲に入る。バンドスタイルのライブにおいてもこの曲だけはオケを流して披露される。バンドメンバーは楽器を置き、小道具を手にして曲演出に花を添える(落ちサビではしっかりケチャ参加までしている)。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/73957.html
トウセンショウブツ(闘戦勝仏) ソンゴクウの別名。
https://w.atwiki.jp/cod_bo3/pages/72.html
注意!以下の内容には前作、及び今作のネタバレが含まれます。 今作までのあらすじゾンビ発生 「いつもの4人(オリジナルの次元・アルテミス)」 リヒトーフェンの野望 リセット 世界の修復鉄の竜 絶望の島 血の街 解放 年表全ての始まり オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空)1920年代 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ アガルタ/年代不『在』 キャラクタージェシカ・ローズ ジャック・ヴィンセント ネロ・ブラックストーン フロイド・キャンベル シャドウマン ジェシカのプロデューサー ジャックの相棒 ネロの弁護人 フロイドのプロモーター タンク・デンプシー(Tank Dempsey) ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) マサキ・タケオ(Takeo Masaki) エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ドクター・グロフ(Dr.Groph) ソフィア(SOPHIA) ドクター・モンティ 今作までのあらすじ ゾンビ発生 ゾンビ発生の発端は、戦時中のドイツで新兵器の研究開発を行うべく創設された『第935部隊』が進めていた研究であった。 第935部隊は、世界各地から発掘された隕石に含まれていた『元素(エレメント)115』という物質が秘めたエネルギーに着目し、世界の戦況を一変させるべく、様々な秘密兵器の開発を行い始める。 この計画は、巨人を意味する「Der Riese(The Giant)」と命名された。 Der Riese研究所では第935部隊の天才研究者たちが、エレメント115の凄まじい能力を利用し、時空移動すら可能な瞬間移動装置や、恐るべき威力を誇る光学銃器などを開発していった。 その開発過程における人体実験の失敗により、偶発的な副産物として出来てしまったのが『ゾンビ』であった。 第935部隊は、そのゾンビすらも軍事利用しようと行動支配の実験を進めるが、思うような成果が出せず難航する。 そうした最中、第935部隊の一員であったテレポーターの開発者、エドワード・リヒトーフェンが、数々の成果を横取りされた恨みから、部隊の責任者であったルートヴィヒ・マキシスを抹殺しようと企んでいた。 計画実行の日、リヒトーフェンは、マキシスとその孫娘であるルートヴィヒ・サマンサの二人を、自身の開発したテレポーターに誘き寄せて閉じ込め、そのまま装置のスイッチを入れて二人を時空の彼方へと飛ばしてしまった。 『不運な事故』として二人の犠牲は処理され、邪魔者を排除したリヒトーフェンは意気揚々と次なる実験を進めていた。 そしてある日、第935部隊がゾンビのコントロール実験の為に利用していた精神病院で、制御不能になり暴走したゾンビが職員を次々と殺害するという事件が発生する。 「いつもの4人(オリジナルの次元・アルテミス)」 第935部隊の存在を嗅ぎ付けていたアメリカ政府は、その活動内容を密偵すべくOSSの工作員を派遣していた。 精神病院で行われていた患者を利用した非人道的な実験について彼は潜入調査していたが、暴動事件が起こったとの報告以降、連絡が取れなくなってしまう。 アメリカ政府は工作員を救出すべく、議会名誉勲章を授章した経験もある腕利きのタンク・デンプシー軍曹が率いる海兵隊のチームを向かわせた。 ところが到着した施設で多数のゾンビと遭遇。包囲され逃げ場を失った海兵隊員たちは一人また一人と殺されていき、デンプシー軍曹も『行方不明』となってしまう。 デンプシーらを救出するため海兵隊の支援部隊をB-17に載せてドイツに派遣するが、あえなく道中でドイツ軍に撃墜されてしまい、わずかに生き残った乗員もゾンビに襲われ、小屋に立て篭もり応戦するが全滅。 多数の犠牲を出した米軍は、消息の分からないデンプシーを『戦死』として、これ以上の犠牲は出せないと捜索を打ち切る決定を下す。 実際にはデンプシーは、リヒトーフェンの元で生きていた。 精神病院での戦闘で瀕死の重傷を負いながらも唯一生存したデンプシーを発見したリヒトーフェンは、その戦闘力の高さを見込んで彼を捕らえ、自分の実験の被検体として活用することにした。 その実験とは、洗脳実験であった。 肉体・精神共に屈強でなければ洗脳に耐えることは出来ない為、デンプシーは素材として好都合だったのだ。 リヒトーフェンはエレメント115を利用した装置でデンプシーの記憶を消去し、自分のボディーガードとして働かせていた。 彼のボディーガードには、同じく洗脳を受けたロシア軍兵士のニコライ・ベリンスキ、日本軍兵士のタケオ・マサキが居た。 太平洋の孤島にある第935部隊の施設で4人が活動していた所、警備を行っていた日本兵が次々とゾンビに変異していく事件に遭遇する。 命からがら逃げ延びた4人は、テレポーターで本部であるDer Riese研究所に帰還する。 ところがその場所は既にゾンビの巣窟と化していた。 それは、現世から消滅し霊体となったマキシスとサマンサの、リヒトーフェンに対する復讐であった。 ゾンビの意識を支配し、Der Riese計画に関係する各地の施設も、同様のゾンビの暴走によって壊滅させていたのだ。 窮地に陥ったリヒトーフェン、デンプシー、ニコライ、タケオの4人は、戦いの中で獲得した電気銃「DG-2」を改造してテレポーターに撃ち込むことでオーバーロードさせ、強引に時空転送を発生させて脱出する。 ※:行方不明だったOSSの件の工作員ピーターは、太平洋の孤島の施設(マップ「Shi no numa」)で首を吊って死亡している。 凄惨な実験に直面した罪の意識で自殺したということも考えられるが、一人で首を吊るには難しい高さに死体があったため、恐らく工作員抹殺のためリヒトーフェンがデンプシーらを使って殺させたのかと思われる。 原因はパラシュートでの降下によるミスだった リヒトーフェンの野望 Der Riese研究所を脱出した4人はその後、リヒトーフェンに振り回される形で世界各地の第935部隊に関係した場所にテレポートで旅をする。 リヒトーフェンの行動の意味は、デンプシーら兵士三人には理解できていなかったが、この世界中で発生している災厄を止めることができるならばと、献身的に協力する。 しかし当のリヒトーフェンには世界を救うことに興味は更々無く、より恐ろしい悪魔のような策謀を頭の内に巡らせていた。 数々の困難を突破し、ゾンビを支配するマキシスとサマンサが第935部隊の月面基地に潜んでいることを突き止めた4人は、地上に溢れかえる無数のゾンビに追われながら、テレポーターで月面基地へと移動する。 そこで彼らは、二人と対峙する。 ゾンビを操っていたのはサマンサの魂で、大人達の謀略に巻き込まれ犠牲にされた怨念から、「ピラミッド」と呼ばれる巨大な支配装置の中に入り込み、怪物たちを操ってDer Rieseの関係者だけでなく世界を崩壊に導こうとしていた。 マキシスの魂は月面基地の防衛システムの中にプログラムとして入り込んで、彼女を守るためリヒトーフェンたちの行く手を阻む。 デンプシーたちの助力を受けてセキュリティを突破したリヒトーフェンは、ピラミッドを解放し、サマンサの魂を奪って自分の身体へと取り込み、怪物たちの支配権を奪い取る。 そこで全ての事態を収束させるかと思いきや、リヒトーフェンは恍惚とした顔つきで地表のゾンビをコントロールし、世界をさらなる混沌へと追いやる。 これが、マキシスとサマンサを倒すという目的の裏に秘めていた、リヒトーフェンの野望であった。 デンプシー、ニコライ、タケオの3人の洗脳が解け、記憶を取り戻した時には既に全てが手遅れで、彼らの地球は歩く死者がはびこる地獄となっていた。 兵士3人はマキシスの魂に、地球にミサイルを撃ち込んでリヒトーフェン支配のゾンビを駆逐することを提案される。 自分たちの故郷を爆撃するという正気の沙汰とは思えない提案だったが、このまま手をこまねいていても地球の崩壊は決定的で、せめてリヒトーフェンに一矢報いることができるならと、3人は発射装置のスイッチを入れた。 ミサイルの総攻撃によって、地球は赤い炎に包まれる。 ところが、それすらもリヒトーフェンの計画の内であった。 ミサイルにはエレメント115が積まれており、爆撃の犠牲者をさらに怪物へと転化させる。 こうして、世界は終焉を迎えることになった。 ※:ここまでがCod BOのストーリーで、Cod BO2では崩壊した地球で生き残った民間人4人がメインプレイヤーとなる。リヒトーフェンの魂とマクシスの魂の小競り合いが続いており、プレイヤーはどちらかを追放する為に助力していくことになるが、どちらの陣営の目的を達成しても結局は世界の崩壊は止められない。 リセット 月面基地で生き残ったデンプシー、ニコライ、タケオの三人は、世界の崩壊を止める為、テレポーターを改造し、過去へとタイムスリップする。 連合国の協力を得て、エドワード・リヒトーフェン暗殺のため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 時は1918年。オリジナル世界とは全く異なる時空…第63次元と呼ばれるこの世界は今まさに窮地に陥っていた。 そこには見た目が異なるタンク・デンプシー、ニコライ・ベリンスキー、正木武雄、エドワード・リヒトーフェンの姿があった。 彼らは別々の目的で、リヒトーフェンを保護するため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 ところが時を同じくして、発掘が進む遺跡から古代人が変異したゾンビが次々と地表へ現れ、その場に居たドイツ軍兵士は次々と殺害されていく。 混乱の中、もはや慣れた作業のように冷静な顔つきでゾンビを屠り、リヒトーフェンが潜むバンカーへと突き進んでいく3人。 そしてバンカーに進入した時、そこに居たのは若かりし頃のリヒトーフェンと、脳を瓶詰めにされたマキシスの死体であった。 自らの手で友人を殺めてしまったと罪の意識に苛まれるリヒトーフェンに、3人は銃を突きつける。 彼を保護しようとしたその時、エレメント115を原動力としたロボットにバンカーが襲われ、生き残る為になし崩し的に4人は再び協力し合うことになる。 その時代にはまだ存在しないはずのサマンサの頭の中に呼びかける声に従い、地下遺跡の謎を解き、エレメント115の強大な力によって4人は時空の彼方へと飛ばされる。 タイムスリップの最中、デンプシーら兵士3人とリヒトーフェンははぐれてしまう。 (リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる) 3人がタイムスリップした先はオリジナル・タイムラインの1943年であった。それから彼らはリヒトーフェンを探し続けて2年…リヒトーフェンがDer Riese研究所にいることを突き止める。 オリジナル世界のリヒトーフェン(1.0)の凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 3人がタイムスリップした先は、Der Riese研究所でマクシスとサマンサがテレポーターで抹殺されるあの日。 当時のリヒトーフェンの凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 悲劇は繰り返され、Der Riese研究所は瞬く間に多数のゾンビに埋め尽くされる。 そこに、テレポーターから一人の男が現れる。それは、3人がフランスの発掘基地で出会ったあの若いリヒトーフェンであった。 彼は、マキシスを抹殺したリヒトーフェン1.0を問答無用で射殺した。 予想外の事態に困惑する3人を尻目に、リヒトーフェンは「全ては変わった」と言って戦いに加わる。 地球が崩壊する未来はここで変わり、世界を救うチャンスが生まれた。 しかしゾンビとの戦いの最中、デンプシーはふと疑問に思う。 リヒトーフェンがもう一人の彼を射殺した時、死体にしゃがみこんで『何か』をしていた。彼は一体何をしていた? 新しいリヒトーフェンに対し、3人が次々と疑問を投げかける中、彼は笑みを含んでこう言った。 「わしは今、聖なる『遺物』を持っている...」 ※:Cod BO2の「Origins」から今作の「The Giant」にかけてのストーリー。この先の物語は、今後のDLCゾンビモードマップで描かれていくと思われる。過去作は、ボーナスアイテム獲得時などに聞こえる『天の声』はゾンビの支配権を握る者の声となっており、Cod BOまではサマンサの声、支配権が移った後のCod BO2はリヒトーフェンの声であったが、今作ではまた別人の男の声となっている。日本語版では『とあるプレイヤーキャラ』の声に非常にソックリであるが、実際に同一人物なのかはまだ不明。 ※:今作のマップ「Shadow of Evil」は雰囲気やキャラが全く異なっており、世界観を一新したパラレルワールドの話に見えるものの、謎解きを最後まで行うことでリヒトーフェンが登場するイベントシーンが見れることから、また繋がった話であることが分かる。 世界の修復 鉄の竜 巨大ロボットを奪取しThe Giantを脱出した4人は、デンプシー1.0を乗せたドイツ軍のトラックを追走する。しかし、建設途中であったためか、4人の乗ったロボットはドイツ軍のロケットランチャーによりあっけなく破壊され、4人は徒歩での移動を余儀なくされる。オーストリアの山岳奥地にあるそれは『イーグルネスト』、別名『Der Eisendrache』ドイツ語で『鉄の竜』を意味する。中世の古城であり、935部隊の研究・実験施設であった。到着と同時にデンプシー1.0を乗せたロケットが発射され、彼は遠く月へと飛ばされてしまう。彼を取り戻すために行動を開始4人に、リヒトーフェンとは違うドイツ人の通信が届く。通信の相手はドクター・グロフ。リヒトーフェンと同じく935部隊の科学者であり、月面にあるグリフィン基地の責任者である。適当に話を合わせて追跡をよけるリヒトーフェンであったが、行動をモニターしているグロフによって思惑は早くも露見し、彼による妨害が始まる。しかし、月面にいるグロフにできることは少なく、イーグルネストを熟知したリヒトーフェンは何の苦もなくロケットを撃墜しデンプシーの入ったカプセルを取り戻す。最後の抵抗として保護シールドを展開するグロフだが、キーパーの助けを得た4人はそれを解除するばかりか、後生の憂いを断つためグロフ博士やその他の935部隊員が駐屯する月面基地へとミサイルを発射し、月ごと爆破してしまう。 遂にデンプシー1.0へとたどり着いた4人。そこでいきなりリヒトーフェンが召喚の鍵を取り出し、3人を拘束する。 怒りを露にするデンプシー2.0に計画を説明するリヒトーフェン。彼によれば、 世界の終焉を阻止するためには「四人の魂」が必要だという。 四人の魂というのはリヒトーフェンを含む、プレイヤーキャラクター(デンプシー,ニコライ,武雄)の魂のことである。 The Giantにて、リヒトーフェン(旧)の魂はリヒトーフェン(新)によって回収された(リヒトーフェン(新)がリヒトーフェン(旧)の死体に屈みこんでいるのがオープニングシーンで見受けられる)。 残りはデンプシー,ニコライ,武雄の魂である。魂は死の直後によってのみ回収することができ、そして当然それを成すためには4人は『死ななければ』ならない。 「やるしか、ないのだ...」 生命維持装置を切ろうとするリヒトーフェン。デンプシー2.0はそれを制止し、自らを『殺す』ことを申し出る。 「もし『誰か』がこの宇宙を救おうって言うなら、その『誰か』はこの俺だ!」 デンプシーのその言葉に感化されたのか、リヒトーフェンはデンプシー自身に生命維持装置を停止させた。 「あばよ、タンク…」 かくしてデンプシーはデンプシーを殺し、二人目の魂が回収された。 絶望の島 Der Eisendracheを脱出し、日本軍の船に密航したいつもの4人は兵士に見つかってしまい、武雄は嵐の船上で聖遺物について詰問を受ける。 陛下の特命ゆえに口を割らない武雄と、日本語が分からない3人に業を煮やした司令官は4人を海に叩き出そうとするが 4人はこれに反撃し、激しい戦闘となる。 リヒトーフェン「ゴォメンナサーイ、ニホンゴワッカリマセーン」 (この時の青山穣さん(リヒのCV)はさぞ楽しかったろう) 戦闘の結果爆発する船から命からがら逃れた4人の前に、嵐の中から謎の島が姿を表すのだった… その島は第九師団と呼ばれる日本軍の生物兵器開発部隊の研究・実験所。第九師団は935部隊と提携し、自然に対する実験はおろか人体実験をも繰り返しておぞましい兵器を開発していた。 無人となり久しく、植物に覆われた研究所を進む4人。その地下で待ち受けていたのは、通常の数倍にまで巨大化したゾンビだった。研究所で手に入れた第九師団の武器を使ってその変異を『逆行』させてみると、そのゾンビは見覚えのある人物へと変貌する。武雄正樹その人である。彼は地下牢へと囚われ、度重なる人体実験によっておぞましい姿に変えられていた。かつての武人としての威厳をなくし、やつれはてた武雄に、もう一人の武雄が問う。「一体誰がこのような仕打ちをしたのか」と。 武雄1.0からの答えは武雄2.0にとって衝撃的なものだった。 天皇(日本語版では『司令官』に変更されている)の勅命により第九師団に諜報員として潜伏した武雄1.0。しかしその勅命そのものが、武雄を陥れる罠だったのだ。 武雄が英雄視されるのを好まなかった天皇は、初めから武雄の正体を第九師団に漏らし、武雄が生きて島から出ないことを期待した。 信じていたはずの陛下の裏切りに動揺する武雄2.0。決意を新たにした彼は、世界を元に戻すために刀を抜く。 全てを理解した武雄1.0は武雄2.0に介錯を依頼し、前者は名誉をもって承諾。武雄1.0は最後に名誉ある死を手にし、その魂は召喚の鍵に回収された。 血の街 息つく暇もなく、4人は太平洋上の孤島から戦火に呑まれた街の遥か上空へとテレポートされる。地にはゾンビがはびこり、空には竜が飛ぶ。同じくテレポートされた兵士(ピーター・マケイン)の死体へと捕まり、彼のパラシュートで難を逃れる4人。地へと降り立った4人の目の前にいたのは、935部隊のパワーメック。その操縦者は、ニコライ1.0その人だった。問答無用で発砲するニコライから逃げ、辺りを見渡す4人。そこにあったのは、混沌の底へと叩き落されたスターリングラード。935部隊は激戦の最中のスターリングラード一体を実験地とし、ソ連軍そのものへ化学兵器を使用し、大量のソ連兵をゾンビへと変えていた。そしてニコライ1.0と言えば、戦友も支援も一切ない状況で、拿捕したドイツ軍のパワーメックに搭乗し、ウォッカを煽りながらゾンビを殺し続ける毎日を続けていた。ウォッカにより常に酔っ払い、言動も覚束ないニコライ1.0になんとか強力しながらスターリングラード奥地へとたどり着いた4人は、935部隊の駐屯地で球体のAIを起動させる。それはマキシスの秘書であり、愛人でもあったソフィアの成れの果てであった。ニコライ1.0を探し、殺すために、ソフィアへと協力する4人。そこに、聞きなれない声がこだました。 「私は見ていた。君たち全員の悪事を余すことなく見てきた…」 ソフィアの依頼をこなし、ニコライ1.0を助け出し、協力してドラゴンを倒した4人。しかし問題はそこからだった。『世界を救うためには死ななければならない』という説得を開始する4人だったが、根っからソ連人でウォッカ漬けになったニコライ1.0にそんな話が通じるはずはなく、激しい戦闘となる。最終的にメックを破壊し対話を開始する二人のニコライ。妻を爆撃で喪い、ウォッカで悲しみを忘れ去ろうとしたニコライ1.0にニコライ2.0は同情と理解を示すが、ニコライ1.0はもはや手遅れなほど狂ってしまっていた。『忘れちまったのには理由があるんだ!』最後の悪あがきとばかりに銃を放つニコライ1.0。経口の小さな銃弾は幸いニコライ2.0の防弾ベストを貫かなかった。 ニコライ2.0は戦士の本能と自衛本能でショットガンを撃ち返す。身体を守るものを持たないニコライ1.0は即死だった。 かくして、4人全員の魂を集め終わったリヒトーフェン。 空へと現れたポータルへと魂を送ると、マキシスとの再会を確信し、4人は血の街を去った。 解放 テレポーターでアガルタへと到着し、ついに旧友マキシスと再会したリヒトーフェン。そこはゾンビなど存在しない、平和に満ちた世界だった。マキシスの居住する『家』には回収した4人の魂が子供の姿で集まり、サマンサでさえも平和の中にあった。テレポーターを破壊し、全てに終止符が打たれたかと思われたその時、召喚の鍵がマキシスに語り掛ける。 鍵に囚われていたシャドウマンはマキシスを操り、彼を鍵に閉じ込め脱出した。 平和のはずだった世界に諸悪の根源であるアポシコンを呼び込み、崩壊を始めるシャドウマン。そんな中、4人の前にドクター・モンティが現れる。 モンティとソフィアの助けを得て、シャドウマンと対決する4人。激戦の末シャドウマンを封印し、マキシスとソフィアの犠牲により世界は元に戻された。しかし、モンティにも予想できなかった事態が発生する。デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンの存在そのものである。ゾンビが存在しない世界では、ゾンビを狩る者もまた存在しない。4人の存在そのものが平和な世界でのパラドックスとなる。 モンティは4人を古の時代へと送り、彼らは英雄として称えられる。アポシコンを倒し英雄となった彼らはしかし、いずれは115によってその記憶を失う。かくしてタイムループが完成し、4人は終わることのないゾンビ狩りの日々へと閉じ込められた。 年表 Zombies Choniclesの配信に伴い、ゾンビモード全体の年表がTreyarchにより発表された。 以下にその一部を記す。 全ての始まり 原初には、エーテルと呼ばれるエネルギーとそれを操るキーパーと呼ばれる存在があった。 そのうちには後に多くの名前で呼ばれる存在がいた。うち一人は後にドクター・モンティ、そしてシャドウマンがいた。 キーパーたちはエーテルを操る召喚の鍵を作成した。時空を操るその遺物を使い、彼らはアガルタを創造した。 そして召喚の鍵を使い、キーパーは時空を渡る方法を見つけた。 その後、一部のキーパーたちがダークエーテルと呼ばれるエネルギーに接触し、魂が汚染される。その内にはシャドウマンもいた。 汚染されたキーパーたちはダークエーテルのエネルギーを閉じ込めたピラミッドを造った。これによりキーパーたちと汚染されたキーパーたちとの対立が始まる。 対立は戦争に進み、最終的に汚染されたキーパーたちはアガルタから追放される。汚染されたキーパーたちは後にアポシコンと呼ばれる存在へと昇華する。 オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 西暦5年 アポシコンがエレメント115を地球へ送る。彼らはいずれは人類がそれを発見、研究することでアガルタへのリフトを開くと予期していた。 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 数十年後、城はアポシコンの残党に襲われ、城主とその戦友は命を落とす。(狼弓強化の絵) 城主の遺体はアーサーと呼ばれる臣下によって、その戦友だった狼と共に城の地下に葬られる。 その後アーサーは一時的に出現したリフトによって2035年のアンゴラ地下(Buried)にテレポートする。 1925年 エドワード・リヒトーフェンがイルミナティのメンバーとなる 1931年 エレメント115の鉱山がドイツで発見される。マキシス博士率いる調査チームが派遣される。 マキシス博士はこの調査チームを前身として、エレメント115の研究を目的としたに935部隊を創設する。 『部隊』と銘打ってはいるものの、『人類の発展』をモットーにしたこの組織は単なる研究組織であり、 いかなる政府にも属さないという謳い文句で、世界各国から名だたる研究者が集まる。(Der Rieseのラジオでマキシス博士の演説を聞くことができる) 1934年 サマンサ・マキシスが生まれる。母親は出産時に死亡。 1936年 エドワード・リヒトーフェンが、イルミナティのスパイとして935部隊のメンバーとなる。 1937年 日本領内でエレメント115が発見される帝国陸軍はRising Sun Facilityを建設しその研究には新たに創設された第九師団があたる。 時を同じくして、アメリカ合衆国もグルーム湖周辺でエレメント115を発見する。 1939年 マキシスとリヒトーフェンがテレポート実験を開始。テレポートそのものは成功しても、被テレポート物体の構成物質が腐敗・崩壊するという問題が発生する。 その後、エレメント115によりその被テレポート被験体の蘇生に成功するが、知性・思考能力は著しく低下し、攻撃性が増すことが明らかになる。(最初のゾンビの誕生) 935部隊は資金難に陥り、マキシス博士は支援をドイツ帝国に打診する。 それを知らずして、リヒトーフェンとその同僚シュスターはウォルナットのテレポート実験に成功し、被験体の構成物質に影響を与えないテレポート方法を確立する。 しかし、報告を受けたマキシス博士はその成果を『取るに足らないもの』と一蹴する。 ドイツ政府による支援の話を聞かされたリヒトーフェンは、935部隊とその道具が単なる戦争道具として利用されること、そして非ドイツ人科学者が亡命し技術が各国へ流出することを危惧するリヒトーフェンは、マキシスに詳細を伝えず独自の研究を続ける。 1940年 テレポーターに改良を重ねたリヒトーフェンとシュスターは人体実験を敢行する。成功を確信したリヒトーフェンは自ら被験体を買って出る。 しかしテレポート先の座標が狂い、リヒトーフェンは月面のM.P.Dへとテレポートされる。 黒いピラミッドに触れたリヒトーフェンはダークエーテルに汚染されたキーパーたち(シャドウマン含む)の声を聞くようになる。(リヒトーフェンの狂気の始まり) M.P.Dによって東南アジアのジャングル(Shangri-La)によってテレポートされたリヒトーフェンは、そこでフォーカシング・ストーンの存在を知る。(Moonのラジオでリヒトーフェンによる詳細な報告が聞ける) 一か月の放蕩の後、Der Riese研究所へと帰還したリヒトーフェンは、シュスターに月面基地計画を持ち掛ける。 ナチ党との接近に不満や不安を抱いていた研究者たちはリヒトーフェン派閥へと寄り、彼らは月面基地のスタッフとなる。 一方マキシスは資金不足のみならずエレメント115不足にも頭を悩ませ、更なる支援をドイツ政府に要請する。その結果として、 ベルリンの劇場と精神病院、そしてオーストリア山岳奥地の古城を改装して研究所とすることが認められる。(Kino der Toten,Verruckt,Der Eisendrache) また、調査の結果115の大規模な鉱山が存在することが判明したシベリアにも935部隊は進出する。(Call of the Dead) 1941年 独ソ戦が開始。ニコライ・ベリンスキーの妻が爆撃で死亡し、彼はアルコールに溺れるようになる。 (BOマップでは複数の妻を持ち、かつ殺害したようなセリフが見受けられるが、それらは全てエレメント115による偽りの記憶である。) 1942年 1月:マキシスがサマンサに犬をプレゼントする。(犬の名は「フラフィー」、後のヘルハウンド) 2月:月面基地、グリフィン・ステーションの建設が完了する。リヒトーフェンはマキシスとの『茶番』を続けるためにドイツへと戻り、シュスターとグロフはM.P.Dの構造を解明するために研究を続ける。 6月:研究中に忍び込んだネズミをM.P.D付近で殺害したところ、その魂がタンクを満たし、偶発的にM.P.Dの発動の仕組みが解明される。この報告の結果、M.P.Dの起動のために捕虜や強制収容所内の人間が月面へ送られ、タンクを満たすための犠牲となる。死体は月面の地面に埋葬される。 9月:、天皇の勅命により、正木武雄がRising Sun Facilityにおける935部隊と第9師団の活動の視察に訪れる。 12月:ニコライの兄(もしくは弟)がスターリングラードで戦死する。 マキシスがソフィアを伴い劇場を改装した研究所へと異動する。サマンサの世話はリヒトーフェンに任せられる 1943年 1月:スターリングラードにてニコライがドイツ軍の捕虜となり、935部隊の実験体として送られる。 6月:武雄が天皇に『935部隊及び第9師団の所業は到底受け入れられない』との報告を送る。 7月:天皇の命令により、武雄は935部隊に身柄を拘束され、実験体となる。 1945年 1月:Nacht der Untoten - 連合軍の兵士を乗せた爆撃機がドイツ上空で墜落。実験用のゾンビを乗せていたドイツ軍のトラックが墜落に巻き込まれ、ゾンビたちはトラックから脱出。近くの廃墟に逃げ込んだ爆撃機の搭乗員に襲い掛かる。 搭乗員はゾンビの数に押され殺害されたと思われる。 6月:ピーター・マケインが935部隊に潜入する。 7月-8月:リヒトーフェンがシベリアにてニコライと武雄に人体実験を行う。 8月:ピーター・マケインが精神病院へと異動になる。かねてより935部隊がゾンビの制御を失っていることを報告されていたCIAは、海兵隊の特殊チームを組織してピーターの救出を企てる。救出チームのリーダーはタンク・デンプシーに決定する。 9月:ピーターの正体が935部隊に露見し、拘束される。2日には史実通り第二次世界大戦は終了するが、935部隊は研究を継続する。海兵隊の救出チームが到着する直前、精神病院でゾンビの暴走と感染が始まり、混乱に乗じて捕まっていたピーターは脱出する。 Verruckt - ピーターが脱出したことを知らずに到着した救出チームはゾンビに襲われ、デンプシーは935部隊の捕虜となり、スモーキーとジョンの2人は死亡、パクストン1人のみ脱出に成功した デンプシーもシベリアへと送られ、ニコライ、武雄と同じく人体実験の被験体となる。 (Call of the Deadにてリヒトーフェンによる実験報告が聞ける。) また、詳細は明らかではないがサマンサも被験体だったことが窺える。 10月:マキシス・リヒトーフェン両名がDer Rieseへと帰還する。シベリアでの人体実験での結果、エレメント115への被爆により被験体は重度の記憶障害と、基本的な人格は保ちながらも精神障害が発現することが明らかになった。 グロフによりM.P.Dの起動準備ができたことを知ったリヒトーフェンは、ついにマキシスとサマンサを『処理』する準備を進める。サマンサの愛犬であるフラッフィをテレポート実験に使い、ヘルハウンドへと変えたリヒトーフェンは、マキシスとサマンサを同じテレポーター内へと閉じ込め、どこかへとテレポートさせる。 サマンサは月面基地へとテレポートされ、MPDへと閉じ込められ、ダークエーテルにより汚染される。 マキシスはアガルタへとテレポートされ、電気系統や電子機器と融合する能力を手に入れる。 リヒトーフェンは月面基地へと戻り、マキシスを使ってサマンサをM.P.Dから引き出すようにグロフとシュスターに指示する。 マキシスはM.P.D内のサマンサに『皆を殺す』ように指示し、拳銃自殺。そのままグリフィン・ステーションの電気系統を乗っ取り、サマンサは月に埋葬されていた死体をゾンビとして復活させる。月面基地は全滅、リヒトーフェンはテレポーターで逃亡する。 Der Rieseへと戻ったリヒトーフェンはシベリアでの実験体、つまりデンプシー・ニコライ・武雄の三人の意識を戻す。記憶を失っていた彼らはリヒトーフェンと協力することに同意する。 この4人は後にウルティミスと呼ばれる。 一方、Verrucktを脱出したピーターはRising Sun facilityにパラシュート降下するが、着地に失敗し、死亡する。(Shi no numaの初期部屋の死体) Shi no numa - その数日後、ウルティミスがRising Sun facilityに到着。ゾンビの襲撃を受けながら、研究成果を記したリヒトーフェンの手記を回収する。 Der Riese - Der Riese研究所に戻ったウルティミスは、テレポーターを使い月面基地に向かう…はずが、DG-2の荷重電力により時間すら飛んでしまう。その途中、リヒトーフェンは手記を失う。 11月:935部隊が解散する。 1946年 1月:935部隊の研究成果を巡ってアメリカとソ連が情報戦を繰り広げる。リヒトーフェンの日記はソ連側によって回収される。 ペンタゴンは元935部隊研究員を多く確保し、研究成果の軍事利用を企む。 一方のソ連でも同じように元935部隊研究員が引き込まれ、こちらは後にアセンション・グループとなりロケット開発に携わることになる。 1950年代 1955年:グルーム湖周辺、つまりエリア51でエレメント115を使った実験が行われるようになる。 ガーシュとユーリ・ザヴォイスキーがアセンショングループの研究員となる。 1956年Shangri-La - 2011年のシベリアよりタイムスリップしてきたウルティミスが東南アジアのジャングルに到着する。タイムループに囚われた二人の冒険家、ブロックとゲイリーの助けを得て4人はフォーカシング・ストーンを手に入れる。 1963年 10月:Kino der Toten - Der Rieseよりタイムスリップしてきたウルティミスの4人が劇場に到着する。この時間旅行によって一時的に時空が歪み、モンティが世界の異変に気付き、各地に『ちょっとした手助け』を授ける。(Perkドリンク、ミステリーボックス、壁にチョークで書かれた武器など)劇場の外にルーナー・ランダーを発見した4人はそれに乗ってソ連のロケット研究所へと赴く。 11月:ユーリが兵器開発部門からロケット開発部門へと異動となる。そこでリヒトーフェンの手記を読んだユーリはサマンサの声を聞き、次第に狂気に蝕まれる。この頃、ガーシュはユーリの異常に気が付き、アセンション・グループからの除名を決定する。 しかし、秘密裏に開発途中だったガーシュ・デバイスを完成させたユーリは、それを起動しガーシュを異次元へと消し去る。が、サマンサによりゾンビが研究施設へと解き放たれ、ユーリ自身もペンタゴンへとテレポートされる。 Ascension - ウルティミスがコスモドロームに到着し、次元の狭間に囚われたガーシュを解放する。以降、ガーシュはアノマリーとなり次元を更に彷徨うこととなる。ガーシュにより、ウルティミスは2011年のシベリアへとテレポートされる。 Five - コスモドロームでのゾンビ発生に伴い、時を同じくして、アメリカ合衆国防衛総省、通称ペンタゴンにもゾンビが出現する。 偶然キューバミサイル危機の後処理のため会合を開いていたジョン・F・ケネディ、ロバート・マクナマラ、リチャード・ニクソン、そしてフィデル・カストロの4人が襲われるが、ウルティミスの4人がらAscensionより脱出したことによりゾンビの活動が停止し、ペンタゴンの4人も生き残る。 以降、ゾンビ発生を阻止、万が一の場合に対しての対策機関として、ブロークン・アローが合衆国政府により設立される。 1979年 ラスマンがブロークン・アローの従業員となる。 エレメント115への被爆により、後に彼は重度の記憶障害を負う。 1983年 ブロークン・アローがエレメント115の動物実験を開始する。 2011年 Call of the Dead - ソ連からテレポートしてきたウルティミスがシベリアの難破船に閉じ込められる。 運良く(彼らにしてみれば運悪く)その時映画を撮影中だった俳優たちの助力を得て、4人はヴリル・デバイスを手に入れ、1956年のジャングルへとテレポートする。 その後、ジョージ・ロメロと4人の俳優がどうなったかは不明。 2025年 4月 ブロークン・アローがデニズンを造る。 7月:ブロークン・アローがアボガドロを造る。 9月:更なるエレメント115を確保するため、ブロークン・アローがNukeTownと呼ばれる核兵器テスト地で掘削作業を開始する。 10月:Moon - Shangri-Laからテレポートしてきたウルティミスが月面に到着し、リヒトーフェンは壮大な計画を遂行しゾンビたちの支配権を得る。 デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンと魂が入れ替わってしまったサマンサはマキシスの指示に従い、ミサイルを地球に発射し、破壊。地球のコアであるエーテルとリヒトーフェンとの繋がりを断つが、ゾンビの支配権を奪い取ることはできなかった。 Nuketown Zombies - 時を同じくして、Nuketownにおけるブロークン・アローの掘削作業中、掘削機が地中に埋まっていた不発核爆弾を爆発させる。CIAとCDCの調査員が派遣されるが、現地でゾンビに襲われる。ゾンビとの戦闘中、月面基地から発射されたミサイルが直撃し、辺りに生存者を残さず一掃する…が、対核爆弾シェルターに逃れていたマールトン・ジョンソンは一命を取り留める。 11月:ミサイルにより全世界の政府機能は停止、ブロークン・アローは自然消滅。40年もの間エレメント115に晒され続けたラスマンは自分の名前以外の記憶を一切なくしたままホームレスとなり荒廃した地球を彷徨う。 2027年 3月:ゾンビの死肉を食べた者たちがグループを形成する。このグループは後にThe Fleshと名付けられる。 5月:サミュエル・J・ストゥ―リンガーがゾンビを食べ、The Fleshのメンバーとなる。 6月 サミュエル含むThe Fleshのメンバーがリヒトーフェンの声を聞くようになる。リヒトーフェンはエーテルのコントロール掌握を目論み、彼らを操って塔を各地に建設し、『裂け目を治す』ように指示する。 一方、マキシス博士も電気系統を使って各地の生き残りに語り掛け、塔を建設するように指示する。 2028年 1月:マキシス派閥がアメリカ合衆国ハンフォード・サイトに塔を建設する。 3月:マキシス派閥の中にマキシスを疑う者が現れる。彼らは電気機器を破壊し、マキシスのメッセージを遮断する。、 一方で、未だにマキシスに忠実なものは塔の近くで次なる指示を待ち続ける。 5月:リヒトーフェンの声を聞くThe Fleshのメンバーとマキシス派閥の間で小競り合いが勃発する。運悪くゾンビの群れが小競り合いを襲い、両陣営を殺害する。 小競り合いに参加していたストゥ―リンガーは命からがら脱出する。 2035年 10月:ブロークン・アローの施設からバスを盗んだラスマンとストゥ―リンガーが出会う。 TRANZIT - ラスマンとストゥ―リンガーがハンフォード・サイトでアビゲイル・ミスティ・ブリアートンとマールトン・ジョンソンと合流する。この4人は後にヴィクティスと呼ばれる。マキシスは4人に塔に電力を注ぐことを依頼する一方、リヒトーフェンはストゥ―リンガーにその電力をリヒトーフェンに使えるようにするよう指示する。結局4人はマキシスに従う。 Die Rise - エネルギーを手に入れるため、リヒトーフェンは4人を中国へとテレポートさせる。ここでもマキシスとリヒトーフェンの両名がそれぞれの思惑でヴィクティスへと語り掛け、最終的に4人はマキシス側へと塔を起動させる。 12月:Buried - 声が途絶え、徒歩で地球を彷徨う羽目になったヴィクティスは遠路はるばる中国からアフリカのアンゴラへと行きつく。 マキシスとリヒトーフェンは再度4人と接触する。 3つの塔をマキシス側へと起動した4人だが、既にダーク・エーテルによって汚染されていたマキシスは本性を現し、リヒトーフェンの魂はゾンビの中に封印され地球を彷徨うこととなる。エーテルのコントロールを得たマキシスは2025年の月面基地へとテレポートし、リヒトーフェンの身体に閉じ込められたサマンサの魂を救う。マキシスによってアガルタへと引き込まれたサマンサは、父が完全に悪に染まってしまったことを知り、新たな次元に開いたリフトを通し、1918年のマキシスに助けを求める。 2036年 1月:プリミスのリヒトーフェンがゾンビとなったウルティミスリヒトーフェンを操り、ヴィクティスの血液を回収しようと目論む。 プリミスリヒトーフェンは一時的にリフトを開き、ウルティミスリヒトーフェンにヴィクティスを追い込むことによって4人を別次元へとワープさせることに成功する。 19日 直後、マキシスがエーテルの力を使い地球を完全に破壊し、ヴィクティス以外の生き残りを全て葬る。 この時点で、オリジナル・タイムラインの世界は崩壊する。 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空) 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 パブロ・マリナスは戦争の体験を詳細に手記に記録し、アポシコンやエレメント115の詳細な記録を残す。また、北フランスに大規模なエレメント115の鉱山があることを記す。 北フランスに大戦争で命を落とした騎士たちの墓(カタコンベ)が建設される。また、人類が危機に瀕した際に現れる救世の英雄の象徴としてプリミスの像が作られる。 1898年7月17日 エドワード・リヒトーフェンの両親が死亡する。 1905年2月20日 正木武雄が日露戦争の奉天会戦に参加する。 1906年8月11日 エドワード・リヒトーフェンがハイデルベルク大学で化学を専攻する。教鞭をとったのはマキシス博士。 若くして両親を亡くしていたリヒトーフェンは、マキシスに父親の影を重ね、親交を深めていく。 1912年7月3日 リヒトーフェンとマキシスが935部隊に入隊する。 この時空での935部隊はマキシスに創設された研究機関ではなく、単なるドイツ軍の兵器開発部門である。 1914年6月4日 リヒトーフェンはもう一人の自分に出会った。 もう一人の自分にいくつかの血液官を渡され、彼は説明を受けた。 「君にはこの血が必要だ」「時がくればその血は君を守るだろう」 1915年1月5日 マキシスはMauser(ハンドガン)のプロトタイプを発明した。 1916年8月28日 アポシコンとの大戦争を記したパブロ・マリナスの手記が935部隊によって発掘される。 1917年 3月:手記の記述を元に、935部隊が北フランスで大規模な掘削作業を始める。間もなく最奥の入り口へとたどり着くが、入口を開ける方法が見つからず、作業は難航すと思われた。 しかし、一向に進まない掘削作業に疲れた作業員が気晴らしに蓄音機で音楽を聴いていたところ、偶発的に入口が開く。 ここから掘削・研究チームへの115の被爆が始まる。 地下墓地の壁画とパブロの手記を元に、マキシスは古の杖のコピーを作る。また、掘削された115のエネルギーで3体の巨大ロボットが作られる。 8月3日:ニコライ・ベリンスキーが祖国から追放される。 9月10日 935部隊は115を使用し、戦争に勝利すると信じて、フューリー、オーディン、ソー、と名のついたジャイアントロボを製作した。 9月22日 935部隊が驚異的な進歩を遂げているのにもかかわらず、リヒトーフェンはマキシスに「パブロの日記に執着しすぎだ」と指摘した。 10月6:正木武雄が天皇の命により、935部隊の研究の調査へと派遣される。 11月19:『巨大な鉄の人形』、『原因不明の疫病』、『空へと延びる謎の光』などの報告を受けたアメリカ海兵隊が、タンク・デンプシーを調査に向かわせる。 12月10日 ヨーロッパに亡命していたニコライは、帝国ロシア軍の新たな命令を受けた。彼は祖国に忠実で自分には義務がある言い聞かせ、ドイツの戦争兵器を調査した。 1918年 2月23日 ニコライは故郷に手紙を書いた。「平和が長く続くとは期待していないが、俺はフランスで自分の時間を楽しんでいる」と 3月2日 「国家にとって非常に重要な事とは話し合うことだ」とかつて天皇が言った事を覚えている武雄は、今の天皇の野望は本当に理にかなっているのかを心配していた。 4月14日 戦闘の真っ只中だったが、デンプシーはフランス北部に日本軍とロシア軍の両方が935部隊の活動を調査するためにスパイを送ったことを手紙で書き、それを本国に送った。 5月1日 :マキシスがサマンサの声を聞き始める。 5月12日:サマンサの声のパラノイアとなり正気を失ったマキシス。 リヒトーフェンは935部隊上層部にマキシスの異常を報告する。 5月13日 リヒトーフェンはパブロの日記から、北フランスの掘削地点が地球上で最も115が存在する場所だと知った。彼は前々から起こっている謎の現象はこれが理由だと推測した。 5月14日マキシスはサマンサの声で疲労し、935部隊の使命など覚えてすらなかった。 6月:掘削作業が地下墓地に埋まっていた大戦争の騎士たちの遺体をエレメント115に晒してしまい、ゾンビ感染が発生する。 感染は瞬く間に935部隊キャンプ中に広がっていき、マキシスも感染する。 1918年6月4日Origins - リヒトーフェンはマキシスの脳を摘出。直後、デンプシー、ニコライ、武雄の3人が現場に到着する、プリミスの再来である。4人はアガルタに囚われたサマンサを解放し、次なる目的地へと向かう(リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる)。脳をドローンに収容されたマキシスはモンティによってアガルタにある『家』へと導かれる。 1920年代 1922年 サルバトーレ・デルーカがシカゴでカジノの経営を開始する。これが後に一大ギャング組織へと成長していく。 1923年 ビリー・ハンサムが殺し屋としてデルーカ・ファミリーに入る。 また、賭場におけるイカサマのセットアップ要因として、マイケル・フィン・オライリーも同じくファミリー入りする。 1930年 ロサンゼルスで銀行強盗のエキスパートとして裏社会で名の知れていた”ウィーゼル”もといアルバート・アーリントンがサルと手を組む。 1931年 裏ビジネスが立ち行かなくなり、鬱憤をため込んでいたサルが感情に任せ売春婦を殺害する。 腐敗を是正していたシカゴ市警によってサルは逮捕される。 これにより芋づる式にデルーカ・ファミリーの構成員も次々と逮捕されることになり、 殺人・脅迫・傷害の罪でビリーも、違法な賭場経営の罪でフィンも(決め手は妻の密告)、そしてロサンゼルスで銀行強盗を失敗したアルも一斉に逮捕される。 1932年 サルバトーレ・デルーカ、ビリー・ハンサム、フィン・オライリー、アルバート・アーリントンの4人のアルカトラズ島監獄収監が決定する。 1933年 4人のギャングは島に到着し、獄中生活が始まる。時を同じくして、スタンリー・ファーガソンが看守として働き始める。 4月:アルが手作りの飛行機でアルカトラズ島を脱獄する計画を3人に持ち掛ける。 12月:脱獄計画が実行に移されるが、一向に飛行機は完成せず、怒りが頂点に達した3人はアルを屋上におびき寄せ殺害する。 1934年 1月:Zetsubou no Shimaからテレポートしてきたリヒトーフェンがサルとフィンの血液を回収する。 その後、アルの殺人の罪により、サル、フィン、ビリーは電気椅子で処刑される。 Mob of the Dead - 煉獄に囚われた4人の魂が、終わりのないループの中ゾンビと戦い続ける。最終的には、実際とは逆にアルが3人を殺し、4人の魂はついに救済を得る。 1940年4月16日 1918年からリヒトーフェンがテレポートしてくる。 Primisリヒトーフェンが次元63に到着。 その後、イルミナティのメンバーと連絡を取り、アルカトラズの下に実験施設を建設するための支援を求めた。 1940年4月18日 Primisリヒトーフェンはスタンリー・ファーガソンと会い、イルミナティのアルカトラズ研究所の建設を手助けするよう彼に説得した。 1941年7月3日 スタンリーファーガソンは研究室が完成したと報告し、被験者は到着時に静止した部屋に置かれることを報告した。 1941年7月4日 PrimisリヒトーフェンはVictisに会い、空になった地球からクロノリウムを持って、アルカトラズ研究所に戻った。 クロノリウムを読んだリヒトーフェンは運命を書き起こし、血液菅について学び、多数のタイムラインを発見した。 彼はその後、 「私は今何をしなければならないかを知っている」 E.R. 4/7/41とクロノリウムに書いた。 リヒトーフェンはサルとフィンの血を得るため、次元の裂け目に入った。 彼は若い自分に血液を渡し、Victisの血液菅を回収した後、彼は戻った。 クロノリウムは部屋に置かれ、次に必要になるまで安全に保管された。 1941年7月4日 PrimisがVictisの血液菅を採取するためにアルカトラズ研究所に到着。 Primisの出発後、リヒトーフェンは召喚の鍵の位置を学習し、次の目的地に移動した。 1941年10月21日 シャドウマンは南太平洋とロシアから遺物を 回収するために記者を雇った。 1943年10月1日 スタンリー・ファーガソンがアルカトラズ研究所から離れた。 1943年 シャドウマンが『ラット』の偽名を使い、リポーターを雇って召喚の鍵を探させる。 リポーターはそれを雇い主に受け渡すためモーグ・シティーへと寄る。 1944年 モーグ・シティー上空で流星群が発生し、それ以降街には奇妙な疫病がはびこり、謎の植物が辺りに見受けられるなど、異常が発生する。 シャドウマンの動きに気付いたモンティはリポーターに『絶対に誰にも鍵を渡さないように』と手紙を書く。 4月20日:金融会社重役を装ったシャドウマンがネロに妻の借金に関する電話を掛ける。多額の借金に直面したネロは妻を事故に見せかけて殺害し保険金を返済に充てることを思い付く。 内部調査部門の人間を装ったシャドウマンがジャックの相棒にジャックの収賄疑惑の事情を聴取する。内部調査の手が回っていることに気付いたジャックは、相棒の密告を疑い、殺害を決意する。 映画監督を装ったシャドウマンがジェシカに主演の座を持ち掛ける。写真家にスキャンダルを握られていた彼女はこのチャンスを棒に振る可能性を排除すべく、写真家をホテルにおびき出して殺すことを決意する、 ジャーナリストに化けたシャドウマンがフロイドのプロモーターを追及し、フロイドが『当て馬』であることを指摘する。プライドを傷付けられたフロイドは勝ちに執着し、グローブの下にブラスナックルを付けて試合に出ることを決意する。 21日:ネロの弁護士が借金の借用書は偽造であり、返済の必要性はないことをネロに電話するが、シャドウマンの妨害によりネロには届かない。 ジャックの相棒が内部調査には収賄のことは一切伝えず、疑惑を晴らすことに協力する旨をジャックに電話するが、シャドウマンの妨害によりジャックには届かない。 フロイドのプロモーターが試合の勝敗に関わらずタイトル戦の用意を取り付けたことに成功し、気を楽にして試合に臨むようにフロイドに電話するが、シャドウマンの妨害によりフロイドには届かない。 ジェシカのプロデューサーが映画の話は信用ならず、話を蹴る代わりに自らが手掛ける舞台に出演させる旨をジェシカに電話で伝えるが、シャドウマンの妨害によりジェシカには届かない。 結果、ネロは妻を、 ジャックは相棒を、 フロイドは試合の相手を、 ジェシカは写真家を殺害する。 22日:モーグ・シティーに到着したリヒトーフェンがリポーターの居場所を突き止める。モンティからの手紙を受け取っていたリポーターはリヒトーフェンを攻撃するが、事情を知らないリヒトーフェンは自己防衛でリポーターを刺殺してしまう。 (リポーターの死体がSoEで見れる) 25日:Shadows of Evil - たまたまバーレスクで集まっていたネロ、ジャック、フロイド、ジェシカの4人は意識を失い、ゾンビが蠢くモーグ・シティーで目が覚める。シャドウマンの口車に乗せられた4人は儀式を披露しアポシコンを第63次元へ呼んでしまう。その後キーパーと協力してシャドウマンを召喚の鍵に閉じ込めるが、その鍵はいきなり現れたリヒトーフェンによって奪われてしまう。その後の4人の行方は不明だが、恐らくは死亡したと思われる。 リヒトーフェンは2210次元の罪のない(汚染されてない)自分の魂を確保し、先立ってアガルタの『家』へとその魂を送る。(Gorod Kroviでリヒトーフェンの魂がなかった理由) 召喚の鍵の中からシャドウマンが "また会おう "と言う 26日:シャドウマンは封印したが、既に開いてしまった時空の門からのアポシコンの侵攻は止まらず、第63次元は破壊される。 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 1945年 10月13日The Giant - ウルティミスのリヒトーフェンがマキシスとサマンサをテレポートさせた直後、プリミスのデンプシー・ニコライ・武雄がウルティミスのリヒトーフェンを追い詰め、ウルティミスの3人の意識を起こすように迫る。しかし、テレポーターから現れたプリミスのリヒトーフェンがウルティミスのリヒトーフェンを殺害。これにより、Shi no NumaからBuriedまでの一連の事件は『なかった事』になり、数多の時空が宇宙に散ることになる。プリミスがゾンビに足止めされている間、935部隊はウルティミスのデンプシーを確保しオーストリアへと逃げる。 10月29日 ウルティミス・リヒトーフェン不在の935部隊をグロフが主権を握っていた。 10月31日 幽霊の夢をきっかけにサマンサがグリフィンステーションを歩きまわる幻覚を見るようになる。 グロフはMPDが破損してないか心配になった。 Der Eisendrache - ウルティミス・デンプシーを追ってプリミスはオーストリアの古城へ到着。リヒトーフェンはウルティミス・デンプシーの魂を確保し、月面基地を月ごと破壊する。 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ この時空は、『捕らえられた武雄が935部隊に引き渡されず、第9師団で人体実験の被験体となった世界線』。武雄の記憶は失われていない。 1942年 4月12日 Rising Sun Facilityがゾンビの暴走により壊滅する。その研究を引き継ぐ施設として、第9師団は新たな研究所をポンペイ島に建設する(7月8日)。 10月9日 島の研究所建設が完了した。第9師団は島の研究所で研究を続行した 11月5日ultimis武雄は天皇の命令により第9師団島研究所の監督の職に就いた。 1943年 2月6日 第9師団の実験は膨張しついには囚人まで実験に使うようになり、蜘蛛と謎の化け物の実験を進めた。 6月15日 ultimis武雄は天皇に対しての報告書にこの第9師団の実験は”容認できない”と書いた。 6月24日 天皇の命令によりultimis武雄は第9師団の囚人となり、彼を使った有機体植物を使った実験を行った。 【1943年のまとめ】 武雄、人体実験も辞さない第9師団の研究は到底受け入れられるものではないとの報告を天皇に上奏する。 初めから武雄を陥れるつもりだった天皇は第9師団に命じて武雄を拘束し、武雄は人体実験の被験体となる。 1945年 9月13日 コーネリアス・パーネルはピーターマケインに通信で ライジングサン工場にパラシュート降下を行うように指示した。 10月1日 Zetsubou No shima - プリミスが2年もの間囚われ続けていた武雄を救出し、その魂を確保する。その後、4人は第63次元にテレポートし、『保険』と称してサル、フィン、そしてヴィクティスの血液を回収する。 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ この時空は『スターリングラードの戦いが史実通りに終わらず、かつニコライが捕虜にならなかった世界線』。相変わらずニコライはアル中だが、記憶はある。 1942年 935部隊がドラゴンの蘇生に成功する。 11月11日 Dr.グロフは第9師団から「東部戦線を有利に進めるための古代の怪物を復活させたが、まだ危険な状態だ」と報告を受けた。 1943年 ソ連軍が鹵獲した935部隊の技術を使い巨人、マングラー、そしてレイガンマーク3を開発する。 両軍の技術革新により、戦闘は泥沼化。2月2日を迎えても戦闘は終わらず。 2月13日、14日 実験中にマキシスの秘書のソフィアがゾンビに噛まれる。マキシスはソフィアを殺害し、その頭脳をコンピュータに移植、Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer (SOPHIA)として蘇生させる。 SOPHIAはスターリングラードへ運ばれ、935部隊の戦闘を指南する。 1945年 4月:935部隊がソ連軍を115で汚染。運悪くコントロールを外れたドラゴンが暴走し、935部隊員を焼殺。街はドラゴン、ヴァルキリー・ドローン、そしてゾンビの蠢く地獄と化し、SOPHIAは無人となった935部隊駐屯所で孤立する。数少ないソ連軍の生き残りは徹底抗戦するが、ニコライ以外は全滅する。 9月2日:史実の終戦日だが、スターリングラード戦は未だ終わらず。ドラゴン、機械兵、アンデットの巣窟と化していた。 生存者はおらず、SOPHIAは街に取り残された。 11月6日 次元の狭間をガーシュはさまよっていたが裂け目に到達する。 11月6日:Gorod Krovi - プリミスが到着する。SOPHIAは解放され、ニコライの魂は確保される。 リヒトーフェンは 3人のウルティミスの魂を『家』へと送る。 モンティがプリミスに始めて自分の存在を明かした。 1956年4月25日 PrimisがGorod Kroviに向かう際に作成した、テレポートゲートの余波により、シャングリラへ向かっていたブロックとゲイリーが乗っている飛行機が墜落。 1963年11月6日 原因は不明だが、なぜかペンタゴンにてゾンビが発生。ケネディ、ニクソン、カストロ、マクナマラの4名は死亡。 ペンタゴンのクローゼットに隠れていたマクナマラはゾンビアウトブレイクの結果 ケネディ、ニクソン、カストロが死亡したというメッセージを記録した。その後、彼は死亡した。 アガルタ/年代不『在』 召喚の鍵 キーパーはエーテルを操作できるようにする装置である召喚の鍵を創った。 召喚の鍵は現実を凌駕する力を持っており、キーパーは召喚の鍵を使ってエーテルを創造した。 最初の物質転送装置 キーパーは次元間を移動する能力を使いこなした。 ダークエーテル キーパーの中にはダークエーテルの実験をする者もいた。 それは彼等の魂を汚染させ、腐敗させるものであった。 その中にはシャドウマンもいた。 エーテルピラミッド 汚染したキーパーは絶対的な力を持った装置であるエーテルピラミッドを創った。 そして、汚染されたキーパーと汚れのないキーパーとの間に溝ができた。 戦争の始まり 腐敗したキーパーと、そうで無いものたちの間で戦争が起こった。 終戦 敗北寸前だった腐敗したキーパーはエーテルピラミッドを別次元の月に隠した。 腐敗したキーパーをアガルタから追放した後、残ったキーパーは守護者のマントを受け取った。 ダークエーテルに囚われ、腐敗したキーパーは歪み、とてつもなく長い時間を経て最終的にアポシコンに進化した。 彼等は何よりもアガルタに帰ることを欲した。 最初の到着 モンティの助けを借りて、マキシスドローンがアガルタの家に到着。 彼は脳だけの存在だったが、モンティは第63次元のマキシスの体を創造し、彼に与えた。 ・サマンサの到着 サマンサと彼女の父である次元63のマキシスを再会させるためにモンティはサマンサを家に連れてきた。 サマンサの腐敗 サマンサがダークエーテルによって腐敗してるということを知るために、モンティは彼女をマキシスと家から遠ざけた。 ・孤独のマキシス 家に独りで寂しがりながら、マキシスはリヒトーフェンが「過去に交わした誓いを果たす勇気」をまだ持っているか心配になった。 ・空になった地球の発見 マキシスはしばらくの間、モンティを観察し、彼は他の次元を研究するために家の地下にテレポーターを作った。 そして、空になった地球を発見した。 マキシスは、多数の時間軸から集めて来た遺物とレプリカを保管することができるゼロベースを作成した。 彼の空になった地球を操ろうする試みは脆く、長くは続かなかった。 サマンサの除染完了 モンティは除染したサマンサをマキシスのもとに返した。 ?Dr.モンティの計画 モンティはマキシスに次元干渉によって生まれた矛盾を 解決しなければならないことを説明した。 「新しい世界を作り出すことができるが、そのためには汚染されていない魂が必要だ」 ・クロノリウムの発見 マキシスがゼロベースに収集していた遺物の中にクロノリウムの名で知られる古代の本があった(過去の全てと全ての未来で起こることを記した完璧な書物)。 様々な対策によって守られて来たクロノリウムは魂を持った者たちによってのみアクセスすることができる。 {・Primisリヒトーフェン達の旅が始まる} マキシスはリヒトーフェンにクロノリウムを確保し、召喚の鍵のありかを突き止める計画を話した。 彼の他の自己の響きを聞き、リヒトーフェンはサミュエルと自分に繋がりがあることに気づきVictisを召喚の鍵の獲得に利用しようと決めた。 ・サミュエルの操作 リヒトーフェンは、アルカトラズの下にある研究所から、家に戻りサミュエルとの対話を開始した。 リヒトーフェンはVictisにクロノリウムを回収するために様々な場所を旅するよう説得した。 ・クロノリウムの回収 ゼロベースに到着すると、Victisは血液サンプルを提供した。 その後、プロテクト装置にアクセスし、クロノリウム回収した。 ・血液管 リヒトーフェンはアンデットリヒトーフェンからVictisの血液管を受け取った。 ・エディの到着 リヒトーフェンは第2210次元から汚染されてないエディの魂を回収した。その後、家でモンティは彼に体を与えた。 ・サマンサとエディの出会い サマンサは日記で「彼はおもちゃを分けない子」と書いた。 ・喜ぶ子供達 モンティはエーテルとサマンサにたくさんのおもちゃを渡した。 ・記憶の脆さ マキシスは、テレポートの移動が記憶に深い影響を与える可能性があると指摘した。 彼は、「曖昧な過去、知るはずのない未来の記憶は現実そのものの崩壊につながる可能性がある」と言った。 ・魂の到着 魂が到着する前に、マキシスは2階にいるサマンサとエディに 「おもちゃを置いて... 窓に鍵を掛けて、閉めて下に降りてきなさい」と言った。 ・子供達の誕生 それぞれの魂が到着すると、モンティはそれらを子供の姿に変え、家に招いた。 ・Primisの到着 Primisは召喚の鍵を家に持ち込んだ。 その後、マキシスは無意識のうちにシャドウマンを解放してしまう。 「誰がダークエーテルからアポシコンを解放したんだ?」 Primisが目的を果たした後、彼らの存在は抹消されることになるが、Primisは知らぬままモンティの側でシャドウマンとの最終決戦に挑んだ。 【まとめ】 先立って家に送られてきた子どものリヒトーフェン、通称『エディ』がサマンサと遊ぶ。 サマンサはOriginsの後モンティによって家へと連れてこられ、ダークエーテルの汚染を浄化された。 同じく汚染を浄化され、新たに肉体を与えられたマキシスはテレポーターを使い各地へラジオメッセージを残す。 モンティは送られてきた3人のウルティミスの魂を、子どもの姿として転生させる。全てが平和へ向かうかと思われたが、マキシスがシャドウマンに操られアポシコンを解き放ってしまう。 Revelations プリミスがアポシコンと最後の戦いに挑み、シャドウマンに勝利。マキシスとソフィアの犠牲により、宇宙は修復される。 アポシコンの脅威は去ったものの、プリミスは別次元の人物の血を飲み、消滅を免れる。 パラドックスは解消さえねばならない。モンティの下した決断は… ※2chスレッドでPDF化して翻訳してくれた方がいたのでリンクを張っておきます(日付を間違えている箇所があるので注意してください) CODゾンビ総合スレ キャラクター プレイヤーキャラクターとその他の登場人物について記載する。 今作ではキャラクター毎にカラーが設定されていないため、 自分がどのキャラクターを操作しているかは【判別方法】の項を参照。 ジェシカ・ローズ 吹き替え版声優:甲斐田裕子 モーグシティのバーレスクで一番の人気を誇っていた踊り子。大手フィルム会社から映画のオファーが舞い込むが、 その映画監督との不義を偶然カメラに収められ、脅されてしまう。 写真を撮ったパパラッチをホテルにおびき寄せ、ハサミで刺殺した。 幼い頃は狩りを行なっていた為、銃の扱いにはそこそこ精通していたという。 【外見】金髪で赤と黒のドレスを着た女性 【性格】バーレスクでは「ファム・ファータル」の芸名で通っていたようだが、実際は非常に高飛車で事あるごとに他人を見下す。 戦闘においては非常に激しい気性を現す。 【人間関係】他三人はよくジェシカのショーを見に行っていたからか、戦闘中も良くアプローチを掛けられる。 ジャックからは、「俺のそばにいれば安全だぞ」 ネロからは、「君を見ていると妻を思い出すよ、君のほうが綺麗だけどね」 フロイドからは、「お前と話したいだけなんだ」 と言った感じで、一方的に好かれている様子。 OPから分かるようにそのショーをやっていた所で気を失い、シャドウマンに選ばれることになる。 【武器の好み】ショットガンの使い方は心得ているらしく、箱から手に入れるとそのことを口にする。だが好みというわけではないらしく、 『次はもっといいものを寄越せ』と要求する。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。一人称では手袋の破れた部分を除きほぼ素肌が見えない。 ジャック・ヴィンセント 吹き替え版声優:志村知幸 マフィアから賄賂を受け取っていた警官。 モーグシティの新市長が警察の腐敗・収賄疑惑にメスを入れ始めると、 自分を信用してくれていた相棒を裏切り、罪をなすりつけた上で殺害した。 【外見】黒い帽子とコートを着用している。 【性格】非常にひねくれた、典型的なフィルム・ノワール的警官。 警官らしく周りの人間をかたっぱしから疑ってかかり、 ゾンビに囲まれた状況であろうが意味もなく他の3人と衝突する。 自尊心が強く、日本語版では自らを「ジャッキー様」と呼ぶほど頭が高い・・・が、恐妻家である。 【人間関係】フロイドがイカサマをした試合を丁度見ており、ゲーム中の台詞で試合を見に行ったとフロイドと会話するものがある。彼曰く、その時のフロイドは「野獣のようだったぜ」。 【武器の好み】連射武器が好みなのか、箱からショットガンやスナイパーライフルを受け取ると「マシンガンみたいなのに変えてくれ」と要求する。 しかし、普段から持ち歩いて(隠し持って)いる武器はHaymakerのようなショットガンらしく、4丁は持っているらしい(うち2丁は隠し場所を自分でも忘れている)。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では黒いコートを着ていて、手首から先の肌が見える。 ネロ・ブラックストーン 吹き替え版声優:咲野俊介 モーグシティで人気のマジシャンであったが、何らかの事故をきっかけに評判が急下降。それに加え、妻の浪費癖が祟って多額の借金を負った。 妻とは以前からうまくいっておらず、弁護士から借金の詳細を電話越しで聞いたことで決心し、 事故に見せかけて妻を殺し保険金を受け取ろうとした。 【外見】カールした髭を蓄えている。白いシャツに紫のベストを着用。 【性格】常に芝居がかった態度で、言い回しも非常にくどい。外見からも発言からもヘタレキャラ臭がにじみ出ているが、実際は強い攻撃性を内に秘めている。 シャドウマンに従うことを最初に提案したのは彼であり、ある意味ではSoEの謎解きの立役者。 【人間関係】かつて有名なマジシャンであったにも関わらず他の連中はネロというマジシャンの存在を知らない。 ギミックなどで奇妙な現象が起こると周りから「お前ならこの仕掛けが分かるんじゃないか?」的なことをよく言われる。 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では白いシャツを着ていて、手首から先の肌が見える他、指輪を着用している。 NERO KNOWS ALL? ネロのみ他の3人と違い一連の出来事に馴染みがあるような発言をする。 例えば、シャドウマンや召喚の鍵を「夢で見た」、壁から現れる武器を「前に見たことがある」など。 また、ジャックとの会話から、一連の出来事を記した本を読んだことが窺える。(この本は謎解き過程でネロの儀式部屋に登場する。) そして儀式部屋の中の電話メッセージでSoEが起こる前に上演中の事故で、一か月の間昏睡状態に陥っていたことも明らかになっている。 ネロが見た『夢』とは恐らくこの昏睡状態に見たものであり、何か本筋のストーリーラインとつながっているのかもしれない。 フロイド・キャンベル 吹き替え版声優:廣田行生 元々は無名のボクサーだったが、チャンピョンのトニー・キングとの八百長試合で彼を下したことで一躍脚光を浴びる。(シャドウマンの発言から察するに相手は試合後死亡したらしい) ボクシングでのイカサマに関しては何も後悔を抱いておらず、挙句の果てに「俺はルールに逆らったことはない。ルールが俺に従わないんだ」などとのたまう始末。 【外見】黒いベレー帽と白いシャツに黒いズボンを着用している。 【性格】一言で言えば脳筋。所々に頭の悪そうな言動が見えるが、そのサバイバル能力と環境適応力は本物。 ゾンビがはびこる異様な状況の中でも冷静さを保ち、生き残るために最適な決断を下す。 野性的勘も持ち合わせており、最初から最後までシャドウマンに不信感を抱き続けていた。 その裏付けとして、シャドウマンが本性を現した後も、四人の中で唯一冷静さを保っていた。 【人間関係】ジャックに「以前の試合を見に行ったよ」と言われ、それに対して「応援ありがとな」と返しているあたり、ジャックとの関係は良好にある。 ジェシカからは見た目から「怪物みたいだ」と言われる始末だが、フロイドは「ただ話したいだけ」と、ジェシカのファンなのかアプローチを掛けようとする。 ネロからはガタイの良さから「一緒にショーをしないか?」とイリュージョンの誘いを受けるが「お前みたいな奴は嫌いだ」と丁重に断ってある。 【武器の好み】大体の武器にケチをつけることはないが、LMGを取得した際に「さっさとその武器を寄越せ」と箱に言葉を放つ為、特にLMGを好む傾向がある。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では初期ピストルのサイトを覗いた際に左腕にタトゥーが見える。 シャドウマン ゾンビが蠢くモーグシティーに閉じ込められた4人に語り掛ける謎の男。「罪を贖うことで救済される」と4人に嘯くが、 その正体はマルグワと同じ『アポシコン』であり、4人を利用して主(5回目の儀式が完了した後に空に見える怪物)をモーグシティーに招き入れた。 だが、ゲートキーパーの助力を得た4人に逆襲され、謎解きの終盤で他の犠牲と同じように召喚の鍵に閉じ込められる。 『Revelations』にてマキシスを操り復活。モンティの『完璧な世界』にアポシコンを呼び寄せた。激戦の末リヒトーフェンら4人によって葬られる。 ジェシカのプロデューサー ジェシカの儀式で生贄として捧げられる。とある映画監督から女優の紹介を依頼され、ジェシカを推した。 ジェシカへの電話メッセージにて「あまりいい印象は受けなかった」と伝えており、事実ジェシカはその後例の映画監督と不義と為すことになる。 つまり、ジェシカが素直にプロデューサーに従っていれば人を殺めることもなかった。 以上のことから自らがプロデュースする女優には相応の気遣いをしていると思われるが、当のジェシカ本人からはあまり良い評価は受けていない。 ジャックの相棒 ジャックの儀式で生贄として捧げられる。ジャックの同僚であり、恐妻家で娼館に入り浸るジャックとは真逆の愛妻家。 ジャックに収賄疑惑がかけられた時も全力で相棒を守り抜き、疑いを晴らした。(実際にジャックが賄賂を受け取っていたことを知っていたかどうかは不明) ジャックを「兄弟のようなもの」とし、全幅の信頼を置いていたが、その見返りは裏切り、そして犠牲に捧げられるというなんとも不憫な刑事である。 ネロの弁護人 ネロの儀式で生贄として捧げられる。ネロの専属弁護人で、プライベートでも親交がある。(ネロ曰く『唯一の友人』)ネロに多額の借金がかけられた際に対応に当たり、ネロの妻がサインを偽造したことを突き止めた。 フロイドのプロモーター フロイドの儀式で生贄として捧げられる。フロイドが所属するジムのプロモーター。オープニングムービーの八百長試合の糸を引いていた人物。 チャンピョンであるトニー・キングの相手として人気チャレンジャーではなく無名のフロイドを選んだことに対して、 『チャレンジャーがチャンピョンに負けることを避けるための身代わりとしてフロイドを利用した』とマスコミから指摘されていた。 イカサマ試合をしたことは事実ではあるが、それはフロイドの身を立てるためであり、トニー・キングの試合の後、マスコミやコミッションの追及をかわし、 また一躍人気者となったフロイドにタイトル戦の場を用意するなど、フロイドにとって大きなチャンスを作るつもりであったことが窺える。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 吹き替え版声優:楠大典/黒田崇矢 連合国:アメリカから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】黒のオールバックにちょび髭を蓄えている。服装も全体的に黒。 リマスターマップでは髪の色は薄く、服装は軽装。一人称ではほぼ素手。 【性格】 WaW,BO1:第二次大戦の太平洋戦線において多大な戦果を上げたアメリカの英雄。しかしその性格は凶暴そのもので、ゾンビに囲まれようが常に殺戮を楽しんでいる。 時折冷静さを取り戻しリヒトーフェンの動機を疑うこともあるが、すぐにいつもの殺戮モードへと切り替わってしまう。 BO2,BO3:ソロにおいては各マップの開始時に現地報告を行う(それが届いているかどうかは別として)任務に忠実な兵士。 『何をすべきか』を常に考えており、自分なりの方法で任務遂行を目指すが、周りで次々と起きる超常現象や935部隊の未知の技術にいつも振り回される。 【人間関係】 リヒトーフェンに疑惑を抱いており、目を離さないように気を付けている。 ニコライとは付かず離れずの関係で、信用するかどうかを決めかねている様子。 武雄との仲が一番良好で、共にリヒトーフェンに警戒している。 【武器の好み】 とにかく弾幕を張ることを好むトリガーハッピーであり、大量に弾丸をばら撒ければ何でも好み。 強いて言うなら、機動力が高い上に高速連射が出来るSMGや弾数も連射速度も実質二倍な二丁銃が特に好きな様子。 【判別方法】一人称では革製?の手袋をしている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) 吹き替え版声優:間宮康弘 連合国:ロシアから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】 前作BO2同様に耳を覆う帽子をかぶっている。 【性格】 WaW,BO1:どうしようもないほどのアル中で、常に酔っ払い、素面に戻ると逆に動揺する。過去に何人もの妻を娶っては、殺害している。 BO2のOrigins以降はアル中気質はすっかり影をひそめ、剛毅なロシアの戦士といったところ。 4人の中でも感情豊かなほうで、ゾンビの群れの殲滅に気分を高揚させることもあれば、荒廃した世界を憂う発言もする。 吹き替え版の彼はどういうわけかアニメ・漫画のパロディ台詞を良く呟く。 中の人(モノマネが好き)の影響かもしれない。 【人間関係】 状況の理解が追い付かなくなっており、周りに疑心暗鬼になっている。特にリヒトーフェンに対してはヘイトを貯めており、 リヒトーフェンが何かを隠している事を感づいている。 【武器の好み】 OriginsからRevelationsまでムービーでショットガンを一貫して使用している。 「ニコライはショットガンを愛しています。世界中の誰よりも。」(本人談) 【判別方法】デンプシーと同じく手袋をしているが、ニコライの方が寒冷地に対応したようなものになっている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 吹き替え版声優:林和良 連合国:日本から送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 ゲーム開始前のムービーではBO2同様に忍者スタイル。 【外見】 4人の中では唯一の東洋人。 黒髭を生やしており、髪を後ろで髷のように結っている。 また軍服を改造した忍者のような服を着て、腰には日本刀を帯びている。 【性格】 WaW,BO1:武人肌の性格をしており、非常に堅苦しい口調で話す。 口にする言葉も天皇への忠誠心と武人としての力、そして名誉に関するものがほとんどである。 やや神秘主義的な性格をしており、元素115がもたらす超常的な現象を精霊の御業ととらえている節がある。 他の三人がこきおろすクイックリバイブの味を好んだり、シベリアの難破船に閉じ込められた時は3人がそれぞれ会話を交わす中一人常に吐き続けたりと、変人キャラが目立っていた。 BO2,BO3;多少疑い深くはあるものの、常に冷静で、いざというときには他の3人とも協調できる優秀な兵士。多少ズレたところはあるもののBO1時代のようなステレオタイプの日本人ではなくなっている。 【人間関係】 常に三人から距離を置き、(特にリヒトーフェン)天皇への忠義を忘れないようにしていた…が、Zetsubou no Shimaで天皇その人の裏切りが露見した後は、三人への信頼を増していく。 【武器の好み】 ムービーで使用する刀は、なぜか実際のプレイで使えない。箱から武器を受け取ると「刀はないのか」と愚痴るが、 お前の腰に挿しているものはなんだと突っ込まずにはいられない。 【判別方法】右腕に何かを付けている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 吹き替え版声優:青山穣 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 第二次大戦前後に暗躍したドイツの秘密研究機関「935部隊」の研究者で、 世界がソンビに支配される原因を作った人物でもある。 Black Opsで配信された"Moon"マップにおいてサマンサ・マクシスからゾンビの支配権を奪い取り、 ゾンビたちの新たな支配者となった。 その後サミュエルのような一部の人間に対して、テレパシーを通じて指示を与えているが最終的な彼の目的は不明である。 サマンサと入れ替わったことで、アイテム入手時の声などは全て彼のものになっている。 今作では未来からきたデンプシーら3人の忠告を聞かず実験をしようとするが別次元からやってきたリヒトーフェンに撃たれている。 【外見】細長い顔とちょび髭が特徴。4人の中で唯一兵士ではなく、軍服を着ていない。 【性格】 WaW,BO1:完全に精神を病んだ狂人であり、ゾンビの殺戮を楽しむばかりか、慈しむような発言すらもする。 科学者としては優秀なもののその知識や実績はおぞましい人体実験の結果によってできたものであり、そのために数え切れない兵士や民間人が犠牲になり、マキシス、サマンサ、そして他の3人もその例外ではなかった。 BO2,BO3:BO1時代の狂気は影を潜め、多少ズレた変人科学者といった感じ。胡散臭さは更に増した。自分だけが宇宙を修復することができると信じて疑わず、他の3人に疑惑の目を向けられながら孤独に戦い続ける強靭な精神力を持ち合わせている。 裏切りの可能性が最後まで拭えなかったが、Revelationsにてマキシスと協力して宇宙を修復するというその目的に嘘偽りのないことが照明された。 【人間関係】 3人全員から嫌われている。本人も3人を尊敬しているとは言い難く、しばしば毒を吐く。 とはいえ、Zetsubou No Shimaでは忠義に目が眩んでいた武雄の目を覚まし、 Gorod Kroviでは悪夢に囚われていたニコライを救うなど、宇宙の修復だけでなく他のメンバーの個人的な問題の解決にも一役買っている。 【武器の好み】 スナイパーライフルが好みのようで、箱から出ると喜ぶ。逆にSMGやショットガンなどの近接武器を嫌っており、前者を「退屈」、後者を「騒音製造機」とこきおろしている。 【判別方法】手に何も付けていないので、開始直後からすぐにわかる。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) -- 吹き替え版声優:梁田清之 935部隊の設立者にして指導者。 リヒトーフェンの謀略により死亡したかに思われたが、 精神体のみの存在となり、リヒトーフェンの野望を阻止しようとした。 BO3でもプレイヤーに対し、スピーカーを通じて指示を与えているほか、Shadows of Evilでも隠しメッセージを聞くことができる。 WaWから一貫してラジオ音声を通してのみ登場する謎多き人物だったが、BO2のOriginsのオープニングムービーで顔出し。しかしこの時は既に死亡し、リヒトーフェンに脳を移植されていた。Revelationsのオープニングムービーにてついに生きたマキシス博士が登場。その顔はBO3キャンペーンの男性主人公に酷似している。 サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ルートヴィヒの娘。WaWとBO1においてはゾンビを自由に操る存在だったが、BO1の最終DLCマップにてリヒトーフェンの謀略によりそのコントロールを奪われた。 BO2の最終DLCマップにて別世界の4人に助けを求め、4人を全ての始まりの地である1945年のDer Riese兵器工場へとテレポートさせる。 ドクター・グロフ(Dr.Groph) Der Eisendracheで無線でリヒトーフェンと会話する。謎解きの過程で直接姿を見ることができる。 マキシス亡き後の935部隊最高指導者。Der Rieseが陥落したことを受けて、研究員の安全が確保されるまでの応急処置として 研究拠点を月面のグリフィン・ステーションに移した。 研究に対しては慎重で、その姿勢をリヒトーフェン(旧)に批判されていた。 謎解きの最後でグリフィン・ステーションもろとも爆死する。 ソフィア(SOPHIA) ドクター・マクシスの秘書である女性。Gorod Kroviでは人工知能を搭載した機械として登場した。 とある実験中ゾンビ化した被験者2-6に襲われ感染してしまう。マキシスはそのことに気づいており彼女を救うべく、彼女を無力化したのち、マキシスはソフィアを「Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer」略してS.O.P.H.I.A.に改造せざるを得なかった。 アセンションプロトコルが完了すると、S.O.P.H.I.Aは機械から分離して、マキシスを探しに旅立っていった。 因みにソフィアはゾンビコミックシリーズの第3号にゼロベースを保護するセキュリティシステムの一部として登場している。 ドクター・モンティ ゴブルガム及びPerkを製造する謎多き博士。ゾンビの世界観を隅から隅まで熟知しており、自分が創造主、神の力を持つかのような発言も見受けられる。 Gorod Kroviにて4人に対して語り掛け、Revelationsで顔見せ。また、Zombies Chroniclesの過去作マップでもラジオを残している。 世界が修復された後、再び世界を崩壊させる原因となりかねない4人を古の時代へと送り、タイムループを作り上げた。
https://w.atwiki.jp/cod_bo3/pages/53.html
ゾンビモード武器解説 ゾンビモード武器解説 総評と解説 ハンドガン サブマシンガン アサルトライフル ライトマシンガン ショットガン スナイパーライフル ランチャー スペシャルウエポン ワンダーウェポン チャージウェポン その他 再改造による特殊効果 最高武器レベル&カスタマイズ 到達レベル解除武器一覧 総評と解説 今作の登場武器はゾンビモードシリーズの中では比較的、性能差はマイルドになっている。 悪名高い産廃武器を多数輩出したCod:BO2のゾンビモードに比べれば、かなり良心的なラインナップ。 無論、「ハズレ」に相当するような低火力な武器が無いわけではないが、序盤でミステリーボックスに挑戦しても、大抵何とか凌げる程度の武器は手に入る。(BO2ではプレイ自体が詰むような武器も多く登場した) 今回、ウォールバイとミステリーボックス(M.BOX)両方から出現する武器があるので注意。 所持している壁武器の弾を買う場合、武器本体の半額で買える(端数切り上げ) 今までのゾンビモードのウォールバイの武器は弾数が少なくパックアパンチをすると4500ポイント稼ぐのに苦労する武器が多かったが、今回は1000ポイント以上の武器は弾数が多くミステリーボックス無しでも戦い易くなった。 しかし、Zombies Chroniclesで追加された8つのリマスターマップではすべての壁武器が箱から登場するようになった。 相対的に高性能の武器が引ける可能性が低くなってしまった。 加え、今作からマルチプレイと同様に武器のランクアップシステムが登場。 使い込むことでアタッチメントをアンロックして強化できる。 愛銃をしっかり使い込んで切り札に育てるも良し。満遍なく使って何を手に入れても無難に戦える程度にカスタムしておいても良し。 ちなみにお馴染みの武器改造は、Cod AWの「EXOゾンビ」のグレード制とは異なり、基本的に一回だけ。 また、改造武器を一度でも失えばリセットされ、次に同じ武器を手に入れた時は未改造状態となる。 改造武器を「再改造」すると、今回はランダムに特殊能力が付与される。 特殊能力は、ランダムに爆風を発生させ敵を薙ぎ倒すものや、倒した敵を味方に変えるものなど、非常に有用な攻撃力を付与してくれるため、ポイントに余裕があれば必ず再改造しておくと役に立つ。 特殊能力のお陰でいつでも弾薬を補充出来る壁武器の価値がより上がった。 『Shadows of Evil』から『Revelations』までの謎解きをすべてクリアしていると、以下の恩恵を受けた状態で始められる。 初期ハンドガンの予備弾数が最大になる 最初からRK5を所持している Revelationsにおいてすべての武器がPAP済みになるイースターエッグのためのアイテムを入手できる ※6/21現在、Varix 3を装備した武器を入手時、予備弾数がワンマガジン分引かれるバグがある。 ハンドガン 基本的には威力も使い勝手も初期武器レベル。 購入して入手できるマシンピストル系は弾数が多くポイント稼ぎに良いが、威力が低いので危険度は上昇することに注意。 取り回しが軽い為、LMGなどのスキが多い武器のセカンダリとして装備する用途も考えられるが、ほとんど火力が低くバックアップとしては不足があるので、序盤用の武器として割り切ろう。 初期装備以外の2種のハンドガンは解除して使い込めばアタッチメントを装備出来るが、サイト系1個+2個しか枠が無いため、育てても恩恵を受けにくい。 初期装備のハンドガンについては強化すると性能が激変するため、一転、便利な突破武器となる。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス MR6 セミオート 8/80(初期:32) (6-6/50) デュアル化グレネード弾化装弾数減少 初期装備 なし 考察『Shadows of Evil』と『Zombie Chronicles』で追加された過去マップ以外のすべてのマップでの初期装備。BO2までのM1911に相当する。レートが高く、リロードが早いのが特長だが、全武器中もっとも威力が低い。開始直後は、これで敵にダメージを与えながらナイフでトドメを刺して、上手く初期費用を稼ごう。4ラウンド以上になると弾数の関係もあり使い物にならなくなるので、新しい武器を調達しよう。さっさと棄ててしまっても良いが、ナイフの出が極めて早いという特長を生かし、インスタキル発動時はこれに持ち替えておくと稼ぎの効率化に繋がる。本来は第二次世界大戦時代の人間だったはずのプレイヤー4人が、何故この未来の武器を手にしていたのかは謎。なお、初期武器については一切のカスタマイズができない。改造後【Death Taxes】/【デス タックス】デュアル化し、弾が爆発弾になる。CoD wawからのゾンビモードプレイヤーにはお馴染み。火力が非常に高いが、自爆リスクが高く弾数は多くないので、緊急用の切り札となる。ダウンした仲間を助けに行く際など、強引に道を切り開きたい時に有用。また、マックスアモが確実に手に入る時、取る前に乱射しまくってみるのも楽しい。ゴブルガム『耐爆』があればさらに楽しいパレードが開けるが、遊びすぎていざという時の弾切れには注意。ソロプレイ時、リバイヴを飲んでいるとダウン時にこれを装備できる。 1911 セミオート 8/80(初期:32) (6-6/50) デュアル化グレネード弾化装弾数減少 初期装備 なし 考察『Zombie Chronicles』で追加されたORIGINS以外の過去マップでの初期装備。WaW、BO、BO2から再登場。BO1.2の時よりマズルの跳ね上がりが減った。他はMR6を参考改造後【Musting Sally】/【マスタング サリー】MR6を参考 Blood Hound セミオート 8/80(初期:32) (8-8/48) デュアル化グレネード弾化装弾数減少 初期装備 なし |~| | | | | |考察『Shadows of Evil』での初期装備。BO2までのM1911に相当する。従来の初期武器よりも威力が少し向上しており胴体68肩46手足33dmg 第1ラウンドのゾンビを胴体3~4発でキルできる(他の初期武器は7~8発)。そのため、いくらか長くバックアップガンとして使えるが、他の武器に比べては低威力なので過信は禁物。また、リロード速度やアイアンサイトの視認性に劣る。強化すると非常に強力だが、パックアパンチマシンに辿り着くまでの道のりが長いので、それまで武器枠を一つ事実上潰した状態でどこまで乗り切れるか。プレイに慣れるまでは早い段階で別の有用な武器に持ち替えてしまった方がいい。ロシア製の5連発消音リボルバー、スチェッキンOTs-38に酷似している。元ネタと異なり消音弾ではなく、S W M327のような8連発となっている他、シリンダーのスイングアウト方向も逆である。ちなみに、レーザーサイトとスイッチは搭載されているものの使用する事は出来ない。射撃後、なぜか自動でハンマーコック状態になる。なお、MR6同様に一切のカスタマイズができない。33/46/68/192dmg改造後【Meat Wagon】/【ミートワゴン】デュアル化し、弾が爆発弾になる。性能についてはMR6とほぼ同等だが、リロードが少し遅い。退路の確保やボスクリーチャーの撃破に役に立つ。自爆ダメージには注意。今回はゾンビの攻撃の出が速いので、自爆して体力を消費していると、あっという間に倒されてしまう。ゴブルガム『耐爆』で対策出来るが、ゴブルガム自体がランダム要素なのと、武器自体の入手時期の問題もあり、スムーズに戦略へ組み込むのは少し難しい。ソロプレイ時、リバイヴを飲んでいるとダウン時にこれを装備できる。| Mauser C96 セミオート 8/80(初期:32) (50/100) 威力・弾数増加スコープ装着ADS時の移動速度低下弾速低下 初期装備 なし 考察『Origins』での初期装備。威力はMR6と同じだが、反動、レート、リロード速度はこちらの方が若干優秀。dmg 20/80改造後【BOOMHILDA】/【ブームヒルダ】他の初期武器とは異なり、デュアルのグレネードランチャーにならない。スコープが付き、装弾数が飛躍的に上昇し、Ray gun Mark IIの弾が単発で出る(色は異なる)。単発だが連射が効き、レートでの火力はray gun mk2に勝るが、腰だめ撃ちの精度が悪く、弾数も少ないので運用次第では劣化ray gun mk2となりがち。だが、ray gun mk2に対して、下記の方法やC96を持ち続けているだけで取得できる手軽さがある。MAUSER C96と同時持ちが出来る、同時持ちしている時に改造しても弾薬の補充という形になるので注意。再改造出来なさそうに見えて実は再改造可能。MAUSER C96がシャベルで掘ると出てくるため、MAUSER C96を持っていなくてもシャベルで掘り当て、Perk,pt,武器が安定してから改造し入手ということも可能。ソロプレイ時、リバイヴを飲んでいるとダウン時にこれを装備できる。スターウォーズのBlaster DH-44と非常によく似ている。dmg1000/4000 RK5 3点バースト 15/120(30/180) 500pt(初期装備) Lv9 考察全マップで登場。前作のB23Rに似た性能の武器。初期武器よりも少し威力が高いバーストハンドガン。武器の性能自体は優れているとは言えないが、初期ハンドガンの上位互換として、序盤の稼ぎの主力として使える。3,4Rで1トリガー+ナイフでポイントを稼げるとgood.コストが安価なので補給も予算を圧迫しにくい。ただし、当然リスクが伴うことには注意。囲まれると突破に使うにはかなり苦しい。使い勝手はB23Rに近いが、入手コストが大幅値下がりした反面、威力は低下している。DLC4までの謎解きをクリアしている場合、最初から装備する。改造後【Rex-Kalibur 115】/【レックス-カリバー115】威力と弾数が多少上がるが、他の武器に比べて威力が低く、3点バーストによる弾の浪費のしやすさもあり、よほど丁寧に使わないとコスト赤字は避けられない。近場で篭りやトレインする場合でも、改造したSheivaの方がコストと突破力に勝る。好みで使いたい人以外は、持っていてもあまり良いことは無い。dmg300/1500 L-CAR 9 フルオート 20/160(40/200) 750pt Lv22 考察全マップで登場。装弾数はSMGの下位互換だが、ウォールバイSMGが地味に値上がりしている他、威力もHVKやKuda等の一部武器よりもやや高い。コストの低さも利点。とにかく初期費用をケチってガンガン進みたい人向け。序盤で買える為、ポイントも稼げる護身用火器として役に立つ。あまり長く使っていると弾切れになり命取りになるので、コストに余裕が出来たら別の優れた武器に交換しておくことを忘れずに。ボウイナイフを使って資金を稼ぐ際、1撃キルできるラウンドを過ぎてしまっても、機動力の高さを活かし、胴体に数発射撃→ナイフでトドメという使い方をすると、とても稼ぎやすい。ダブルタップルートビアがあればそこそこのラウンドまで戦っていける。 dmg100/200改造後【Flux Collider 935】/【フラックスコライダー935】威力と弾数が上昇するものの、サブマシンガンに比べて性能が頼りない。マックスアモに恵まれていなければ、大抵はコスト赤字となってしまう。好みでなければ、わざわざ改造する理由は無いだろう。 Marshal 16デュアル セミオート 2-2/134(6-6/208) M.BOX なし 考察『ZETSUBOU NO SHIMA』でのみ登場。標準でデュアルが装備されている。マルチプレイヤーでお馴染みのマーシャル。一発の威力が非常に高く、スラッシャーを倒すのにも最適。ただし弾数が少なく、一発ごとにリロードが入るため極力無駄撃ちは避けたい。改造後【Perun and Veles】/【ペルーン ベーレス】装弾数が6発となり、緊急時の突破などにも役立つ。が、やはり弾数は少ないので利用は計画的に。 RIFT E9 2点バースト 12/144(68/272) M.BOX なし 考察『Revelations』でのみ登場。エネルギー弾を発射する2点バースト拳銃で、標準でELOサイトとレーザーサイトが装備されている。ハンドガンでありながら威力と貫通力が高く、レーザーサイトのおかげで腰撃ちでも精度が良い。レートはそれほど高くない上に弾速が遅いため、味方を狙う敵や的が小さく動き回る蜘蛛に当てづらい。実弾ではないせいか、パンツァーゾルダートに対して効き目が薄いのでそれに対しては実弾系武器に持ち替えるか味方に任せよう。改造後【Elder Invader】/【エルダー・インベーダー】装弾数の大幅上昇し、弾持ちが非常によくなった。機動力・威力・貫通力がどれも高水準なのでしっかり当てていけるなら篭りでもトレインでも非常に役に立つのでぜひ持っておきたい。 サブマシンガン 連射により対多数の戦闘にも対応でき、機動力を高く保つことが出来るのが特徴。 ウォールバイで手に入れることが多いので、序盤での主力武器としてだけではなく、近くでトレインする場合にも大変お世話になる。 反面、敵が強化されてくると威力不足が苦しい。改造しても性能の伸びしろが大きくないので、殲滅用の火器としては少々決定力に欠ける。 1発あたりの威力が低く手数で押す武器という特性から、ゴブルガム『逆錬金術』とは相性が悪く、インスタキル発動時でもなければプラマイゼロどころか弾切れを少しばかり先延ばしできる程度の効果しか得られにくい。 その一方、慣れたプレイヤーが超高ラウンドを目指す場合、再改造で特殊効果を付与した壁武器のSMGが機動力と弾の安定供給から選択されることが多いことにも注目したい。 腰だめでも高い集弾性を保てるレーザーサイトアタッチメントは、可能な限り早くアンロックしよう。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス Vesper フルオート 30/210(60/360) 1250pt Lv4 考察全マップで登場。4ラウンドまでヘッドショット一撃。高レートで攻撃力も高い。非常にレートが高いため、リロードが頻繁に必要で弾持ちが少々悪い。進んで購入するほど高性能とは言えないが、弾の補充さえ気をつければ無改造でも敵を殲滅しやすく、購入場所近くを戦いの拠点にするのであれば利用価値は高い。改造後【Infernus】/【インフェルナス】装填数が60になるので撃ち切りにくくなる。基本的には凡庸な性能だが、ウォールバイ武器特有の弾薬補充の手軽さと再改造の特殊効果の強さから、SoEの商店街地下などでトレインする場合は頼もしい。反面、購入場所付近を拠点にしない場合は、弾持ちが悪い為に補充に危険が伴う為、別の武器を使用する方がいい。 VMP フルオート 40/240(40/400) 1300pt Lv8 考察全マップで登場。他のSMGよりも攻撃力が少し低いが、連射速度が高く弾数が豊富なので、序盤の主力武器として活躍できる。アンロックが比較的早いので、使い込んでカスタマイズしておくと安定感の向上に繋がる。改造後【The Impaler】/【インペーラー】弾数が豊富で、よほど無駄撃ちしない限り、弾を補充しても黒字を維持できる。威力はそれほど上昇しないものの、レートと弾数で圧倒できる為、非常に使い勝手がいい。 Kuda フルオート 30/210(50/350) 1250pt Lv16 考察全マップで登場。前作のMP5Kと似た性能の武器。集弾性能が高く精度に優れる為、サイト系のアタッチメントを搭載しておくとヘッドショットを狙うのも容易になる。初心者から上級者まで使いどころのある武器。改造後【Crocuta】/【ハイエナ】威力と弾数が上昇し安定感が向上するが、アサルトライフルなどには総合火力は劣る為、有効活用できるのは近くで弾が補充できる場所を拠点にする場合に限られがち。 Pharo 4点バースト 40/160(60/300) 700pt(ZETSUBOU NO SHIMA以降) or M.BOX Lv23 考察全マップで登場。SMG中一番弾持ちが悪い武器。低威力バーストなので、SMGながら瞬間火力が低く集団戦に弱い。対人(マルチ)では瞬発力に優れたSMGという立ち位置だが、ゾンビモードとは相性が悪い。小遣い稼ぎには使えるが、弾が少ないので使い込もうにも持久力がない。適当に使って棄てるのが吉か。改造後【Whispering Regurgitator】/【ウィスパリング・リガージテーター】弾数が増加するもののSMGの中では最低。加えてバーストなのでやはり消耗が激しい。弾の消耗が早いSMGにおいて手軽に補給する手段が確保出来ないのは致命的。改造しても使う機会はかなり限られてしまう。 Weevil フルオート 50/350(100/500) M.BOX Lv29 考察全マップで登場。前作のPDW-57と似た性能の武器。装弾数の多さが最大の利点。威力は平凡だが、弾数に任せた制圧射撃が出来るので、中盤あたりまでは優れた突破力を発揮する。篭りよりも、トレイン向きの武器。改造後【Barrage】/【弾幕砲火】SMGながら装弾数は100と驚愕の数値を誇る。予備弾数も500と多めでリロードも早く、トレインしながらの特殊効果キルと相性がいい。欠点は弾の補充がしにくい所。 Bootlegger フルオート 32/192(64/320) 2000(5000)pt or M.BOX なし 考察『Shadows of Evil』及び『Zombie Chronicles』で配信されたwawマップに登場。ステン短機関銃に酷似したデザインを持つ。性能は平均的。『Shadows of Evil』『Verruckt』ではウォールバイできるが、ミステリーボックスからも出現する。レトロな武器が好きなプレイヤーなら良いが、そうでなければあまり持ち続ける理由が無い。弾切れも早く、補充にはどちらのマップも閉所に行く必要があるので、それなりのリスクがある。使い込んだからと言ってアタッチメントの類も無いのがまた惜しい。『Verruckt』だとウォールバイに5000ptも必要であり、割に合ってない。改造後【Ein Sten】/【アイン ステン】マガジン容量が増加し、さらに制圧能力が高まる。ただ、所詮はSMGなので敵の弱点をしっかり狙わないとすぐに弾切れする。コスト赤字にならないよう利用は計画的に。 Razorback フルオート 30/210(60/420) M.BOX なし 考察『ZETSUBOU NO SHIMA』でのみ登場。標準でBOAサイトとグリップが装備されている。威力、弾数共に平均的で、特に目立った所がない武器。弾の補充も難しく、特に理由がなければ無理して持つ必要はない。改造後【Gullinbursti】/【グリンブルスティ】改造後も至って普通で、序盤のポイント稼ぎ程度にはなる。使い切りの武器と思っておくといい。パックアパンチ時の銃声が前作以前のものになっている。 HG40 フルオート 32/384(64/448) M.BOX なし 考察『ZETSUBOU NO SHIMA』『GOROD KROVI』で登場。近代改修されたMP40という設定の武器。マルチプレイヤーに登場する物とは少し違い、レートが早くなっている。SMGにしては弾数も豊富で、持っていて損はない武器。改造後【Afterburner 2.0】/【アフターバーナー 2.0】弾数が更に増え、威力も上昇する為25ラウンド辺りまでなら普通に使っていける。ただし弾の補充ができないのが難点。 ※画像は通常のマガジンだが、ゾンビではドラムマガジン仕様 PPSh-41 フルオート 71/426(115/690) M.BOX なし 考察『GOROD KROVI』及び『Zombie Chronicles』で配信されたwawマップに登場。CoD wawから再登場。waw同様LMG並の弾数を誇る。レートも非常に高く、是非入手しておきたい武器。欠点としてアイアンサイトが少し見にくくなってしまった。改造後【The Grim Reaper】/【グリムリーパー】SMGとは思えない驚異の弾数となる。余程無駄撃ちをしない限りまず弾切れは起こさないだろう。その取り回しの良さを活かして、トレインしながらの特殊効果キルと相性がいい。 MP40 フルオート 32/192(64/256) M.BOX or 1300pt なし 考察『Origins』『Kino der Toten』及びWaWマップで登場。前述のHG40と比べれば近代改修の効果が身に染みて分かる。下手にBO1の性能をキープしているため、カスタマイズしたBO3武器と比べるとどうしても劣ってしまう。ポイント稼ぎに使おうと思っても、Pharo以外のSMGに弾数で負け、その上あちらは壁武器につき弾の補充が可能と、完全に食われている。他の過去作武器同様、ノスタルジア感傷用武器と割り切ろう。改造後【Afterburner】/【アフターバーナー】改造しても問題は改善されず。この武器を改造するくらいなら手近な壁武器を改造するか、箱を回した方がいいだろう。「Afterburner」は「再燃」という意味である。 M1927 フルオート 50/350(100/500) M.BOX or 1750pt なし 考察『Revelations』『Origins』で登場。BO2からの再登場。威力が低く、レートが高く、弾数が豊富で、(Revelationsでは一手間かかるものの)壁武器につき弾の補給が容易と、まさしく理想的なポイント稼ぎ武器。ゾンビの群れにこの武器を適当に乱射していればみるみるうちにポイントが溜まっていくだろう。ただし殲滅用には使えたものではないので、それなりに強力な武器をサブに持っておいた方が吉。サイトの視認性が悪く、頭を狙いづらいのが難点。改造後【Untouchable】/【アンタッチャブル】BO2から名前が変更され、弾数が大幅に増えた。威力も2倍になるが、元々が低いため大した恩恵とはならない。再改造で特殊効果を付けない限りはやはり殲滅用に使うには火力不足。 アサルトライフル 性能が個性的で、武器によって使い勝手がかなり異なる。 今作ではライトマシンガンが弱体化したため相対的に価値が上がった。 アタッチメントにより使い勝手を自分のスタイルに合わせてカスタムしやすく、瞬間火力重視のセットアップにすることも、逆に精度重視のヘッドショット量産ライフルに仕上げる事もできる。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス ICR-1 フルオート 30/210(45/360) 拡張マガジン装備 1500pt or M.BOX Lv2 考察全マップで登場。一部のマップでは壁武器。前作のCOMMANDOと似た性能の武器。初期にアンロック出来るが性能はAR中ではトップクラスに高い。基本威力はそれほどでもないが、ヘッドショットの威力補正がとても高く、ほとんど無反動な射撃性能と相まって非常に強い。フルオートでばら撒くよりも、指きりでバースト射撃をして精度を生かしたヘッドショットを狙う運用をしたい。早期のアンロックであることを利用し、入手したらしっかり使い込んで各種サイトや便利なアタッチメントを多く解除しておけば、シビアな戦いに非常に役立つ。改造後【Illuminated Deanimator】/【イルミネーテッド・ディアニメーター】リロード速度が上がり、ヘッドショットを含めた威力がさらに向上する。反動で狙いがブレることがないため、篭りに使うならヘッドショットを量産できる。反面、所持弾数が少ないので、フルオートでばらまくよりも、指きり単射で弱点を狙い撃つ方が安定する。 KN-44 フルオート 30/210(50/350) 拡張マガジン装備 1400pt or M.BOX Lv7 考察全マップで登場。安定した威力と性能を持ち、ウォールバイで弾の補給も可能なので、抜群の信頼性を誇る。手持ちの武器が不安な時はとりあえず買っておけばよく役に立つ。アイアンサイトも見やすい。改造後【Anointed Avenger】/【ホーリー アベンジャー】拡張マガジンが装備される。特に目立った性能はないが、とにかくクセがなく安定しているので無難に高ラウンドまで戦える。 M8A7 4点バースト 32/256(48/480) 1500pt or M.BOX Lv17 考察全マップで登場。前作のM8A1と似た性能の武器。精度が高く縦に跳ねる反動のためヘッドショットを量産するのには向いている。しかしバーストゆえ殲滅力がそこまで高くなく、率先して買う意味は薄い。改造後【The Unspeakable】/【アンスピーカブル】4点バーストはそのままなので単純に威力を上げる強化となる。普通はそこまで率先して入手する銃では無いが、壁武器故に弾薬の補充が容易な点は魅力。弾が補充できる場所でトレインを行うなら有力な選択肢になる。予備弾はHVK-30などと並ぶアサルトライフルでトップクラスの多さなのでヘッドショットのしやすさと相まってポイントを稼ぎやすい。 Sheiva セミオート 10/100(30/270) 拡張マガジン装備 500pt or M.BOX Lv20 考察全マップで登場。前作のM14ポジションだが、レート、威力がとても低く、5ラウンドもすればすぐに使いづらくなる。よほどポイントを節約したい時以外、買わないのが吉。一応ヘッドショット倍率はそこそこなので腕に覚えのある方は試してみるのも一興。しかしその使い方でもレートと装填数が次第に足を引っ張り気味になるのでその時はさっさと捨てるか改造してしまおう。同じ初期部屋武器のRK5と違い何故かアンロック時期が遅い為、見向きもされない不遇の武器。dmg100/300改造後【Cumulus Struggle】/【キューミュラスストラグル】威力、装填数、弾数が上昇するが低いレートはそのまま。Drakonのような劇的な火力は全く無いが、装填数、弾数、高いヘッドショット倍率(20RまでHS一撃)と弾薬がウォールバイできる点が大きなメリット。きっちりカスタマイズしてダブルタップと併用すると篭もり戦でヘッドショットをポンポン量産できる良い相棒となる。逆にトレインだとヘッドショットが出しにくいため火力を発揮できない。こいつはヘッドショットしてナンボの銃だと理解することで真価を発揮する、スルメ武器である。dmg300/1280 HVK-30 フルオート 30/300(60/480) 1600pt or M.BOX Lv25 考察全マップで登場。発射レートがかなり高く、ポイントはガンガン入るがKN-44などと比べると弾持ちが若干悪い。集弾性は高いので指きりバースト射撃を活用してヘッドショットを狙おう。近距離から遠距離まで対応しやすく、KN-44に並ぶ抜群の安定感がある。アンロックが遅いのが難点なので、愛用するプレイヤーはプレステージ挑戦の際は早めに永久アンロックしておくと便利。改造後【High velocity kicker】/【ハイパーベロシティーキッカー】装弾数が倍になるので非常に高い継戦能力を誇る。威力もそこそこあるので壁武器としてはかなり優秀な部類。 Man-O-War フルオート 30/360(40/440) M.BOX Lv31 考察全マップで登場。前作のSCAR-Hと似た性能の武器。高威力の低レートフルオートで、6RまでHS一撃。ミステリーボックス武器なので弾の補充に問題はあるが、所持弾数が豊富で中盤で安定して戦える。アイアンサイトの視野が狭く、カスタムのアンロックがかなり遅いのが欠点。ラピッドファイアをつけてダブルタップを飲めば連射速度の欠点もなくなるが、反動はかなり大きくなるので注意。改造後【Dread Armada】/【ドレッド アルマダ】弾数、威力と共に申し分ない性能となるが、レートが遅くダブルタップの恩恵もあまり受けられないので突破力に少々欠ける。しかしながらARの中では使いやすい武器である。 MX Garand セミオート 8/160(30/300) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察『Zetsubou no Shima』『Gorod Krovi』『Nacht der Untoten』『Shi no Numa』『Verruckt』で登場。WaWで登場したM1 Garandの近代改修版であり、8発のクリップマガジン、撃ち切り時の特徴的な金属音を引き継いでいる。8発という少ない装弾数の上、撃ち切らなければリロードできないというピーキーな性能。しかしその威力はARの中でもMan-O-Warを凌ぎ最高で、未改造でもラウンド10後半までHSキルを量産できる。備え付けのレッドドットサイトでエイムも簡単。同じセミオートのSheivaと比べてもこちらのレートが断然速く、弾の補給に目を瞑れば完全にこちらが上位互換と言える。改造後【Leng's ping beast】/【レング・ピングビースト】ただでさえ高い威力が更に上昇し、ダブルタップビールと組み合わせればSR顔負けのHS威力を誇る。しかし、装弾数が30発に増えた一方で、未だに撃ち切らなければリロードができないため、マックスアモなどを効率よく入手するにはかなりの弾を無駄撃ちしなければならない。 FFAR フルオート 30/390(90/450) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察『Gorod Krovi』『Kino der Toten』『Ascension』『Shangri-La』『Moon』で登場。FAMASの近代改修版だけあり、HVK-30を凌ぐ高い発射レートを誇る。威力・弾数ともに微妙だったFAMASとは違い、威力と弾数が増した上に備え付けのELOサイトとグリップでHSが狙いやすくなり、箱武器の中でもかなりアタリ武器といえる性能になった。改造後【FFORMLESS FFEARR】装弾数が3倍の90発になり、文句なしにAR中最高、LMGに迫る。リロードもなかなかに速く、Weevillよりも高威力と、ARとしてこれ以上ないほど理想的な性能。弾切れにさえ悩まされなければ、高ラウンドでも頼もしい相棒となる。 Peacekeeper MK2 フルオート 32/352(64/512) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察『Revelations』で登場。標準でBOAサイトを装備しておりアタッチメントは付いていないものの、ADS速度・ADS時移動速度がそこそこ速く、威力は標準的だが反動が少ないのでかなり扱いやすい。予備弾数も余裕があるのでしばらくはこれ1本で戦える。改造後【Writ of Shamash】/【リット・オブ・シャマシュ】改造後はBOAサイトが外れてしまうので視認性が若干悪くなってしまっている。しかし装弾数が倍になり、予備弾数が改造AR最多を誇る。威力もそれなりに上がるのでかなり頼もしい。 M16 3点バースト 30/240(30/300) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察『Zombies Chronicles』で追加されたマップの内、Black Ops1のマップで登場する。BO1時代からADS速度・リロード速度・発射レートが落ちたが、弾数と威力は大幅に強化された。BO3武器に比べるといまいち見劣りする武器だが、ノスタルジアを楽しみたい人には最適の銃。改造後【Skullpiercer】/【スカルピアサー】BO・BO2時の『スカルクラッシャー』ではない。そのためか、グレネードランチャーは装着されず、フルオートにもならない残念仕様に。弾数も少ししか増えない。箱武器となり弾の補充という問題もついて回るため、BO1ゾンビの壁武器の代表格だったM16の見る影もなくなってしまった。 Galil フルオート 35/315(35/490) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察『Zombies Chronicles』で追加されたマップの内、Black Ops1のマップで登場する。M16と違い、BO1時代とほぼ変わらない性能で、年季の入った武器ながらも貫禄の活躍を見せる。せっかくBO2で高速化されたリロードがまた遅くなってしまったが、サイトは暗所でも見やすく改善された。安定しているとはいえ、ウェポンキットでアタッチメントをつけたMan-O-Warなどにはやはり劣ってしまう。M16と同じくノスタルジアに浸るための武器と言える。改造後【Lamentation】/【ラメンテーション】名前、性能ともにBO1時代から変わらず。強いて言えばレッドドットサイトが装着されなくなったことぐらいだろうか。強化してもやはりBO3武器と比べると一歩及ばずといった感じ。 STG-44 フルオート 30/210(60/330) 拡張マガジン装備 1500pt(Origins) M.BOX なし 考察『Origins』及びWorld at Warマップで登場。MP40、レイガンと並びWaWからBO3にかけて皆勤の武器となった。性能はBO2準拠で、低めの威力と高い発射レートを誇る。BO2では安定した強さを誇ったが、今作ではカスタマイズされ使いやすくなった武器が使えるので、わざわざ購入する必要性は大きく減ってしまった。改造後【Spatz 447 +】威力と弾数が増えるだけ、という例によってシンプルな強化。そして例によってBO3武器に比べるとどうしても及ばない。Originsにおいては補給しにくい場所に置いてある上、安定のKN-44が攻略の軸となるExcavation Siteに設置されてしまったので、陽の目を見ることはめったになくなってしまった。 M14 セミオート 8/108(16/208) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察『Origins』で出現を確認。BO時代の「初期部屋にある安価で弱い武器」というイメージから一転、SR並みの威力を振り回す武器となった。ダブルタップ+ヘッドショットなら17Rほどまでゾンビを即死させられ、かつ高レートのためかなりの瞬間火力を誇る。レーザーサイトとクイックドローが標準装備であり、リロードは遅くなく取り回しも良好。ただしアイアンサイトが少々見にくく、ADS中の反動も大きいので、人によっては使いづらさを感じるかもしれない。改造後【エムネジア】威力・弾数ともに大きく強化されており、特に威力はダブルタップ+ヘッドショットで33Rまで即死となるほど上がる。再改造効果を付ければ高ラウンドでも役立ってくれるだろう。 ライトマシンガン Cod BO2までは文句なしのアタリだったが、今回は性能の大幅変化により使いやすい武器が減った。 全体的に装弾数が大幅カットされてしまったので、リロードの遅さによる継戦能力の低さが気になる。機動性が最低なのもゾンビの攻撃頻度が上がった今作ではかなり辛い。 射撃中は移動速度が遅くなるというペナルティが追加されたため、トレインにはほぼ使えない。 武器によっては篭りにすら早期でお役御免となりがち。アサルトライフルを選択した方が良い場合もある。 ゴブルガム『ストック』があると所持弾数の豊富さもあって強力な武器となる。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス BRM フルオート 75/375(100/700) M.BOX1800pt Lv12 考察全マップで登場。中庸な威力と豊富な装弾数を持ち、LMGらしい安定感があるのが利点。やや低めのレートはラピッドファイアとダブルタップで補正することができるが、最大レートになるとかなり反動が激しくなるので、出来ればフォアグリップも併用したい。最大の欠点が、致命的に長いリロード。篭りに使う場合、スピードコーラで補正してもリロード時間は敵の群れの強襲を許してしまう長さなので、仲間の援護とファストマグはほぼ必須となる。『Der Eisendrache』では壁武器として登場。アサルトライフルに毛が生えた程度の値段ながら、高火力を簡単に手に入れることができる。改造後【Blight Oblivion】/【ブライト オブリビオン】弾数が増加し制圧射撃能力が向上する。高ラウンドで篭りをするなら使おう。リロード速度はそのままなので、ファストマグを装備しておらず仲間の援護も受けにくい場合、30ラウンド近辺では危険なので別の武器に変えた方がいいかもしれない。だが、『Der EisenDrache』では4500ptで700発もの強力な銃弾を補給できるという大きな魅力もある。 Dingo フルオート 80/480(120/600) M.BOX Lv19 考察全マップで登場。標準的な威力、高レート、豊富な装弾数を持ち、非常に使いやすいLMG。制圧能力に優れており、長く使い込むだけの価値は充分にある。レートが高い為、むやみやたらに発砲していると弾が無くなりやすいので注意。リロードはBRMよりは早いものの、他の武器に比べてまだ遅いのでタイミングには注意。改造後【Dire Wolf】/【ダイア ウルフ】LMG最多の装弾数、高レート、高威力と取り回し以外では文句なしの武器。篭りをする際に一丁は持っておくと心強い。30ラウンド近辺では他のLMGに比べて弾数が息切れしやすいので、セカンダリはよく吟味しよう。 48 Dredge 6点バースト 90/450(120/720) M.BOX Lv27 考察全マップで登場。豊富な段数、高い連射力をもつ。ただし強制6点バースト射撃、非常に高いレートなので低-中Rでは弾持ちが非常に悪い。しかし通常の武器がHSに5,6発必要になり息切れを始めるRでも未改造で変わらず正面のゾンビをせん滅できる。ファストマグとリロードキャンセルを併用すれば、かなり早いリロードになる。反面、クイックドロー、ストックをつけてもトレインは厳しい。籠り用と割り切ること。改造後【Trapezohedron Shard】/【トラペゾヘドロン シャード】Dingo同様、総弾数がLMG中最多。威力こそ改造BRM、GORGONに劣るものの、高いレートで6発撃ち出すため、一直線にならんだゾンビに対してLMG中最高のDPSを誇る。リロードの問題もリロードキャンセルで解決でき、籠りにおいて非常に強力なLMGとなる。 Gorgon フルオート 50/250(100/500) M.BOX Lv31 考察全マップで登場。LMGにしては弾数が少なく非常にレートが低い割に威力は並程度と、そのままでは極めて使い辛い。集弾性が高いという利点もアップデートで潰されてしまった。強化まで持っていくつもりが無ければ、まだウォールバイ武器の方が使い易い。しかし、カスタムアンロックすればかなり使いやすくなる。食わず嫌いをしないで使い込もう。改造後【Athena's Spear】/【アテナの槍】装弾数、予備弾数共に大幅に上がり、最も弾持ちが良い武器になる。が、相変わらずの低レートなので、ヘッドショットを狙って使用しないと運用が難しい。ヘッドショット狙い放題の籠り戦になら活躍してくれるだろう。 MG-08/15 フルオート 100/400(100/600) M.BOXイベント(改造) なし 考察『Origins』に登場。未改造LMGの中では最も装弾数とリロード速度に優れている。特にリロード速度はファストマグ付Dingoよりも速い。発射レートや威力はDingoとほぼ同等。この武器だけの特性として、腰だめ時移動速度がSMGやSGと同じであり、さらに射撃時に移動速度が遅くならないという利点が存在する。欠点はADS時移動速度が遅い点。以上の特徴から取り回しが良く、アタッチメントフル装備のLMGに全く引けを取らない性能を誇る、文句なしのアタリ武器。改造後【Magna Collider】/【マグナコリダー】改造LMGの中では装弾数が唯一増えず予備弾数も平均的だが、火力が大幅に向上し高ラウンド時の使い勝手が増す。取り回しの良さを生かして篭りはもちろんのこと、スタミンアップを飲んでおけばトレインでも活躍してくれるだろう。(今作にも跳弾の仕様があるかは不明。情報求む) RPK フルオート 100/400(125/500) 拡張マガジン装備 M.BOX なし 考察アップデートで追加された、BO1で登場したLMG。光学サイトが追加されている等の変更点を除けば性能はBO1のころとほぼ変わっておらず、早いリロードと豊富な弾数で優秀なLMGという立ち位置。しかしBO3の特徴であるLMGの射撃中の移動速度低下が要因で若干強さは劣ってしまっている。改造後【R115レゾネーター】純粋に弾数と威力が強化される。弾補充のしにくさを除けば性能は中々といった所か。 ショットガン 今作ではショットガンの攻撃力と使い勝手が大幅強化され、弾数にも余裕がある。 一丁は所持しておくと緊急時の殲滅用として非常に役に立つ。 ただし攻撃ポイントが散弾一発当たりで加算されず、一まとめで一発の攻撃扱いとなるので、稼ぎには不向き。 デッドショットダイキリをのんでいても胸に照準が行く。 改造後の性能が凶悪で、弾の補給さえ充分にあれば30ラウンドを越えるまで無双が可能。 ゴブルガム『逆錬金術』と相性が非常に高く、敵をポンポン倒すだけで予備弾数を満タン近くまで回復させることができる。 パックアパンチされたショットガンで敵を倒すと、爆散するエフェクトがつく。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス KRM-262 ポンプアクション 8/48(16/64) 射撃レート上昇リロード時複数弾装填 750pt or M.BOX Lv5 考察全マップで登場。安いわりに、強力な性能を持つショットガン。序盤は一撃必殺の為、初心者は持っておくと安心できる。デメリットはリロードの遅さと、ポイントの稼ぎにくさ。ダブルタップを飲んでおけば威力が倍増し、しばらく他の武器が何も要らなくなる。改造後【Dagon's Glare】/【ダゴンの眼光】威力が大幅に上昇し、連射速度がセミオート並みとなり、リロードの速度も大幅に向上する為、立ち回りがよほど下手でなければ30ラウンド辺りまでヌルゲーになる。リロードの速度は変わらないが、一回の弾込めで4発分がリロードされるので、実質4倍。ファストマグ装着時は6発リロードになる。 Argus レバーアクション 10/60(32/96) 拡張マガジン装備 1100pt(ZETSUBOU NO SHIMA以降) or M.BOX Lv13 考察全マップで登場。渋いレバーアクションで、KRM-262よりも威力が高く、またリロードがマガジン交換一括で行われるのがメリット。射撃のたびにコッキングが入るが、エイム中は銃がほぼブレず、スラグ弾のごとく弾丸が一点に収束するので、安定して狙いをつけられる。ちなみに余談ではあるが、ファストマグとスピードコーラを併用すると、リロード速度が格段に上昇する為、射撃ボタンとリロードボタン長押しで連射出来るようになる。暇な人は試してみよう。改造後【Ancient Messenger】/【エンシェント メッセンジャー】SGにあるまじき装弾数の多さになる。ゾンビがあまりに簡単に消し飛ぶので、篭りに使用すると、次から次へとゾンビをポンポン昇天させるリズムゲームのような感覚に陥る。反面、連射力が低く、囲まれた際の制圧力には劣る。 205 Brecci セミオート 12/108(24/120) M.BOX Lv18 考察全マップで登場。セミオート、マガジン式となり、欠点らしい欠点が無くなったショットガン。主力に使っても良いが相変わらずポイントは稼ぎにくいので、緊急時の突破用武器として温存しておくのも良い。さらに使い込んでロングバレル、ラピッドファイア、ファストマグを装備する事で欠点らしい欠点があらかた解消される。改造後【Stellar Screech】/【ステラ スクリーチ】威力と弾数が向上する為、鬼のように強い。これがあればしばらく倒されることはなくなるだろう。 Haymaker 12 フルオート 16/64(25/125) M.BOX Lv33 考察全マップで登場。弾持ちが少し悪いが、それでも他のSGと同様に強力な火器であることは変わりない。フルオート連射が可能な為、さらに突破力が高い。ラピッドファイアで射撃レートが大きく上昇するので装備推奨。改造後【Shoeshining 100】/【シューシャイニング100】威力と共に弾も多く増加するので、突破用武器としては申し分ない。205 Brecciと同時に持てば、ワンダーウェポン要らず。dmg2442/??? banshee ポンプアクション 6/60(12/120) M.BOX なし 考察『Revelations』にのみ登場。標準でBOAサイトが装備されている。当てるのが非常に難しくハズレ枠扱いされていたマルチとは違い、威力が高く殲滅用としてそこそこ使える武器となっている。ただRevelationsは他にも優秀な箱武器が多いため、活躍する機会は少ない。改造後【Surachadan of the chireach】/【スラチャダン・オブ・ザ・カイリーチ】威力と弾数が増え、狙いやすいスナイパーライフルのような運用ができる。ただ弾速が遅いので中ボス(マルグワなど)向けではない。跳弾する。 スナイパーライフル 一撃の威力と貫通力が高く、ヘッドショットに対する威力補正も大きいのが特長。高ラウンドで真価を発揮する。 ボルトアクションタイプの武器は接近戦に弱いので、上手い運用にはテクニックが必要。 セミオートタイプは連射に任せたゴリ押しが出来るのでいくらか使いやすい。 武器レベルを上げて低倍率のサイトに交換すれば、対応力が向上する。 ショットガン同様にゴブルガム『逆錬金術』が有効で、超高ラウンドでなければ1マガジン分だけ弾が残った状態から一気に満タンまで回復することが普通に可能。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス Locus ボルトアクション 10/60(25/100) M.BOX(5000pt) Lv11 考察全マップで登場。未改造でも威力が非常に高いのだが、スナイパーの特性上、クロスヘアが大きく臨機応変な対応が難しいのと、残滅力に欠けるので上級者向けの武器。しかしながら今作ではリーコンやELOなどのサイトを装着することにより、スコープが苦手な人でも運用しやすくすなった。ラピッドファイアとダブルタップでボルトアクションの隙が相当減るので、劇的に使いやすくなる。改造後【Arrhythmic Dirge】/【無韻律葬送歌】装弾数が大幅に増えるので下記のバハムートに負けず劣らずな性能となる。アタッチメントと各種パークで弱点をあらかた補えば、篭りにも充分耐えうる性能。予備弾数はあまり余裕があるとは言えないので、安全が保てる限り貫通キルを狙ったり、ゴブルガム『逆錬金術』で弾を自己生産して持久力を伸ばそう。 Drakon セミオート 20/100(20/140) M.BOX Lv14 考察全マップで登場。SRだからと言って、食わず嫌いするのが勿体無いほど高性能な武器。セミオートなので他のSRよりは小回りが利くのが利点。火力も申し分なく、ダブルタップと合わせれば未改造でもかなりのラウンドまで敵を一撃で粉砕出来る。低倍率サイトを付ければセミオートARのような扱いもできる。改造後【Bahamut】/【バハムート】性能としては純粋に威力が強化され、更に高ラウンドでも戦えるようになる。弾はそこまで多くないので、基本的にはLocusのように1発1発きっちり狙いをつけて大切に撃とう。36RまでHS一撃。余談ではあるが、バハムートとは本来巨大な魚である。 SVG-100 ボルトアクション 6/60(10/100) M.BOX Lv24 考察全マップで登場。威力はLocusをも凌駕するが、全体的な取り回しが重い。20ラウンド以前ではオーバーキルで性能を充分に発揮しきれない。カスタム可能になるまでは若干苦労する。改造後【Ikken Hissatsu】/【一撃必殺】一撃死の武器を除くと恐らくゲーム中最高の威力を誇る。貫通力が非常に高い為、ゾンビが一列になっていればまとめて掃除できる。コッキングやリロードは遅いままなので、運用には少しばかりテクニックが必要。Co-opでの篭りの際、仲間とお互いに隙をカバーし合うことができれば、その真価を充分に発揮できる。英語版では名前が「一見(拳)必殺」になっているが、『一目見た相手は必ず殺す』または『一拳で相手を必ず殺す』どちらの意味かは不明。強力な威力を誇るこの武器の名前として、わざとこの名称にしたのか、それとも単に日本語を間違えたのかは不明。 ランチャー ゾンビモード伝統のネタ武器枠。 メインで使うには弾が少なく、緊急時に使うにも自爆のリスクが怖く、いわゆるストレス解消用。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス XM-53 単発 1/20(2/20) M.BOX Lv28 考察全マップで登場。弾薬数は心もとなく爆発範囲も狭いが、威力は10Rを超えてもゾンビをまとめて倒せるレベル。爆発範囲が狭いおかげで自爆もしにくいので、使えなくはない。改造後【Heliacal Incandescence】/【ヘリアカル ヒート】ロケットランチャーを改造すると鬼連射ができる!...という夢までもが打ち砕かれてしまった性能。装弾数が2発の為、前作のランチャーほど派手に撃つこともできなく、予備弾数が今作では増加しなくなった。代わりに威力はランチャーとして文句なくトップで、33Rまでは即死させられるほどになる。 L4 Siege 単発 4/40(8/80) M.BOX なし 考察『GOROD KROVI』『Ascension』『Shangri-La』『MOON』『Origins』に登場。今作でもゾンビ共を吹っ飛ばしてスッキリしたいという人向けの爆発物がこちら。改造前から威力は高く連射も出来るので既に前作までの改造ランチャーに近い性能で爆発物はネタとも言い切れない存在といえる。PHDフロッパーがない今作では一応自爆に気をつける心配があるが、自爆範囲の狭さからゴブルガムの耐爆が必須というほどではなく、囲まれてから足下に乱射するような使い方をしなければそこまでリスクはない。まあまあリロードも速い。また『Origins』のゾルダートにも数発直撃で倒せるほど効果的なので、引き当てたら捨てないでおこう。改造後【L8 Circus】/【L8サーカス】弾数が倍に増え、はっきり言って改造後のXM-53の4倍は強くなる。威力も相変わらず高く、30Rほどまでトレインでまとめてから3~4発叩き込めばほとんど死んでいるので普通の銃で倒すよりも早い。メインとしてではなく、ゾンビが固まってる状況で持ち替えて使うサブ武器として使用すると弾も長持ちしてくれる。さらにゴブルガムの耐爆があれば回避用としても運用していけるだろう。 スペシャルウエポン いずれかの分類に当てはまらない特殊な武器。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス NX ShadowClawデュアル セミオート 6-6/120(12-12/144) 蘇生効果付与 M.BOX なし 考察『Gorod Krovi』にてデュアル仕様で登場。デュアルなのでADSは出来ないがレティクルの中央に飛ぶので問題ない。しかしヒット時のエフェクトの割には威力が貧弱すぎるので改造するつもりがなければさっさと他の武器に変えてしまおう。改造後【Apollo's Fervor】/【アポロズ・フェーバー】ダウンしている味方に撃つと即座に蘇生できるようになるという、前作のバリスティックナイフ射出同様の効果が得られる。遠距離から一瞬で蘇生出来るようになるので蘇生のリスクを減らせる。特に本作では前作以上に蘇生のリスクが高くなっているので衛生兵役として一人が持っておくと非常に心強い。バリスティックナイフより弾数が豊富なので適当にばら撒いても当たってくれるので楽。その代わり近接攻撃は強化されない。(ナイフではないので当然だが)敵にヒットさせると爆発のようなエフェクトになるが、周囲の敵にダメージは与えられない。相変わらず派手なエフェクトの割には威力は貧弱。マルチプレイヤーでは1ショット1キル ワンダーウェポン ゾンビモード固有の強力な武器。 画像 武器名 射撃方式 弾数(改造後) 改造効果 入手法 解除クラス ※画像のレイガンはbo2仕様 Ray Gun / レイガン セミオート 20/160(40/200) M.BOX なし 考察全マップで登場。CoD wawのLittle Resistanceの隠し武器として登場し、もはやお馴染みの大日本帝国軍最終兵器。銃器が大幅にリニューアルされた本作でも無事登場する。小範囲に爆発する光線を発射できる。その為、直接敵の体を撃つよりも地面に当てて爆風に巻き込んだ方が使いやすい。至近距離で使うと自爆するので注意。強力な威力のわりに弾数も豊富。見た目のダサさが唯一の欠点。しかし今作の武器は再改造による特殊効果がつけれる為、利用価値がかなり下がってしまった。CoD BO3ではグラフィックの美しさが大幅に向上したが、レイガンだけは前作よりもやけに質感が玩具っぽくなった。ただし発射する光線はとても鮮やかで綺麗。レイガンは毎作品ごと地味にデザインが変更されているが、今回は謎のメーターが装備され、リロード時にセルを二個入れるのが大きな特徴。リロード速度はほぼ変わっていなく、リロードキャンセルも相変わらずできない。改造後【Porter's X2 Ray Gun】/【ポーターX2レイガン】威力がさらに上昇し、自爆ダメージが減少。謎解きでは非常に役立つ武器となる。光線の色は鮮やかな赤に変化。オンラインで未改造のレイガン(緑)も混ぜてみんなで使うととてもカラフル。残念なことに再改造は出来ないので特殊効果が付与出来ない。その為、超高ラウンドを目指す場合は外れ武器となってしまう。 Ray Gun Mark2 3点バースト 21/162(42/201) M.BOX なし 考察『Zombie Chronicles』で追加された過去作マップ全てで入手可能。名前から分かる通りレイガンの改良版で、見た目もスタイリッシュになった。前作とは違い、この武器を持っていてもレイガンは出現するのだが、両方入手しようとすると先に持っていたほうが消えるので注意。レイガン以上に高速で飛翔する光線を3点バーストで発射する。光線は爆発せず、ゾンビに当たると貫通し、当たり所がよければゾンビの群れを一気に殲滅できる。だが判定は爆発物扱い。元々のダメージも高いが、HS倍率が異常に高く、ラウンド40前後まで一撃でキルすることができる。リロード速度は相変わらず遅い。改造後【Porter's Mark 2 Ray Gun】レイガンと同じく光線が赤く変化する。威力が倍増し、ただでさえ飛びぬけていたHSダメージがさらに強化される…が、レイガンと同じく再改造ができないのでやはり高ラウンドでは無用の長物となってしまう。 Wunderwaffe DG-2 セミオート 3/15(6/30) M.BOX なし 特殊能力:着弾地点の範囲に即死攻撃『The Giant』『Verruckt』『Shi no Numa』で登場。waw、BOから再登場。ミステリーボックスから無条件で入手出来るが、1丁誰かが入手すると2丁目が出なくなる。敵を即死させる電撃弾を発射し、付近にいる敵にも電撃が連鎖してまとめて倒すことができる。近距離で使用すると自分もダメージを受けるので注意。リロードは長いように見えるが、実はリロードキャンセルがかなり効く。弾速の概念があるのでオンラインでは回線状態が悪いと非常に当てづらい。直接当てるよりも範囲に巻き込むような感覚で、地面などを狙って撃つのがいいかもしれない。アップデートにより着弾から連鎖までのスピードが上昇し、使用しやすくなったが、感電エフェクトが入る前に連鎖ゾーンに入ったゾンビも動きを止めるのが中々シュール。ごく稀に、動きを止めてから感電せずに走ってくるゾンビも確認されているので、動きが止まったからといって油断しないように。改造後【Wunderwaffe DG-3 JZ】/【ヴンダーヴァッフェDG-3JZ】電撃連鎖の範囲が増加する。弾数も増加するので、敵の硬い高ラウンドでも大いに役立つ。一見リロード速度が上昇しているように思えるが、実は何も変わっていない。更に、この武器はスピードコーラすらも無意味であり、リロードから構える間の時間が逆にロスとなるため注意が必要。 Apothicon Servant / アポシコン・サーヴァント 特殊 1/9(1/14) 組み立て(SoE)M.BOX(Rev) なし 特殊能力:着弾地点に数秒ブラックホールを発生、敵を吸い込み倒し続ける『Shadows of Evil』『Revelations』に登場。ブラックホールを発生させる。1丁誰かが入手すると2丁目が出なくなる。『Shadows of Evil』では3つのパーツで作成することができ、獲得した後はミステリーボックスから出現するようになる。『Revelations』ではボックスから出現する。ブラックホールは一定時間ゾンビを吸い込んだ後、衝撃波で周りのゾンビを吹き飛ばす。マルグワにも効果があり、直接ダメージを与えることはできないが、ブラックホールが消滅するまでその位置にマルグワを拘束することができる。改造後【Estoom-oth 】/【エストーム・オス】SoEでの改造は不可能だが、Revelationsでは空中の青い石をこの改造前の武器で撃つことによってPaPに入れられるようになる。弾数が増え、ブラックホールの接続時間が上昇し、ブラックホールの色が紫から赤に変わる。ちなみにSoEでも無理やりPaPにねじ込めたが、アップデートでSoEのマップ自体から強化後の武器データが削除されたため現在は不可能。 太古の怒り 特殊 60 イベント なし 考察『Der Eisendrache』に登場。マルチプレイヤーのスパローに似た弓を使用する。リロードは無く一本ずつ矢を番える。イベントをクリアすることでプレイヤー全員が取得可能。矢は爆発性で、範囲内のゾンビ全てにダメージを与えることが出来る。また引き絞ってから矢を放つと消費弾薬が2になる代わりに爆発範囲が向上する。死亡した際は同じ取得場所から再度入手可能。アップグレードクエストをクリアし改造を行うことで、4種類の強力な改造効果を得ることが出来る。 クリーマハム・ラ・アーマーム 特殊 75 イベント なし 考察『Der Eisendrache』に登場。太古の怒りのアップグレードバージョンのひとつ。基本的な性質はアップグレード前と変わらない。雷と嵐の性質を持っている。チャージせずに撃つとBO2のOriginsに登場した雷の杖ににた放電球を放つ。この放電球は地面に当たるとその場にとどまり、ゾンビが近くに来ると電気ショックを与える。チャージして撃った場合は雷を伴う暴風を発生させ、範囲内のゾンビを感電死させる。実は即死ではなく、高ラウンドを目指す際は一番微妙な武器となる。野良では太古の弓が完成すると我先にと風見鶏へ向かうプレイヤーが多い。パンツァーゾルダートの拘束が可能。 クリーガカリート・ル・ゴサターム 特殊 75 イベント なし 考察『Der Eisendrache』に登場。太古の怒りのアップグレードバージョンのひとつ。基本的な性質はアップグレード前と変わらない。城に住み着く亡霊の魂が宿っている。チャージせずに撃つと紫色の爆発と共に骸骨(亡霊)が飛んでいき、近くのゾンビに纏わり憑いて殺す。チャージして撃った場合は光の柱のエフェクトと共に3つの骸骨(亡霊)が出現する。この骸骨はしばらくその場にとどまるのでトラップ的活用もできる。パンツァーゾルダートの拘束が可能。 クリーアホアム・ナル・アムホガロック 特殊 75 イベント なし 考察『Der Eisendrache』に登場。太古の怒りのアップグレードバージョンのひとつ。基本的な性質はアップグレード前と変わらない。炎の性質を持っている。チャージせずに撃つと爆発と共に溶岩の塊を出現させ、ゾンビを燃やす。チャージして撃った場合は溶岩の塊が出現し、ゾンビを絡めて焼き殺す。一度に巻き込める範囲には上限があるが、効果内にいるゾンビも即死するため高Rを目指す際は一番相性がいい。パンツァーゾルダートの拘束が可能。 クリーホロ・ル・クリーマサリート 特殊 75 イベント なし 考察『Der Eisendrache』に登場。太古の怒りのアップグレードバージョンのひとつ。基本的な性質はアップグレード前と変わらない。かつての城主の戦友であった2匹の狼の魂が宿っている。チャージせずに撃つと爆発と共に水色のオーラがゾンビを多い、移動速度を大幅に減速させる。チャージして撃つと狼の亡霊がゾンビに襲い掛かる。 KT-4 セミオート(チャージ可能) 6/36(6/36) 組み立て なし 考察『Zetsubou No Shima』に登場。第九師団が開発した化学兵器。弓やOriginsの杖のようにチャージすることができ、チャージ段階によって2発もしくは3発の弾薬を同時に発射する。ゾンビに当たれば緑色の腫瘍がゾンビを多い、爆発させる。ラウンドに関わらず一撃でキルすることができる。ゾンビの動きを止めるので囲まれた際の脱出手段としても効果的。スラッシャーに対しても非常に効果的で、手早く、かつ胞子を放出させることなく処理することができる優れもの。キル以外にも様々な用途があり、胞子に撃てばゾンビをスラッシャーに変貌させることなく処理できる上、オーバードライブのような移動速度アップの効果を得ることができる。植えた種に水と一緒に撃てば更なる効果上昇が期待でき、特に青い水と組み合わせれば強力な武器やアイテムを手に入れられる。しかし如何せん弾薬が少なく、リロードも早いとは言えず、どちらかと言えば補助系の働きがメイン。改造後【Masamune】/【マサムネ】攻撃範囲が増え、チャージショットを地面に撃てば移動速度アップ効果をすぐに受けられる…が、それだけである。弾が増えるわけでもなく、リロードも早くならない。アップグレードの手順も長く、時間に見合う性能かと問われると微妙なところ。野良や高ラウンド時は無理に作る必要はないので、謎解き用の武器と割り切ったほうが吉。 GKZ-45 Mk3 セミオート(左)フルオート(右) 3-15/161(5-30/215) M.BOX なし 特殊能力:左トリガー着弾地点で数秒間展開し続け、その範囲内の敵の全ての行動を鈍らせる。『Gorod Krovi』に登場。レイガンを鹵獲したソ連軍が独自に改良を加えたもの。左と右で銃の性質が全く違っている、癖の強い銃。左の銃は黄色の光体を放物線を描いて発射し、ゾンビの移動速度を極端に下げる。一応威力はあるもののワンダーウェポンにしては弱く、ラウンド数が2桁になるころには左の銃単体でのキルは数発を要する。右の銃はフルオートになったレイガンMark2といった性能で、ラウンド20後半までには安定してキルを稼げる。貫通してゾンビを倒せるが、判定は爆発物扱い。この仕様のせいか、卵チャレンジの貫通キルにはカウントされない。しかし、この武器の真価は左右両方の銃を合わせた時に発揮される。左の銃から発射された黄色の光体を右の銃の光線で撃つと、小さなブラックホールが発生し、近くのゾンビを消滅させる。見た目こそ派手だがその威力は意外に小さく、ラウンド30後半には早くも仕損じが生じ始める。謎解きにおいては大いに頼りになる武器だが必須というわけでなく、またラウンドに関わらず一撃死というワンダーウェポンらしい性能も同マップのチャージウェポンに奪われてしまっている。余談だが、武器の名前は「Gorod Krovi Zombies 1945」の略称かと思われる。改造後【Maelstrom of Eris】/【メールストロム・オブ・エリス】弾数と威力が上昇するが、それでもラウンド40後半から安定してゾンビをキルできなくなる。一応右の銃のレーザーはHSでずっと一撃で倒せるが、このラウンドになってくるとキルの方法は追加効果を受けた改造壁武器かチャージウェポンかトラップかの3択になってくるので、この武器に固執する理由は薄い。 サンダーガン セミオート 2/12(4/24) M.BOX なし 考察『Revelations』『Nacht der Untoten』『Kino der Toten』『Ascension』に登場。BO1からの再登場で、リロードモーションが一新され、射撃時に反動が追加された。超性能は以前と変わらず、近距離ならば画面内の敵をほぼ一掃できる。マルグワやパンツァーソルダートといったボス敵にも非常に効果的で、数発で沈めることができる。ゴブルガム『逆錬金術』と組み合わせることによって一時の間文字通りの無双を楽しむこともできる。因みに、こいつでゾンビを倒した時のポイント入手量が少し特殊で、一度に吹き飛ばしたゾンビの数が多ければ多いほどゾンビ一体あたりから得られるポイントが減少する(一体だけなら50ポイントだが、3体ぐらいだと80ポイント)。また、シャドウマンマスクでボスへの威力がちゃんと上昇する。改造後【Zeus Canon】/【ゼウスキャノン】弾数が二倍になり、即死範囲が少しだけ増える。改造前がもとより即死武器なので、弾が切れた時に補給手段として改造するのが良い。 31-79 JGb215 セミオート 5/25(8/40) M.BOX なし 考察一定時間ゾンビの体をミニサイズに縮められる。縮めたゾンビは、触れることで蹴り殺すことができる。『Shangri-La』に登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。リロード速度は変わってないが、コッキングをするモーションが追加された。弾数が非常に多く、範囲、リロード、威力もサンダーガンと同等という高性能な武器。小さくなったゾンビは触れるか何か攻撃を与えると倒すことができる。シュリーカーゾンビやナパームゾンビ(猿は即死)にも有効。ポイントを稼ぎたいというときはナイフキルでもいい。しかし、ミニサイズにしてもダメージは受けるという変則的な銃。その時のダメージはかなり軽減されており、5回以上食らっても生きているが、蓄積ダメージやピンチの時に使用する時は「ミニマムゾンビにやられる」屈辱を味わうことあるので注意が必要。また、蹴り殺す際は効果時間が短いという点も注意が必要。仕様が少し変更され、ナパームゾンビやシュリーカーゾンビに当てた場合もある程度は止めることが可能となった。改造後【The fractarize】/【フラクタライザー】弾数がさらに上昇し、弾切れ、リロードに困ることはなくなる。射程が延びてかなり遠くまで届く、さらに効果時間が非常に長くなり、改造前と違って急がずに蹴り殺すことができる。ナイフキルする場合もゆっくりとできる。手に入れたらすぐに改造するのがいいが、マップの構造上少々難しいのが難点。 ザップガン・デュアル/ウェーブガン セミオート 8-8/64(12-12/120) M.BOX なし 考察『Moon』に登場する。合体、分離する事で名称と性能が変わる。アンダーバレルと同じ扱いで弾薬は別々になる。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。ザップガンはレイガンの様に光線を発射して着弾した対象を感電死させる。ウェーブガンは着弾した場所から範囲攻撃で、電子レンジにかけた生卵の様にゾンビを膨らませ破裂させる、自分の足元に撃つと回避にも使える。MaxAmmoで両方補給される。トリップマインを所持している際に十字キーを右、左と押すと素早くウェーブガンを取り出せる。サンダーガンと比べて多少の違いはあるものの、改造後の弾数もふまえてザップガンが付いてくるこちらの方がお得。ザップガンは弾速が遅く、少し離れるだけで命中させるのが難しくなる。ウェーブガンはリロードが非常に長い、光線が遠距離まで届いている様に見えるが実際はSGの有効射程くらいしかなく、こちらも少し離れると当たらない。また、床の起伏などで効果範囲からゾンビが漏れてしまう事もある。 改造後【Porter's X2 Zapgun dual-whild/Max Wave gun】/【ポーターズX2ザップガンデュアル/マックス・ウェーブガン】両方ともに装弾数と予備弾数が増えて扱い易くなる、ウェーブガンの効果範囲が若干広くなる。 チャージウェポン 通常の武器、装備枠には入らない、マップ固有のギミックをクリアすることで取得できる武器。 ゾンビをキルすることでゲージが貯まり、満タンになると使用可能になる。 攻撃するとゲージを消費し、ゼロになると収納される。再びゲージを満タンにすれば使える。 ゲージを使いきらないまま武器の使用を終了すると、再度取り出すことはできなくなるが、使わなかった分のゲージは温存される。 Annihilatorと『Revelations』でのRagnarok DG-4以外は謎解きに必須な要素となる。 画像 武器名 武器系統 使用可能数 Lightning Sword 近接武器 考察『Shadows of Evil』のイベントをクリアすることで入手できる。格闘攻撃とライトニングスラムの二種類の攻撃を繰り出せるこの状態でもある程度のラウンドまではゾンビを一撃でキル出来るが、強化することで真価を発揮する リボーンソードも同じだが、一撃を取れないラウンドで格闘攻撃をしようとするのはナイフで攻撃を仕掛けるのと同じくらい無謀な行為なので気をつける必要がある強化後【リボーンソード】/【番人の剣】『Shadows of Evil』のイベントをクリアすることでライトニングソードを強化して入手できる。格闘攻撃の攻撃頻度と範囲が向上し、30R前後までなら格闘攻撃でゾンビを一撃で切り伏せられるまたライニングスラムの代わりに剣を分身させ自動で攻撃させる技が使える剣を分身させ攻撃させる技はどんなラウンドでもゾンビを一撃で倒せるので高ラウンドを狙う際に非常に有用剣を分身させる技を使った後、武器を変更しても剣はゲージの限り残り続ける現在、剣を分身させる技を使ったままワープホールに入ると接続が不安定になるバグが発生するバグが発生するとゾンビは平気で動いてくるのに自分は動けなくなるので簡単にやられてしまう、使うタイミングに注意 Annihilator 銃器 18発 考察『The Giant』のイベントをクリアすることで入手できる。シングルアクションのリボルバーで、連射速度は遅いが非常に高い威力を持つ。これで倒したゾンビは爆散するエフェクトがつく。敵集団をまとめて殲滅できるような攻撃範囲・弾数は無いので、ゲージが貯まり次第、メイン武器の弾数節約も兼ねて使ってしまっても問題ない。また、ダブルタップビールの効果が有効である。最大で32Rまで一撃。必ず取るべきというほど絶大な火力ではないが、やり方さえ把握していれば簡単に全員が取得できるので、持っておいて損は無い。『Zonbie Chronicles』に収録されているリマスターマップでは、ミステリーボックスから取得することができる。なぜかこれを装備してダウンし、蘇生されると、サマンサの笑い声と共に武器、ポイントをすべて没収され、初期銃一丁とタクティカルウェポンのみの状態で復活するという謎の現象がたまに起こっている。参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=pyIHhBGnc8c Ragnarok DG-4 近接武器 考察『Der Eisendrache』の製作台で製作することで入手できる。マルチプレイヤーのグラビティスパイクと似た構造を持つ近接武器を使用する。反重力スラムで近接攻撃を行い、周囲の敵をまとめて吹き飛ばす。また残りのチャージを全て使用する代わりに反重力トラップとして使用することも可能。トラップとして使用すると一定時間その場に残り続けゾンビを吹き飛ばし続ける。トラップとして使った場合攻撃が終了した後、設置場所で拾い直さないと再度使用できないので注意。また、これを装備している間は近接攻撃でゾンビに電気ショックを与えられる。『Revelations』で再登場、入手方法はミステリーボックスからとなる。 スカル・オブ・ナン・サプウェ 遠距離武器 100(2秒につき1減少、敵を一体蒸発させるごとに2減少) 考察『Zetsubou no Shima』でドクロの浄化を終え地下で防衛戦を終えると入手できる。発射トリガーで敵を蒸発させ、ADSトリガーで催眠術をかけ動きを止める。蒸発は目の前の敵の限られた範囲の敵にしか効果が及ばないが、催眠術の効果範囲が異常なほど広く、敵に背中を向けていても動きが止められる。チャージウェポンでは珍しく遠距離からの攻撃が得意で、スラッシャーでさえも近づくことなく倒すことができる。また、このマップのワンダーウェポンであるKT-4の強化に必須。 ガントレット・オブ・ジークフリート 近距離武器 考察『Gorod Krovi』で卵の孵化作業を終えると入手できる。生まれたばかりの仔ドラゴンを操るガントレット。ドラゴンを手に乗せた状態で発射トリガーで火炎放射、ADSトリガーで仔ドラゴンを発射する。腕から離れたドラゴンはプレイヤーの近くを飛び回り、ゾンビに炎を吐きかける。また、アイテムも回収してくれる。ドラゴンが腕から離れている状態で発射ボタンを押すとものすごい勢いで突進しながらのパンチを繰り出し、ゾンビ(マングラー・バルキリードローンを含む)をラウンドに関わらず一撃死させる。このパンチでのキルは格闘キルとみなされ130ポイントが手に入るので稼ぎにも向いている。 その他 画像 武器名 武器系統 最大所持数 入手法 コンバットナイフ ナイフ - 初期装備 考察おなじみ初期装備のナイフ。敵をナイフキルすると、通常より多くのポイントが入るので、序盤は身の安全を保てる限り多用して稼いでいきたい。もちろんインスタキル中でもナイフキルポイントは変わらないので積極的に利用しよう。ただし今作ではゾンビの攻撃頻度が増加しているので、インスタキル中でも油断しているとあっけなく倒されてしまうことは気に留めておくこと。特に、オンラインで回線速度が遅い場合は要注意。静止、もしくは下がりながら振ると突き刺しモーションでなくなるため、隙が小さくなる。これは格闘すべてにおいて適用される。 ボウイナイフ ナイフ - 3000pt 考察『Nacht der Untoten』『Verruckt』『Shi no Numa』以外のマップで登場。お馴染みの大型ナイフ。9ラウンドまで一撃必殺。一本あると色々と役に立つが、Perkドリンクの調達やドアの開放などにポイントを回していると、一撃必殺できるラウンドをあっと言う間に過ぎてしまうので、買うタイミングが少し難しいかもしれない。 汲み取り器 ナイフ - なし 考察『Der Eisendrache』にて、あるイースターエッグで手に入る近接武器。威力は通常のナイフと変わらないが、モーションとヒット時の音が変化する。パンツァーソルダートを倒すと一定時間(雷エフェクトが出てる間)どんなラウンドでも一撃で倒すことができる(パンツァーソルダートでさえ一撃)。 One inch Punch ナイフ - なし 考察『Origins』で4つの箱を満たすと入手できる強化格闘。風をまとったパンチでゾンビを吹き飛ばす。ボウイナイフを大きく凌ぐ威力で、18Rまでゾンビを一撃で倒せる。通常のナイフと違い範囲攻撃のようで、ゾンビの群れを殴ると数匹をまとめて吹き飛ばせる。しかし、突撃の距離が長く、下手をするとゾンビの群れのど真ん中に突っ込んでしまいあっという間にダウンしてしまうこともある。改造後【Iron Fist】/【アイアンフィスト】謎解きの終盤で取得できる強化版パンチ。WaWからBO3を通して、ガントレット・オブ・ジークフリートの突進を除けば最強の近接武器となる。36Rまで一撃。BO2では最後に取得した杖に応じた追加効果があったが、今作は残念ながらただの威力強化となる。 フラググレネード リーサル 4 250pt 考察通常の破片手榴弾。威力はそれほどでもないが、1ラウンドごとに2個自動補充されるので適時活用しよう。これを使ってゾンビの脚を破壊すると這いずり状態となるので、ラウンド終了間際に一体残しておけば安全に装備調達の時間を稼ぐことが出来る。新Perk『ウィドーズ・ワイン』を取得すると、グレネードがセムテックスのように敵や物に張り付くようになる。しかし、このパークを持っている状態でフラグを買おうとしても買う事が出来ない。おそらくバランス調整のための仕様であると思われる。 シンバルモンキー タクティカル 3 M.BOX 考察『Ascension』『Moon』以外のマップで登場。Cod WaWからのゾンビモードプレイヤーは、もはや親の顔ほど見たであろう猿の玩具の爆弾。投擲すると一定時間、範囲内のゾンビを誘引し爆発する。味方がダウンしたときや、追い込まれて退路を立たれた時の切り札として使える。今作ではシンバルモンキーは弱体化されており、誘引範囲と爆発の威力が低下したほか、発動中でも誘引されているゾンビにぶつかると攻撃される場合がある。その為、過去作の感覚でギリギリの時に使うと痛い目を見る。bo2同様マップ外になげても効果はない改造後『Gorod Krovi』以降のマップでゴブルガム「箱パワー」を噛んだ状態で入手すると強化される。引き寄せ時に赤い光を発し、その光にあたったゾンビにダメージを与える。効果時間は変わらない。引き寄せ時の音楽が変わる。 リトル・アーニー タクティカル 3 M.BOX 考察『Shadows of Evil』『Revelations』に登場。小瓶に幼虫のクリーチャーが入っており、投擲して瓶を割ると、急成長したクリーチャーが付近のゾンビを引き寄せつつ殺傷する。シンバルモンキーとは違い、即座に敵をなぎ倒していく。シンバルモンキー同様、ピンチの際に役立つ改造後【Li'l Arnie】/【リトルアーニー】効果時間、範囲延長、パワーアップアイテムドロップ確率上昇(?)(※要検証追記求ム)。リトルアーニーで100キルした後、ネロ儀式部屋本棚横にある3体の人形付近、フロイド儀式部屋リング奥のバックルーム入って右の棚付近、ジャック儀式部屋入って左奥にあるピンクの照明左付近でリトルアーニーを使う。最後にジェシカ儀式部屋バーレスクの壇上に投げるとリトルアーニーとゲートウォームがダンスを見せる。参考動画 https //youtu.be/H-UEEixc3Bs トリップマイン 装備品 2 1000pt 考察全マップで登場。投擲して使用する。敵が効果範囲内に入ると、地面から跳躍して爆発する。購入後は1ラウンドごとに2個ずつ補給される為、ポイントに余裕があれば買っておけばそれなりに役に立つ。ゾンビの足が速い今作では爆風が発生する前に地雷の上を素通りされてるケースが多く、さらに1人2つまでしか同時に置けなくなった事から地雷源も作れないので籠もりなどでもほぼ出番は無く、地雷だけに存在その物が埋もれてしまって影は非常に薄いが、警報装置くらいにはなってくれる。改造後【DEVIL-O DONUTS or HOLLY'S CREAM CAKES】/【デビル'オー'ドーナツ又はホーリーズクリームケーキ】SoEのマップ上に点在する3つのドーナツ又はケーキの販売機の近くで、マインを使ってゾンビを倒すことで使用可能になる。威力の変化はないが、グラフィック、エフェクトが変化する。販売機はスタミンアップ付近、運河地区の覗き小屋付近、バーレスク方面の自動販売機付近の3つである。何故か、ドーナツにしたいならケーキの販売機で、ケーキにしたいならドーナツの販売機でそれぞれ作業しなければならない。作業に成功するとサマンサ(?)の笑い声が聞こえる。重ねて記述するが、強化しても戦術的アドバンテージはない。参考動画 https //youtu.be/cDYAZttLcag ロケットシールド 装備品 - クラフト 考察『Shadows of Evil』『Der Eisendrache』に登場。マップに点在するパーツを収集し組み立てると装備可能。装備時は前からの攻撃、非装備時は背後からの攻撃を防御することができる。前作から盾パンは大幅に弱体化し、20R以前で二発以上必要になる。また、3回まで強力な突進攻撃を使用可能。ただし、突進に無敵がないため、ギリギリの体力(耐久値ではなく)で突っ込むとダウンすることがあるので回避には不向き耐久力がゼロになると壊れる。その際は組み立てた工作台から再入手が可能 ゾンビシールド 装備品 - クラフト 考察『Zetsubou no Shima』『Origins』で登場。同じくパーツを収集し組み立てる。基本的な性能はロケットシールドと変わらないが、突進ができない。Zetsubou No Shimaにおいては条件を満たすと雷を纏わせることができ、ゾンビを一撃死させられる。 ファフニール・ガード 装備品 - クラフト 考察『Gorod Krovi』『Revelations』で登場。こちらもロケットシールドやゾンビシールドと同じく身を守る盾。突進攻撃の代わりに炎を撃ち出すことができ、ロケットシールドと違いこちらはラウンドに関わらず一撃死。後ろにも炎の判定がでるため、ロケットシールドと違い、回避にも使える。また、前面に装備している際はドラゴンの炎を完全に防ぐことができる。 改造後【Tiamat's Maw】/【ティアマト・モー】Gorod Kroviでは耐久力をアップグレード可能。炎の色が赤くなる。手順も比較的簡単で、一人でも無理なく達成できるので、余裕があるならアップグレードしておこう。 再改造による特殊効果 今作ではBO2の時から存在したパック・ア・パンチでの再改造が更に強力になり、特殊効果が付与されるようになった BO2と違いアタッチメント類は自身でアンロックしなければいけなくなったものの 特殊効果はどれも基本的にどんなラウンドでもゾンビを一撃で倒せるほど強力な物ばかり ほとんどの武器が再改造を行うことが出来るので、お金が余っているなら積極的にするべきだろう 再改造には2500pが必要となる他、何度でも2500pを払うことで再抽選が可能 特殊効果が発動可能になると敵を撃った際に画面中央に特殊なエフェクトが現れる エフェクトが出るようになった状態で敵を撃つと一定の確率で特殊効果が発動する ダウン中のHGでも発動できる。 画像 名称 サンダーウォール 考察ある程度ダメージを与えたゾンビを吹き飛ばす効果を付与するどんなラウンドでもゾンビを一撃で倒せるが、他の特殊効果と比べると効果範囲が狭く、当たっても倒せる数が最大でも5体程度な上に、再使用可能になる時間もブラストファーナスと同じくらいかかるので他の特殊効果と比べ、とにかく扱いづらさが目立っている。メリットとしては吹き飛ばした分だけポイントが入ることと、発動からゾンビの死亡までの間がかなり早いので数体のゾンビに対しての回避用としてはファイアワークスよりこちらの方が役立つ。 ファイアワークス 考察ある程度ダメージを与えたゾンビから花火が上がる。花火の中心に使用中の武器が出現し、回転しながら乱射、花火のエフェクトを中心に周囲のゾンビを攻撃する効果範囲や大体の倒せる数は銃のカテゴリーによって分けられているようで、ハンドガンなどではかなりの量を撃ち漏らす。銃に関係なく弾が当たりさえすればどんなラウンドでもゾンビを一撃で倒せる銃にもよるが、大体が中距離まで届くので、特殊効果としては発動した際の範囲攻撃力はピカイチで、銃が乱射されている間は攻撃判定が持続する(0.5秒程度)ため、ゾンビをまとめて倒したい時や、蘇生に回避用にと見た目のネタっぽさとは裏腹に非常に万能。ただし、デメリットとしてファイアワークスで倒したゾンビからは一切ポイントや経験値が入らない。さらに範囲内にいても当たらなければ生き残るゾンビはいるので、多少運任せなところがあるので過信は禁物。また再使用可能時間もその分、全特殊効果中で一番遅いので、普段は温存しておき発動させたい時にファイアワークスが付いた銃に持ち替えるという使い方がいいだろう。 デッドワイヤー 考察ある程度ダメージを与えたゾンビから電撃を発生させ、周囲のゾンビを巻き込む効果を付与する。動きをとめる範囲と即死範囲はことなり、動きは一瞬とまるが再びうごきだすゾンビもいる即死範囲内ならどんなラウンドでもゾンビを一撃で倒せる発動しているのかわからない等といわれていた次のパッチで効果範囲が大幅な強化を受け、トレインなら10体以上停止させ、そのうち半分以上を即死させる。非常に強力な効果かつ非常にクールダウンが短く、電撃をうけたゾンビが倒れた(電撃の音が止んだ)ときにはもう発動可能。以下のブラストファーナスより弾もちや効果範囲はほんの少し劣るが、短いクールダウンからのせん滅速度(ブラストファーナスが一度発動する間に3~4回は発動でき、キル数ではこちらが上)、停止による安定性により小規模なトレインやソロプレイでは圧倒的にこちらが優秀周囲のゾンビが動きを止めるまでに1秒ほどのタイムラグがあり、その間はどのゾンビが巻き込まれたのかイマイチ分かりにくいので篭りで使う場合は間合いに注意したい ターンド 考察ある程度ダメージを与えたゾンビが寝返って味方になってくれる効果を付与する味方になったゾンビの攻撃は敵のゾンビをどんなラウンドでも一撃で倒す威力一度味方になったゾンビはかなりしぶとく生き残り、他のゾンビを攻撃してくれる味方になったゾンビはある程度敵のゾンビの攻撃対象となってくれ引き付け役にもなる再使用可能時間は長めなので多くても一人で同時に味方に出来るゾンビは2体ほどなお、味方になったゾンビは他人扱いなのでポイントなど一切入らない点に注意トレインで使用すると、ターンドが発動したゾンビがトレインを乱すのでトレインには最も不向きまた、自分がトレインしていなくてもターンドしたゾンビが他の味方のトレインを乱し、知らないうちに味方のダウンを誘発することもあるため注意。 ブラストファーナス 考察ある程度ダメージを与えたゾンビが燃えて、周囲のゾンビに延焼する効果を付与するどんなラウンドでもゾンビを一撃で倒せるファイアワークスと違い、しっかりポイントも入るのでお金やスペシャルウェポンのチャージも問題なし欠点はトレインでゾンビをまとめてから発動させるのが前提の効果の割には効果範囲が今一つ足りておらず、上手く固めてから撃たないと半分近くも生き残ってるなんて事も。またゾンビが延焼してから死亡するまで数秒のタイムラグがあるのでこの間に攻撃されるとダメージを普通に受けるので発動したからと油断するとあっさりやられてしまうこともあるただこの燃焼中も10ずつポイントが入るので逆錬金術との相性も良く稼ぎにも使いやすい 最高武器レベル&カスタマイズ サブウェポンのBowie KnifeとXM-53は迷彩のみカスタマイズ可。レベルは上昇する。 ゾンビモードオリジナル武器又、DLC、アップデートによる追加武器はカスタマイズができない。 武器カテゴリ 最高レベル 内容 備考 SMG 13 Lv2 クイックLv3 リフレックスLV4 ストックLV5 Varix 3Lv6 レーザーLv7 ELOLv8 ラピッドFLv9 BOA 3Lv10 グリップLv11 リーコンLv12 ロングバレルLv13 ファストマグ Bootleggerカスタマイズ不可HG 40カスタマイズ不可Razorbackカスタマイズ不可 AR 14 Lv2 リフレックスLv3 クイックLv4 サーマルLv5 ストックLv6 Varix 3Lv7 レーザーLv8 ELOLv9 ラピッドFLv10 BOA 3Lv11 グリップLv12 リーコンLv13 ロングバレルLv14 ファストマグ MX Garandカスタマイズ不可 SG 10 Lv2 リフレックスLv3 クイックLv4 ストックLv5 レーザーLv6 ELOLv7 ラピッドFLv8 ロングバレルLv9 ファストマグLv10 BOA 3 LMG 13 Lv2 リフレックスLv3 クイックLv4 サーマルLv5 ストックLv6 Varix 3Lv7 レーザーLv8 ELOLv9 ラピッドFLv10 BOA 3Lv11 グリップLv12 リーコンLv13 ファストマグ SR 9 Lv2 弾道CPULv3 ELOLv4 ストックLv5 サーマルLv6 ラピッドFLv7 Varix 3Lv8 ファストマグLv9 リーコン サブウェポン Bowie Knife RK5 L-CAR 9 7 XM-53 11 RK5Lv リフレックスLv クイックLv レーザーLv ELOLv ロングバレルLv ファストマグL-CAR 9Lv2 クイックLv3 リフレックスLv4 レーザーLv5 ELOLv6 ロングバレルLv7 ファストマグ MR6カスタマイズ不可Blood Houndカスタマイズ不可Marshal 16 dualカスタマイズ不可 到達レベル解除武器一覧 1~18 19~35 レベル 解除武器 備考 レベル 解除武器 備考 1 Bowie Knife 19 Dingo 2 ICR-1 20 Sheiva 3 21 4 Vesper 22 L-CAR 9 5 KRM-262 23 Pharo 6 24 SVG-100 7 KN-44 25 HVK-30 8 VMP 26 9 RK5 27 48 Dredge 10 28 XM-53 11 Locus 29 Weevil 12 BRM 30 13 Argus 31 Man-O-WarGorgon 14 Drakon 32 15 33 Haymaker 12 16 Kuda 34 17 M8A7 35 18 205 Brecci - - - xbox360でやっているんですが m8a7改造すると 弾数が66/660なんですが 箱だけでしょうか -- 名無しさん (2016-01-14 21 35 27) XM-53(ゴミ)弱すギィ、パッチで強化オナシャス! -- 名無しさん (2016-01-18 08 37 45) デッドワイヤーがどんなラウンドでも一撃で倒せるというのは嘘じゃないでしょうか?感電させて動きが止まるだけだったんですが。 -- 名無しさん (2016-02-27 11 13 14) デッドワイヤーはDLC入ってからおかしい。 -- 名無しさん (2016-02-27 18 29 33) Varix 3 のバグ修正されたみたいです。SRで着けて改造して使ってましたけどしっかりファイヤーの効果出てました。 -- 名無しさん (2016-05-30 06 34 46) そろそろ今まで書かれていなかった武器の追記をした方がいいのでは・・・? -- 名無しさん (2016-12-29 16 07 36) 長い間ゾンビモード武器一覧がZETSUBOU NO SHIMAからほとんど更新されていないので、 -- 名無しさん (2017-04-01 09 46 55) 誰か追記をお願いします。 今だにワンダーウェポンのKT4やMk3の詳細な性能が分からないので・・・ -- 名無しさん (2017-04-01 09 50 15) 間違って途中で送信しちゃった、本当にすみません -- 名無しさん (2017-04-01 09 52 09) すべての武器がPAP済みになるイースターエッグなんてあったか?聞いたことないんだが -- 名無しさん (2022-02-14 19 20 52) ↑今も見てるかわからんけど、Revelationsで刀を手に入れるEEがあってそれを遂行すると箱から出る武器が全部PAP済みになる。おそらくRevelationsだけ -- 名無しさん (2023-02-10 00 07 56) https //www.youtube.com/watch?v=a-PAUrLmhOQ -- 名無しさん (2024-03-28 01 02 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/veirostan/pages/56.html
/Invite [dice] #veiros [dice] has been invited to join the channel. [dice] has joined the channel kkc_rug has joined the channel plum has joined the channel 20 02 veiros う゛ぁー veiros is now called veirosGM 20 03 veirosGM リネームよろしく kkc_rug is now called Beckett plum is now called Charles 20 04 veirosGM さて 20 04 veirosGM 今日もベケット卿は領主様から呼び出されました。 20 05 veirosGM 領主の政務室は今日も酒の匂いが充満しております。 20 06 veirosGM 領主のガイエス伯爵は統治能力はともかく、強欲な性格であんまり人気はない。 20 06 veirosGM 露出度の高い美女を二人ほど侍らせて 20 07 veirosGM 「…時に、第四軍がお隣の国に攻め込んだ話は知っておろう」 20 08 Beckett 「ええ、話には聞いておりますが。」 20 09 veirosGM 「王都は陥落し、主立った抵抗も無いと聞く。それはそれで結構な事なのだがね」 20 11 veirosGM 「お隣の国の一地方にウィンダミアという所がある。まあ、いくつかの荘園と小さな街しかない小さな所領だ」 20 12 veirosGM ぐびっとワイングラスを飲み干して 20 12 veirosGM 「…ベケット卿はご存じないかもしれないが、そこには私の姪が嫁いでいてね」 20 13 veirosGM 「侵攻が始まった頃は王都からも離れているし、問題ないと思っていたのだが」 20 14 veirosGM 「…あろうことか突然音信不通となってしまった」 20 15 veirosGM 「…旅商人を締め上げて白状させると、魔物が出るとか。」 20 17 veirosGM 「そこでね。我が所領でもっとも勇猛にして名誉ある騎士であるところのベケット卿に、姪の救出を頼みたいのだがね」 20 18 Beckett 「はぁ、しかしなにも私でなくとも第四軍の部隊に直接頼めばよろしいのでは?」 20 18 veirosGM 「とんでもない!」 20 18 veirosGM 「あの暗黒騎士団の手にかかればどのような結果になるか。。」 20 19 veirosGM 「王都での収奪と虐殺の話はここにも漏れ聞いてくるほどだ」 20 21 veirosGM 「わしはマノンを帝国の奴隷市場で買い戻すような自体は考えたくないのでな」 20 22 Beckett 「(そんなやつらの間に割り込んで仕事をしなきゃいけないこっちの身も…)そうですか、では仕方がありません。暗黒騎士団に売り払われる前に私が保護いたしましょう。それでその姪は一体どのような人なのですか?」 20 23 veirosGM 「名はマノン。ウィンダミアの領主婦人だよ。嫁いだのが2年前なので今年で17か。似顔絵はここにあるがすぐに解るだろう」 20 25 veirosGM 「ウィンダミアが無事で、単純な魔物退治であればそれでよいのだがね。ここにも竜が出た。戦乱は魔物の跳梁を招くというし」 20 27 veirosGM 「行ってくれるかねベケット卿」 20 27 Beckett 「わかりました。それではさっそく準備致しましょう。」 20 28 veirosGM はい 20 28 veirosGM …… 20 28 veirosGM … 20 28 veirosGM 20 28 veirosGM さてベケット卿はいつものように 20 29 veirosGM 従者に地図や食料や武具の準備をさせて 20 29 veirosGM 馬の調子を見て、飯を食って明日の早朝に出発することにした。 20 30 veirosGM さて、今夜は寝るか。目的地までは数日かかるね。とか 20 30 veirosGM ベッドでうとうとしていると 20 31 veirosGM (こんこん)と、ノックの音がする。 20 31 veirosGM 時刻は深夜。 20 32 Beckett 「誰だ?名前を言え。」 20 32 veirosGM 扉を叩く音が止まる 20 32 veirosGM …… 20 33 veirosGM 沈黙。 20 34 Beckett 「(風の悪戯…な、わけないか)」扉まで慎重に近づいて外で何か動く音がしないか確認します。 20 35 veirosGM 音はないですが、気配はする。 20 35 veirosGM 扉の向こうに誰かがいることは確実。 20 36 Beckett 「ベッドでうとうとしている」という事は寝室だから、剣は元々ないでしょう。その場の手の届く範囲でなにか武器になりそうなものはありませんか? 20 37 veirosGM 花瓶とか護身用ナイフなら。 20 39 Beckett 護身用ナイフを持って扉を楯にする形で開けます。 20 39 veirosGM (かちゃ…) 20 39 veirosGM 扉が開く。 20 40 veirosGM 入ってくる足音 20 40 veirosGM 「…あれ?」 20 40 veirosGM 何処かで聞いた女の声。 20 42 veirosGM 「…騎士様?」 20 43 Beckett 後ろに回りこんで首を押さえ、その後に相手の女性を確認してみましょう。 20 43 veirosGM ぐほ 20 43 veirosGM では取り押さえた。 20 44 veirosGM この間の竜騒動の時の夢魔だ。 20 44 veirosGM http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=855322 20 45 veirosGM さんこうしりょう 20 46 Beckett 「あれ、貴方はこの前の…」とりあえず取り押さえていた手をどけます。 20 47 veirosGM 「…深夜失礼します」 20 49 Beckett 「いや、こんな深夜ですから用心していまして。失礼しました。しかし夢魔とはこんな夜中に人を訪ねるような方々だったとは知りませんでしたね。」 20 49 veirosGM 「朝や昼に来れば歓迎して頂けるのですか?」 20 50 veirosGM 「騎士様。ウィンダミアは不吉な気配がします。行くのはおやめになってはいかがでしょうか」 20 53 Beckett 「夜中に街中を出歩く女性は泥棒か売春婦ぐらいですよ。」 20 54 Beckett 「不吉な予感といわれてもこれが仕事ですからね。心配するのはありがたいですがね。」 20 54 veirosGM 「…娼婦はお嫌いですか?」 20 56 Beckett 「私に近づくような女性は売春婦か敵の女スパイぐらい、いわば私と売春婦は友達ですな。でも、友達に欲情を抱くような人は少ないでしょう。」 20 57 veirosGM 「…友達ですか」 20 58 veirosGM 「これを」と、言って指輪を一つ、自分の指から抜いて差し出す。 20 59 Beckett 「これは?」 21 00 veirosGM 「魔法の指輪です。一度だけですが、人間全てを眠らせます」 21 02 veirosGM 「御武運を」 21 03 Beckett 「それはまたすごい指輪を…なぜそんなものを私に。あ、もう帰りますか?御茶でも…といいたいところですが、こんな夜中では従者も眠っていますしね。」 21 04 veirosGM 「…ふふっ。お気になさらず。今夜は私の夢を見て下さいね」 21 05 veirosGM 礼をすると、夢魔の姿がすっと幽霊の様に溶けて消えた。 21 06 veirosGM …… 21 06 veirosGM … 21 07 veirosGM 21 07 veirosGM さてシャルル 21 07 Charles はい 21 08 veirosGM 帝国に対抗するために奔走しているうちに、ウィンダミアに立ち寄ってみた。 21 08 veirosGM ここは小領主で無視してもいいんだけども。 21 09 veirosGM 食料その他の補充もしないといけないので立ち寄ってみた。 21 09 veirosGM そしていろいろありまして 21 09 veirosGM 今牢屋の中にいる。 21 09 veirosGM がしゃーん 21 09 veirosGM 暗い牢に押し込められて 21 09 veirosGM 鍵を掛けられる。 21 10 veirosGM 柵の向こう側には兵士が数人と 21 10 veirosGM 白いドレスを身に纏った少女がいる。 21 11 veirosGM 少女は兵士を下がらせたあと 21 12 veirosGM 君から没収した剣を弄りながら話しかける。 21 12 veirosGM 「申し訳ありませんブリュンティエール卿」 21 13 Charles 「貴女は……」 21 13 veirosGM 「ブリュンティエール卿には帝国の騎士団から莫大な賞金がかけられておりまして」 21 14 veirosGM 「しばらくここにお泊まり頂きたいと存じます」 21 14 Charles 「くっ……」 21 15 veirosGM 確か宿屋に泊まって飯食ってくつろいでいると 21 15 veirosGM 突然兵士が乱入してあれよあれよとなった記憶がある。 21 16 veirosGM 「ああ、それにしてもこの剣は凄いですわね。セルサスの王家の証でしたっけ」 21 17 Charles 「ああ…そうだが」 21 19 veirosGM 「夢のようです。間違いないのですね。本物のブリュンティエール卿なのか、ただの旅人なのか不安でした」 21 20 Charles 「話はそれだけか」 21 20 veirosGM 「ありがとうございます。マノンは一生この貧しい片田舎に閉じこめられるのだと思っておりました」 21 21 veirosGM 「うふふっ…くすくすくす…それだけでございます」 21 22 Charles 「その笑い声は辞めて欲しいものだね。耳障りだ」 21 23 veirosGM 「これは失礼を。それではお迎えがくるまでお待ち下さい」 21 23 veirosGM 少女は剣を大事そうに抱えて去る。 21 24 Charles 「ちっ……」 21 24 veirosGM 牢屋は独房で、他に囚人はいなさそうだ。 21 25 veirosGM 一通り脱出を試みたが、盗賊でもないし、保安の心得はないので諦めてしまった。 21 26 veirosGM スプーンで壁を少しずつ掘って十年かけて脱出という童話を思い出した。 21 26 veirosGM 21 26 veirosGM 数日後。 21 27 veirosGM 闇の向こうからカンテラの光が近づいてくる。 21 27 veirosGM 恐らく看守だろう。そして看守だった。 21 28 veirosGM 下卑た小男だが、取りあえず出してくれる飯は食えたものだし 21 28 veirosGM 少しなら世間話に応じてくれたりもする。 21 29 veirosGM 「食え。今日の飯だ…」 21 30 Charles 「そうか……もうそんな時間か」 21 30 Charles 「ここじゃ時間もわからない」 21 31 veirosGM 「まだ3日だ。帝国軍が来るまであと少しかかる」 21 32 Charles 「あと少しか……私はそれで終わりなんだろうか」 21 32 veirosGM 「…帝国軍が来て、それで全て終わればいいんだがね」 21 34 veirosGM 「お前がここに来てから、魔物が出るようになった。農夫が行方不明になったり、家畜が食い荒らされているらしい」 21 34 Charles 「それは興味深いな。詳しく聞かせてくれないか?」 21 35 veirosGM 「…俺も詳しくは知らないが。行方不明や死者あわせて十人以上だ。ここは数百人しかいない領地だぜ」 21 36 Charles 「それは恐ろしいな」 21 36 veirosGM 「家畜の死体なら見たが、あれは酷いものだった。生きたまま囓られて喰われたのさ」 21 37 veirosGM 「人間も喰われたものがいたそうだ。行方不明になっているというのも恐らくはね…」 21 37 Charles 「……」 21 38 veirosGM 「領主様は長らくご病気でね。マノン様は…」 21 39 Charles 「マノン……ああ、あの小娘か」 21 39 veirosGM 「帝国からここに嫁いでから不満たらたらのようだね」 21 40 veirosGM 「おっと、俺がこんな話をしたなんて言うんじゃねえぞ」 21 40 Charles 「判ってる。ありがとうな」 21 40 veirosGM …… 21 40 veirosGM … 21 40 veirosGM 21 41 veirosGM さて、ベケット卿のお出番です 21 41 Beckett はい。 21 42 veirosGM とりあえずここら辺だなーというところまで着きました 21 42 veirosGM 周りには小麦畑が広がっています。 21 43 veirosGM 一見のどかな田園風景ですが、そう言えば農夫の姿が見えません。 21 44 veirosGM 複数の荘園の中心に大きめの村があって、そこに領主の館があるとか。 21 45 Beckett 「分け入っても、分け入っても、麦畑…か。魔物が出るとか誰も外に出たがらないのかな。」では、その大きな村に行きます。 21 45 veirosGM はい 21 45 veirosGM ちょっとまってね 21 47 veirosGM http //www.hisami-kasade.com/kasadefanta/file/30/ajiwainosato.jpg 21 47 veirosGM 一応こんな感じか 21 47 veirosGM 従者「ベケット卿、やはりおかしいですぞ。住民が誰も…」 21 49 veirosGM 所々で火災が起こった後なのか、焼け落ちている家や屋根もいくつかある。 chocola has joined the channel 21 49 Beckett 酒場や商店(があるかは知らないけど…)のような人のいそうな場所見て回ってみましょう。そもそも、そういった場所も焼け落ちているかな? 21 50 veirosGM 宿屋兼酒場がありますね 21 50 veirosGM 巡回商人が来たりもしますし 21 51 veirosGM 入ってみると 21 51 veirosGM 部屋全体が荒らされていて 21 51 veirosGM 黒いしみが床や壁に広がっている 21 52 veirosGM 騎士家業が長いベケット卿はすぐに解るが、これは血だ 21 52 veirosGM そういえば独特の死臭もしてくる 21 53 veirosGM 店には奥があるが如何するか 21 53 veirosGM 木のコップや皿とかも散乱しているね 21 53 Beckett 「うわぁ、これは酷い…」どうせ人もいないでしょうし、一応用心しながら店の奥にまで入ります。 21 54 veirosGM くちゃ… くちゃ… と何か湿っぽい音がする 21 55 veirosGM 血と腐乱した肉の匂いが強くなる 21 56 veirosGM 食糧倉庫と思われる部屋の隅で第一村人発見。 21 56 veirosGM ボロボロの服を着てうずくまって、何かを食べている。 21 57 veirosGM 食べ方が動物的で、犬のように口を床に付けるように 21 57 veirosGM ガターン 21 58 veirosGM 従者「あっ!」 従者が家具にぶつかって椅子が倒れた音 21 58 veirosGM すると第一村人はその音に反応したのか 21 58 Beckett 「(しまった、この馬鹿!えーい、魔物ではないようだし、一気に突入するぞ!)おい、貴様何をしている!」 21 58 veirosGM 第一村人「う゛ぁー…」 21 59 veirosGM http //www.hobbyjapan.co.jp/game/wp-content/zombietown.jpg 21 59 veirosGM こんな感じ 21 59 veirosGM 君の姿を認めるとふらつくように近づいてくる。 21 59 veirosGM 白目をむいていて、理性の光は見えない。 22 00 veirosGM 服も身体も血まみれで爪も歯も大きく鋭くなっている 22 00 veirosGM 「ぼへー…」 22 01 veirosGM 足から血がしたたり落ちていると思ったら、内蔵もはみ出している。 22 02 veirosGM どうしますか 22 02 Beckett 「(やっぱり魔物かよ!?)えーい、動くな!といっても人の言葉が理解できるようにも思えんな…」近づいてくるようなら剣で切り捨てます。 22 03 veirosGM おk 戦闘時間短縮の為、10ダメージを受けることで倒したことに出来ます。 22 04 veirosGM 剣を引き抜いたベケット卿に構わず近づいてきたので 22 04 veirosGM ではザシュッ!!と切った 22 05 veirosGM 痛みを感じていない様なので、数度致命傷になりうる部位を切り刻む。 22 05 veirosGM 倒れ伏して村人の頭を鉄のグリーブで踏みつぶす 22 06 veirosGM 従者「やっとわかりました。」 22 06 veirosGM 従者「こいつはゾンビだ」 22 07 Beckett 「ゾンビねぇ。それがわかったのはいいが、なんでこんなところにゾンビがいるんだ?」 22 07 veirosGM 「「う゛ぁー・・・」」「「ああー・・・」」 22 07 veirosGM 外から嫌なうめき声が複数聞こえてくる。 22 09 Beckett 「こりゃまずいな…どうなってるんだ、この村は!?とりあえず、ここから脱出するぞ!」とりあえず外に出ます。 22 09 veirosGM はい 22 10 veirosGM 外の様子は先ほどの画像の様な感じで 22 10 veirosGM 村人が十人くらいふらふら白目剥いて身体を腐乱させながら近づいてくる 22 10 veirosGM 動きは緩慢なので宣言するだけで逃げられる 22 11 Beckett では領主の館に逃げます。 22 11 veirosGM はい 22 12 veirosGM 逃げながら解るのだが 22 12 veirosGM 恐らく領主の館はゾンビの巣だ 22 12 veirosGM ・・・・・・ 22 12 veirosGM … 22 12 veirosGM 22 12 veirosGM シャルル 22 12 veirosGM 何日目か解らないが 22 13 veirosGM また階段を下りる音と 22 13 veirosGM 看守のカンテラの光が近づいてくる 22 13 veirosGM かつーん、かつーん 22 13 veirosGM う゛ぁー chocola has quit the server saying "Leaving..." 22 15 Charles 「看守…?」 22 15 veirosGM 看守が近づいてくるうちに、凄い不快な匂いがしてくる 22 16 veirosGM がしゃーん! 22 16 Charles 「何だ……この臭い」 22 16 veirosGM 看守が牢の柵を叩く 22 16 veirosGM 看守「うう゛ぉー」 22 16 veirosGM カンテラが手から落ちて、 22 16 veirosGM 看守の姿を照らし出す 22 17 veirosGM http //www.gamingtv.jp/wys2/file_attach/2007/07/09/1183963039-95.jpg 22 17 veirosGM こんな感じ 22 17 Charles 「おい……その姿………」 22 17 veirosGM 何だか爪や牙がでっかくなっている。 22 18 veirosGM がしゃーん、がしゃーんと、柵をゆする 22 18 veirosGM 牢の中に手を伸ばしてシャルルを爪で引っ掻こうともがく 22 19 Charles 「これは良い機会かもしれない。鍵は頂く」 22 19 veirosGM というところで 22 20 veirosGM ベケット卿は館の裏口を探していて地下に続く道を発見。ここまで辿り着いた。 22 20 veirosGM 見るとゾンビが牢の中に手を伸ばして生存者を貪ろうとしている。 22 23 Beckett ゾンビから逃げてきたので息荒く「屋敷の中までゾンビ、ゾンビ、ゾンビ…ここはなんだ、ゾンビ村か!?」 22 23 Beckett 牢の中に人を見つけて「おっ、まだ生きている人がいたか!」牢の中に手を伸ばしているゾンビ達を剣で斬ります。 22 24 veirosGM HPが10減りましたがザシュ!バサッ! 22 24 veirosGM 内蔵ぶちまけて血が広がる 22 26 Beckett ただでさえ少ないHPが次々と減っていく^^; 22 26 Beckett 牢の中の人に向かって「おい、大丈夫か?」 22 26 Charles 「はい、助かりました」 22 27 Charles (帝国の騎士か…この服装は) 22 28 Beckett 「ふう、ようやく生きてる人に出会えたよ。一体何時からこの村はゾンビ村になったんだか…」 22 29 Charles 「判らないが、この前までは普通だった」 22 31 Beckett 「この前?あんたは一体何時からこの牢にいるんだい?…うーん、まあいい。どっちにしろこの調子だと看守も全滅しているだろうからな。」 22 32 Charles 「ところで貴殿はこんなところに何のご用件で?見たところ帝国の騎士のようですが…」 22 34 Beckett 「騎士といったら囚われの御姫様を助けるのが仕事だろう。まあ、こんな状況ではそんな事も言ってられないがね。ところあんた、剣術かなにかは使えるのか?」 22 34 Charles 「剣がない」 22 37 Beckett そんなのこの屋敷の中を探せば一本や二本ぐらいあるさ。とりあえず非常事態だ。こんなところにいたらまたゾンビ達が何時襲ってくるかわからないからな。牢を開けてやるからさっさと逃げろ…といいたいところだが、鍵がないな…」 22 37 veirosGM さっきのゾンビは看守っぽくて 22 38 veirosGM 腕に鍵束が巻き付いているぞ 22 38 Charles 「そこの元看守が持っているはずだ」 22 38 Beckett 「おっ、これかな?」カチャカチャ…牢の鍵を開けてみました。 22 39 veirosGM ぎぃー 22 39 veirosGM 開いた 22 39 Charles 「助かった。礼を言う」 22 40 veirosGM 武器庫を探すなら保安か荒事で成功率を申告後、判定どうぞ 22 40 Charles 荒事50で判定します 22 40 Charles 1d100 22 40 [dice] Charles 8(1D100 8) = 8 22 40 veirosGM ベケット卿の従者は外で待機でいい? 22 41 veirosGM 馬が喰われないように、とかw 22 41 Beckett いいですよ。 22 41 veirosGM 武器庫は見つかったが、周囲にゾンビが3体いる。 22 42 Charles 「ここにもか…」 22 42 veirosGM 隠密判定に成功すればやりすごせる。運動判定に成功すれば小ダメージですむ。どちらもないならヒットポイント30消費して倒せ。或いは諦めるか。 22 44 Charles 「厳しいなあ。何とかできないものだろうか。騎士殿」 22 46 Beckett あ、一緒に行動中か。「…男を助けるのは騎士道にないが、しょうがない。」隠密60で判定します。 22 46 Beckett 1d100 22 46 [dice] Beckett 26(1D100 26) = 26 22 46 veirosGM お 22 46 veirosGM ではベケット卿は単独で 22 46 veirosGM 武器庫に潜入成功。 22 47 veirosGM ここの領主も一応騎士ということで、チェインメイルとか武具とかはあるのだが 22 47 veirosGM 比較的新しめのズタ袋が目についた。 22 48 Beckett とりあえず開けてみましょ。 22 49 veirosGM ブリュンティエールの紋章の入った鎧がある 22 49 veirosGM 他装備一式 22 49 veirosGM この国の有力貴族の紋章だったはずだ 22 50 Beckett 「有力貴族の屋敷も今はゾンビの巣か…とりあえず面倒事は後で考えよう。」それを持ち帰ります。 22 51 veirosGM はい 22 51 veirosGM ああ、武器はないので、剣(中型)を適当にかっぱらっていった。 22 52 veirosGM さて暫くしてベケット卿が武具を取り返してくれた。 22 53 veirosGM しかし王者の剣は無かったようだ 22 53 Charles 「おお。何から何まですまない」 22 54 veirosGM 着ますか 22 54 Charles はい 22 55 veirosGM では自分の鎧なのでぴったりフィットした 22 55 veirosGM セルサスの貴族の風体だ 22 56 veirosGM と、着終わった頃を見計らったように「「「う゛ぉぇー」」」「「「かゆ・・・うま・・・」」」という様なうめき声が 22 56 veirosGM ドアから、階段から窓から 22 56 veirosGM 20を越えるゾンビがやってくる。 22 57 veirosGM http //stat.ameba.jp/user_images/a6/b8/10036398305.jpg 22 57 veirosGM これを村人風に脳内変換してください 22 57 Charles 「この量は厳しいな……」 22 57 veirosGM 逃げ道は館の奥しかない 22 59 Charles 「突っ込むしかないな」 22 59 veirosGM どうしますか 23 00 Charles 剣を構えて、倒しに行きます 23 00 Beckett 館の奥への道がゾンビ達にさえぎられているんですよね?じゃあ、私も剣を構えて、倒しに行きます。 23 01 veirosGM いえ 23 01 veirosGM 今まで来た道がゾンビでふさがっています。 23 01 veirosGM 退路遮断。 23 01 veirosGM 奥への道は今のところゾンビ見えません。 23 02 Charles 一つ質問ですが、マノンは出て行くときどっちに行った? 23 03 veirosGM 今は牢獄ではなく、エントランスな所ですので 23 03 veirosGM わかりません 23 04 veirosGM 奥=エントランス=地下牢獄=裏口(従者) 23 04 Beckett ふむ、「まあ、待て。無理してゾンビの群れに突撃する事あるまい。いったんこっちの屋敷の奥へ逃げよう。」とシャルルに提案します。 23 04 Charles 「そうですな」 23 05 veirosGM 館の奥にえらく立派な扉の部屋を見つけた。 23 05 veirosGM 作りからして領主夫妻の部屋だろう。 23 05 veirosGM ゾンビたちは@10メートルまできた 23 06 veirosGM @8メートル 23 06 veirosGM @6メートル 23 06 Charles 扉を閉めて、鍵をかけます 23 06 veirosGM @4めー 23 06 Beckett その扉の周囲にはゾンビに荒らされている形跡はないですよね?ないな!よし、突入! 23 06 veirosGM 鍵を掛けた 23 06 veirosGM 扉を叩いたり引っ掻いたりする音が聞こえる 23 06 Charles 「ふう…危なかった」 23 07 veirosGM 部屋の中は暖炉に火が灯っていて 23 07 veirosGM 暖炉の前に椅子があって、そこに人が座っている。 23 08 veirosGM 君たちからは後ろ姿しか見えないが、その風体からして領主その人であろう。 23 09 Beckett ゾンビに隠れてずっと部屋の隅でがたがた震えていた…というのじゃなくて普通に落ち着いているんですか? 23 09 veirosGM 後ろ姿を見る限りでは落ち着いて見える。 23 12 Beckett 「(…)これは御無礼を、こんな立派な部屋にいるという事は領主様のようですね。ここの領民の皆さんは体がぼろぼろでゾンビになるまで働いていらっしゃるようですね。」明らかにこの状況で落ち着いているのは怪しいので剣に手をつけて話しかけます。 23 12 veirosGM 「…客人か…」 23 12 veirosGM 椅子に座りながら身体をガクガク震わせる。 23 13 veirosGM 「逃げたまえ。我が妻は魔に魅入られたようだ…」 23 15 Charles 「どうします騎士殿?」 23 16 Beckett 「こんな目にあっておいて『逃げたまえ』の一言で簡単に逃げられると思いますか?その妻が魔に魅入られたとやらがこのゾンビ達の原因のようですけどね。」 23 17 Charles 「その妻と言うのは何処に?」 23 17 veirosGM 「うむ……。あの剣は恐ろしいものようだ。半端に魔法に興味を持っていた妻はあっと言う間に人が変わってしまった」 23 18 veirosGM 「…恐らく聖堂だ。この奥から行ける」 23 19 Charles 「奥ですね。行きましょう。騎士殿」 23 19 veirosGM 「待て」 23 19 veirosGM 「止めを刺してくれ……」 23 19 veirosGM よくみると領主はゾンビだった 23 20 Charles 「その体………判りました」 23 20 Charles 首を切り落としにかかります 23 21 veirosGM どさっ 23 21 veirosGM 動かなくなった 23 22 Charles 「どうか安らかに眠れることを祈ろう」 23 23 Charles 「さて、そろそろ行きますかな」 23 24 Beckett 「…そうだな。」という事で聖堂に向かいます。 23 24 veirosGM では廊下を走り、ゾンビをやり過ごして 23 24 veirosGM 聖堂までたどり着いた。 23 25 veirosGM がたーんと両開きの扉を開けると 23 25 veirosGM 白いドレスの少女がゾンビを侍らせて 23 26 veirosGM 恍惚の表情で椅子に座っている 23 26 veirosGM ttp //aina.lolipop.jp//0604-3.jpg 23 26 veirosGM こんな子 23 26 veirosGM ちなみに剣はそばの護衛ゾンビが持っている。 23 27 veirosGM >王者の剣 23 27 veirosGM 「あら…ブリュンティエール卿。今までどこにいたの?」 23 28 Charles 「…私の剣を返してもらおう」 23 29 veirosGM 「これはマノンのもの。だってこの剣は私に力をくれるもの」 23 30 Charles 「そう。では、両手を切り落として、二度と持てないようにして差し上げましょうか」 23 31 Beckett 「ふむ、御話中で悪いがどうやらあんたがこのゾンビ村の村長さんかえ?」 23 31 veirosGM 「…くすくすくす…まあ怖い…でも死人にしてしまえばマノンの言うことを聞いてくれるわよね?」ドレスに包まれたその華奢な身体に紫色の蛇がまとわりつく。 23 32 veirosGM 「…村長? …こんな村どうでもいいのよ」 23 33 Beckett 「貴方はよくてもこっちが困るんだなぁ。こんなゾンビがうようよいるような村の周りじゃあ人探しもおちおち出来ないんでね。女性に手を上げるのは騎士道に反するが、剣なら上げても問題ないだろう。」 23 35 veirosGM 「…叔父様の騎士? うふふ、では伝えておいて。マノンはリリスになりました。永遠に快楽を味わって過ごすの」 23 36 veirosGM マノンを包む紫の蛇が威嚇するように牙を剥く 23 36 Beckett 「そんな事を報告してみなさい。私が怒られるでしょうが。あまり大人を怒らせるものじゃないよ。って言って聞くような年頃でもなさそうだな…っ!」 23 38 veirosGM では少女を護るゾンビたちが一斉に立ち上がり 23 38 veirosGM 今までのゾンビと違い武器を構え出す 23 39 veirosGM 少女の唇が甘い声で魔法を詠唱しだす 23 40 veirosGM しかし戦闘は時間がかかるので次回に続く 23 40 Charles こちらも武器を構え、剣を持っているゾンビに切りかかります 23 40 veirosGM シャルルの勇気を信じて……! ご愛読ありがとうございました! 23 40 Beckett −完− 23 40 Beckett …ってw 23 41 veirosGM えっと日程確認 23 41 veirosGM 4/29が昭和の日なので、28の夜はどうですか。 23 41 veirosGM 火曜日 23 42 Beckett 私は別にいいですよ。戦闘直前で打ち切るという事は次回も今回と同じぐらい時間がかかるという事ですか? 23 42 Charles 火曜日か……その日遠足という催しがあるそうな。帰れる時間確認してみるお 23 43 veirosGM 戦闘してエンドだとおもうけど 23 43 veirosGM 23時40分だからね 23 43 Charles うむ。続けたら1時ぐらいになりそう
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/125.html
Power-Ups Perk-a-Cola 敵一覧 Power-Ups "バリケードから侵入してきた"通常のゾンビや特殊ゾンビを倒すと取得できます。 ゾンビの数が多くなれば多くなるほど、出現しにくくなります。 デスマシーンとLightning Boltは取得したプレイヤーにしか効果が出ません。 名称 アイコン 解説 Nuke imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p_Nuke.jpg) 取得時点でマップ上に存在しているゾンビ全てをキルし、全プレイヤーに400ポイント付与する。敵がいなくてもポイントは付与される。ただしダウンしているとポイントが加算されない。どうやらNuke出現位置の近くのゾンビからキルする模様。の為、取得しても遠くのゾンビはすぐに死なない場合もあるため、取得したからといって油断しているとダウンすることも。Nukeの効果で死んでいるにもかかわらずまだマップ上にいるゾンビは時間差で死ぬが、本来そのゾンビが無傷の状態から死ぬダメージを与えることで倒すことが出来る。その際ダメージを与えたり倒した時に得られるはずのポイントは得られない。どのアイテムにも言えるが、取るタイミング次第で大きく価値が変わるアイテム。 Double Points 効果中、得られるポイントが全て2倍。アイテムでの取得ポイントも含む。 Max Ammo 手持ちの武器の装弾数以外の武器が全て最大まで回復する。リロードすることで無駄なく弾薬が補充できる。また、Claymoreを持っている場合は仕掛けておくと無駄がない。ダウン中に誰かが取得すると復活時に補給されていない。残り最後となったヘルハウンド、シーフ、スペースモンキーが確定ドロップ確定ドロップした次のラウンドの序盤で出る確率が高い。30ラウンド以降においては出現率が低下する。 Insta-Kill 効果中はどんな攻撃でも敵を一撃で倒せる。獲得ポイントは通常通り変動するので、できるだけ近接攻撃でのキルを狙いたい Carpenter imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p_carpenter.jpg) 全バリケードが完全修復され、全プレイヤーが200ポイント獲得する破壊されたバリケードの数が5ヶ所未満の場合は出現しない。 Fire Sale 全ての場所にミステリーBOXが出現し、消費ポイントが950から10へと引き下げられるが、同時にゾンビがMAPに出現する速さが上がる。取るタイミングによっては全滅フラグになるので注意。効果の関係上、序盤から出る様になるとピンチになりやすいので序盤でBOXに依存しすぎるのは程々にした方がいい。BOXが初期位置から移動していない場合には出現しない。 Bonfire Sale 効果が切れるまでPack-a-Punchに必要なポイントが1000に引き下げられ、壁売り武器が半額になる。また、デフコンレベルに関わらずテレポーターでPack-a-Punch部屋に行ける様になる。シーフに装備を盗まれる前にキルすることのみで得られる。よって、取得は"Five"に限られる Death Machine 取った人が一定時間Death Machineを装備する。弾数制限はないが、時間経過で効果が消える。持っている間は仲間を蘇生できないが、武器チェンジで任意に捨てられる。Claymoreを仕掛けるだけで消えてしまうので要注意。"Five"、Ascension、Call of the Dead、Moonにのみ出現する Lightning Bolt Call of the Deadにのみ出現。アイコンはデスマシーンと同様だが、WunderwaffeDG-2(超兵器DG-2)を装備できる。マップの一室に閉じ込められている、米露日独の四人組を救助するか、ジョージ・A・ロメロを倒すことで取得可能。時間制限はなく、弾を撃ち切るまで使用可能。MaxAmmoで弾の補充もできる。Pack-a-Punchによるアップグレードはできない。 デスマシーンと同様、装備中は武器の持ち変えは出来なくなる。動画また、オンライン協力時にこれを装備した状態で誰かが抜けるとダウンするまでアイコンが消えなくなり、武器も無くなってしまう、同時に本来持っていた武器のどちらかを装備した状態になり武器の変更、購入もできなくなる。一度ダウンすると元に戻る(ただしデスマシーン同様DG-2は消えている)。 Random Perk Bottle imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mystery_cola.jpg) Perkを一つ入手する。効果は全員に及ぶが取得するPerkはそれぞれ所持していないPerkからランダムに選ばれる。 Perkを最大まで所持できる4つ持っていた場合に取得すると本来では不可能な5つ目以降のPerkを所持できる。Ascensionでは、スペースモンキー出現ラウンド時に、一度も自販機がダメージを受けずに最後のスペースモンキーを倒すと取得できる。またCall of the Deadにてロメロを倒すと取得できる。Shangri-Laでは、ゾンビモンキーにパワーアップアイテムを取られた後、左画像のアイコンがでているときに倒すことで取得できる。 Perk-a-Cola Perkドリンクとも呼ばれます。 マップに配置された自販機で購入することによって、特殊な能力を得ることができます。 ただし、一度ダウンすると全てのPerkを失います。 基本的に、電源を復旧するまで自販機は利用できません。 最大で4つまでしかPerkは購入できないため、Nacht der untoten(自販機はミュールキックのみ)以外のマップでは、取捨選択の必要があります。 一部マップに出現するランダムパークボトルをPerkを4つ以上所持している状態で取得すれば本来不可能な5つ目以降のPerkを取得することが出来ます。 さらに、Shangri-LaとMoonステージにおいては、ステージ内である工程を踏むことですべてのParkドリンクの能力を得ることができます。 アイコン 名称 効果 必要ポイント テーマソング Juggernog ジャガーノグ 体力増強 2500pt Juggernog Song 体力が上昇し、ゾンビの攻撃に5発程度まで耐えられるようになる。発動中の罠を死なずにくぐり抜ける事もできるようになる。ダウンするとPerkの効果がなくなることを考えると、もっとも優先して飲んでおきたいドリンク。これを飲むポイントを所持しているかどうかが生存率に大きな影響を及ぼすので、保険のためにいつも2500ポイントは懐にしまっておきたいところ。ちなみに、ドリンクを飲むモーションが終わるまで体力増強効果を得られないので注意。どのドリンクでもそうだが、飲んでいる途中はPを取られた後なのに、隙だらけの状態が2秒程度続くので、必ず周囲の安全を確保してから飲むように(特にジャガーノグは飲みきるまで体力が少ないので飲んでいる人にターゲットが移らない様に)。なお、PHDフロッパーを飲んでいない場合は手榴弾を手元で爆発させると体力の状況に関わらず即ダウンになる。モデルになった飲料はエッグノッグ。 Quick Reviveクイックリバイヴ 蘇生時間短縮(一度だけ自動復活) 1500pt (500pt) Quick Revive Song 蘇生時間が半分で行えるようになるので、チームの生存率上昇につながる。よく死ぬチームメイトがいる場合、ポイント入手目的で蘇生しまくるのも良い。便利なPerkではあるが、ポイントが充分になかったり、捨てるPerkを選ぶ必要が生じたときには、優先順位は低くなりがち。ただ、Kinoや"Five"、WaWマップ(Nacht除く)ではパークが基本の四種類(ジャガー・リバイヴ・コーラ・ダブルタップ)とMule Kick(2011年9月28日からMoon以外の全マップにも配置された。こちらはNacht含む)のみなので、相対的に価値が上がる。効果を考えれば価格もお手ごろ。(ただし蘇生できなければ意味がないことを忘れずに。また、初心者などダウンしやすい人は飲んでもあまり恩恵を受けないだろう)どんな上級者でもダウンするときはダウンするので蘇生の際に役立つモンキーボム等を所持していない場合は持っておきたい。また蘇生中は無防備になることが多いので蘇生スピードの向上で自分の身を守ることにもなる。Call of the deadでは敵を引き寄せる戦術グレネードが存在しないのでほぼ必須となる。ソロプレイでは、倒されても一度だけ自動復活できる効果になる。値段は500ptに引き下げられ、電源を復旧しなくても飲むことができる。自動蘇生中は、強力な二丁拳銃『マスタング サリー』を一定時間使える。ただし、3回買うと自販機が消えてしまう。ちなみに、味はかなりマズイらしく、4人中3人が酷評している。デンプシー曰く「猫の小便に付けこんだような味」それ以外の感想は、スカンクジュース、生魚の味とも言われる。 Double Tap Root Beer ダブルタップルートビア 連射速度アップ 2000pt Double Tap Root Beer Song トリガーハッピー御用達。連射の間隔が0.75倍にまで短縮される。セミオートやポンプアクションの銃はもちろん、なんとクレイモアにも効果は適用されるので、簡単に火力増強を図ることができる(元はと言えばCod4やWaWに登場したパークのダブルタップなので当然と言えば当然だが)。弾の補充ができる壁売り武器とも相性がいい。反面、FAMASなどの発射レートが元々高いミステリーボックス武器は、うまく発射弾数をコントロールしなければ、すぐに弾を撃ち尽くしてしまうので注意。スピードコーラと相性が良い。高レートになればなる程発射弾数のコントロールが困難になるので初心者は飲用を避けたい。Ascensionには登場しない。モデルに成った飲料は日本人に馴染みの薄いルートビア。 Speed Cola スピードコーラ リロード時間短縮 3000pt Speed Cola Song Perkの中では高額(ミュールキック登場前は最高額だった)で手を出し難いが、それに見合った効果がある。高額だがリロードが遅いLMGやレイガンなどの武器がグンと使いやすくなるので、充分なポイントを所持しているなら飲んでおきたい。リロード速度アップの効果がつく改造武器とこのPerkを併用すると、職人技のリロードが見れる。バリケード修理速度アップの効果は篭り時以外余り活かせる局面はないだろう。ダブルタップビール・デッドショットダイキリと組み合わせる事により、実弾武器のポテンシャルを極限にまで引き出す事が可能である(爆破物の場合はダイキリのかわりにPHDフロッパー)。Ascensionでは、ミュールキックがスピードコーラの前の場所にあるので、スピードコーラが守られる確率は格段に上がるだろう。ちなみに、リヒトーフェンの好物である。 Stamin-Up スタミンアップ ダッシュ可能時間アップ移動速度アップ 2000pt Stamin-Up Song Ascensionから追加されたPerk。マラソン+ライトウェイトの効果が付与されるので、蘇生に間に合いやすくなり、スペースモンキー戦でも役立つ。AscensionやCall of the deadではマップが広いため遠く離れた仲間の救助に役立つ。通常の移動スピードも向上するのでトレイン戦法時には飲んでいると予想以上に役立つ。篭り時には無用の長物。(篭り時でもダウンした仲間を救助しに行く時はこの限りではない。が、パーク枠一つと2000ptを捨ててまで取る物でもない。)味はかなり酸っぱい。サラ曰く、「味もへったくれもない」らしい。モデルになった飲料は"7 Up"(セブンアップ)。 PhD Flopper PhDフロッパー 自爆ダメージ無効化落下ダメージ無効化ダイブアタック使用可 2000pt PhD Flopper Song Ascensionから追加されたPerk。名前とアイコンを見るだけでは効果が分かりにくい。自爆ダメージがなくなるので、手榴弾を手元で爆発させても、爆発系武器やレイガンをゼロ距離で敵に撃ち込んでも自分は無傷という、スーパーマンのようなPerk。また、落下ダメージもなくなるので、トレイン中やゾンビから逃げる際に高所から飛び降りるルートが使いやすくなる。おまけに、ある程度高さがある場所からダッシュ→しゃがみでダイブすることによって小爆発を起こせる。20ラウンド程度までならゾンビを一気に殺傷できるので、弾薬をかなり節約することが可能。適当に仲間とダイブしているだけで結構なラウンドを生き残れる。ただし、ゾンビの上に着地してしまった時など、不発に終わったときの反撃が怖い。調子に乗り過ぎて死なないように。ジャガーノグは必須。弾薬を節約できるとはいえ爆発キルでのポイントは低いので低ラウンドでの使用は避けたほうが良い。当たり前だが、このパークの効果がある内は手榴弾で自爆してポイントを分ける事が出来なくなる(ゾンビに殴って貰えばダウンする事は可能だが)。ちなみにプルーン味。サラ曰く「プルーンぽいがカビ臭い味」らしい。 Deadshot Daiquiri デッドショットダイキリ クロスヘア縮小頭部オートエイムスコープのブレ無効化SRの反動低下 1500pt Deadshot Daiquiri Song Call of the Deadから追加されたPerk。照準安定の効果に加えて、オートエイムが敵の頭部に向くようになり、ヘッドショットが出しやすくなる。非エイム時には照準が頭部に向くことはない。SRにも効果は適用される。またスコープを覗いた時のブレが無くなる。FALやM14等のセミオート武器やSRとの相性が良く遠くの敵にもオートエイムが効くのでヘッドショットがポンポン決まる。弱点である頭部に撃ちやすくなるので弾の節約とハイスコアを目指すのに有効なperk。スピードコーラと併用しAIMを連打しながらフルオート武器でトリガーを引きっぱなしにするとベテランBOT真っ青のオートAIMが可能。ジョージ・A・ロメロの監督する映画ではいつも、登場人物たちが天才射手のごとくゾンビに対してヘッドショットを決めまくることから、それを皮肉ったPerkだと思われる。ちなみに、そんな風には見えないがチェリー味。 Mule Kick ミュールキック 武器所持枠が三つになる 4000pt Mule Kick Song Moonから追加された最高額のPerk。飲むと三つ目の武器が所持できるようになり、レイガン&マスタングサリー&ウェーブガンという夢装備も可能となる。武器弾薬を補充する手間がいくらか省けるので、籠もり戦法に適している。敵を引き寄せる改造クロスボウをレイガン等と共に保持できたり、武器の弾切れでmaxammoまで待ちたい時などに壁武器を買えたりと魅力的であるが、装備の仕方によっては緊急回避用の武器がとっさに出せなくなるという弊害も起こるので注意。ダウンしてしまった場合は、パークだけでなく最後に入手した武器を失ってしまうことになるので保持しておきたい武器を早めに取って改造しておき3つ目を適当な武器にするのが望ましい。(なお、Puck a Punchした武器も入手にカウントされる)ダウンした時のデメリットが大きいので普段はあまり手を出さずにポイントがかなり溜まった時や、『リヒトーフェンの壮大な計画』の報酬として頂くのが無難な選択だろう。なお、2011年9月28日より、クラシックゾンビを含む全てのマップにこのドリンクが追加設置された。(オフラインでは出現しないが、オンラインに繋いだ状態ならソロでも出現を確認)(自販機の前に居てもテーマソングは聞こえないがPC版のゲームがあるフォルダにデータはある) 敵一覧 画像 名称 体力 Zombie ゾンビ 初期は150。9ラウンドまで100ずつ上昇。10ラウンド以降は1.1倍ずつ上昇。 最も基本的な人間型ゾンビ。マップによって外見と行動がやや異なるが、基本的な能力の差はない。ラウンドを重ねるごとに数と体力が増えていき、あまりにも高ラウンドになるとロケットランチャーを全弾撃ち込んでも一体も倒せてないという超現象が発生する。怖い。上限はあるがラウンドを重ねるごとに移動スピードと攻撃速度があがり高ラウンドになると全ゾンビが走ってくるようになる。怖い。部位によってポイントが異なり、トドメを差した場所が胴なら60pt、手足なら50pt、首なら70pt、頭なら100ptとなる。近接攻撃キルなら130pt、爆発攻撃なら50ptを得られる。ハイスコアを狙うなら、ヘッドショット(低~中ラウンドならナイフも。ただしヘッドショットよりリスキーな場合高し)を積極的に狙っていきたい。ちなみに、死体は比較的早く消滅するが、千切れた手足は何故か消えにくいので、乱戦のあとの床はかなり気持ち悪い事になる。ゾンビ及びクローラーゾンビが一体でも残っていると次のラウンドには行かないので、足を破壊したゾンビを残しておくと装備調達やトイレのための時間を稼ぐことができる。新たなゾンビが沸かなくなったと思ったら、手榴弾などで這いずりゾンビを作っておくと役立つ。 Crawler Zombie クローラーゾンビ ゾンビの75% 見た目がかなり不気味なゾンビ。Kino der Totenでは電源復旧後、"Five"では地下ラボに到達したときに登場し始める。中程度の攻撃力で、初期状態でも3発耐えられるが、ジャガーノグ使用時であっても5発までしか耐えられない。体力はゾンビよりも低いが、銃撃で倒したときにNOVAガスを撒き散らすという厄介な性質をもつ。ガスを近距離でプレイヤーが食らうと、ダメージを受け、視界が悪くなりスタングレネードを食らったように移動速度が落ちてしまう。敵に囲まれた状態でやられるとかなり危険。倒れるモーションに入ったら、ガスに巻き込まれないよう速やかに離れよう。ガスは通常のゾンビにも攻撃判定があるので、集団を相手にするときはクローラーゾンビを優先して倒すようにすると、少しだが殲滅がはかどる(ただし、判定がいい加減なので巻き込める時とそうで無い時がある)。死亡時に撒き散らされるガスの直接ダメージ(ゾンビに対する)はかなり高いと思われる。進行方向から来た場合1体程度ならジャンプで避けられることが多い。姿勢が低いためか、正面から来た場合はエイムするだけでも頭に命中させやすい。爆発系武器や近接攻撃、トラップ利用でキルした場合はガスが出ない。Moonマップでは、瞬間移動能力をつけたクローラーゾンビが登場する。弾を避けられたり、進路を塞がれたりするので、やや苦戦しやすい。トレイン中にいきなり先に回りこまれたり、高低差のある低重力下では頭上にワープして来ることがありかなり危険。最優先で倒そう。やはり倒すとガスを出すが、宇宙服を着ていれば影響を受けずにすむ(爆発ダメージは受ける)。また、無酸素空間で倒すとガスが出ない。 Hellhound ヘルハウンド 1回目:400 2回目:900 3回目:1300 4回目:1600(以後固定) 犬型ゾンビ。最後の一体はMax Ammoを落とす。Shi No Numa、Der Riese、Kino der Totenにて、5~7ラウンドおきに登場する。攻撃力が低く、初期状態で3発、ジャガーノグ使用時では6発まで耐えられるが、その代わりに移動速度が速い。攻撃を食らったらすぐにダッシュ、回復したらダッシュ中断、攻撃をまた食らったらダッシュを繰り返せば武器がない状態でも対処可能。ボウイナイフがあれば二度目の襲撃時までは一撃で倒せ、三度目の襲撃以降も二撃で撃破でき、腕さえあれば弾も減らないので1~2体程度なら余裕で倒せる。改造バリスティックナイフも有効。ただしこちらは3回目まで一撃だが4回目以降は二撃となる。壁を背にして固まって迎撃するのもいいが、倒した時の煙で視界が遮られたり連続攻撃を受けたりするので序盤戦は兎も角、基本的には移動しつつの攻撃のほうが良い。二度目の襲撃のときは、ジャガーノグを飲めていないとチームが全滅しやすいので注意。序盤では脅威だが、充分な装備が揃っていれば簡単に狩ることができ、弾薬も補充できるので、ゾンビモードに慣れればヘルハウンドのラウンドは『癒し』である。 Pentagon Theif ペンタゴン・シーフ 初期は10000。回数を重ねるごとに10000ずつ上昇。最大は60000で、それ以降は一定。 "Five"に登場する科学者のような風貌の怪人。電源復旧後、5~7ラウンドおきに出現する。出現ラウンドはエレベーターが使用できなくなる。攻撃は一切してこないが、ヘルハウンドに匹敵する速度でプレイヤーを追いまわし、手持ちの武器を強奪していく。初期装備のピストルであろうが問答無用で盗られる。シーフが一度に狙うターゲットは一人で、狙われているプレイヤーと、既に武器を奪われたプレイヤーにしかその姿を見ることができない。ただし、身にまとった赤い霧(数字)で大体の位置は把握することができる。バリスティックナイフを胴体に刺すとナイフが浮かんで見えるので非常にいい目印となる。誰も武器を盗られずに倒すとMax AmmoとBonfire Saleが手に入り、一人以上盗られた状態で倒すと武器が返されMax Ammoとfire Saleが手に入る。制限時間以内に倒せないと、Max Ammoは手に入るが武器は盗られっ放しで戻ってこない。狙われているプレイヤーは逃げることに徹し、その他のプレイヤーで総攻撃する戦法が有効。レイガンやマスタング&サリーなどの強力な武器を持っている人がいると楽。また、シーフがあらわれることが予想できるならあらかじめ前ラウンドで初期部屋へ行き、トラップで倒すと、誰も武器を取られずにシーフをたおせる。ただし、シーフを倒したトラップは、次のシーフでは使えないので注意が必要。 Space Monkey スペースモンキー ラウンド数x100 猿型ゾンビ。登場時の演出がかなり派手。Ascensionに登場する。Perkドリンクを一つでも飲んだプレイヤーが居ると、5~7ラウンドおきに出現するようになる。群れになって行動し、Perkドリンク自販機を攻撃してまわる。猿が攻撃中の自販機はプレイヤーの攻撃でもダメージを与えるのでレイガン等で倒そうとすると即破壊なので注意。サンダーガンの場合自販機にダメージはない。一定量攻撃を受けたPerkは消えてなくなり、買い直しになってしまう。そして、猿が倒れる瞬間に出す電磁パルスにも自販機にダメージを与えるので、一度でも攻撃されるとそのPerkを守るのは非常に厳しくなる。プレイヤーへの攻撃は、直接攻撃と衝撃波攻撃のふたつがある。衝撃波を食らうとプレイヤーは痺れたように動けなくなる。衝撃波は動作が遅くタイミング良くジャンプすれば回避可能。他にも、手榴弾を投げ返す、サンダーガンで即死しない(2発で倒せる)などの厄介な性質をもっていて、ヘルハウンド戦のような容易さは微塵もない。最も有効な対抗方法は、自販機の前での迎撃。クレイモアを仕掛けておくとより効果的。ラウンドが高くなると全てのPerk防衛は大変厳しいので、ジャガーノグを重点的に守り、あとは状況を見て捨てる覚悟が必要になる。高ラウンドでは猿が群れで来ると非常に対処が難しいので捨てる覚悟で沢山Perkを購入しておき分散させるのも有効。最後の一体は必ずMax Ammoを落とし、自販機に一度も攻撃されずに倒せればPerkがランダムに手に入るPerk Bottleも落とす。 George・A・Romero ジョージ・A・ロメロ ソロ:250000 coop:25万*人数 ゾンビブームを起こすきっかけとなった映画『Dawn of the Dead(邦題:ゾンビ)』を世に送り出し、その後もゾンビ映画を撮りまくっているアメリカの有名監督。「いつかゾンビのゲームを作ってみたい」と話したことがあり、今回CoD BOゾンビモードのボスゾンビ役として自ら登場することで、その夢を叶えた。Call of the Deadに登場する。ラウンド開始直後から出現し、プレイヤーを追跡する。抱えた撮影用照明をハンマーのように振り回したり、広範囲の感電攻撃を行ったりする。開始早々出てくるため下手をするとラウンド1でチームが全滅しかねない。まさに初見殺し。普段はノロノロと歩いているが、一発でも攻撃を当てたり接触すると一番近いプレイヤーを全力で追跡してくる。もし追跡状態になってしまったら、最寄りの水場にロメロを誘導してクールダウンさせること。NukeもInsta-Killも効かない。そういった性質のため、Call of the Deadでは篭り戦法が使いづらい。体力は未知数だが、プレイヤー数に比例し、ソロの場合容易く倒せたりするが3~4人の場合レイガンのような高威力武器が数百発必要というとんでも体力になる上に、倒してもまた数ラウンド後に戻って来るのでオンラインでは倒すメリットはほぼない。オンラインではほぼ無敵とみなしていいだろう。V-R11を怒った状態のロメロゾンビに当てることで元に戻せる。怒ってない状態に当てると通常通り怒るので注意。改造を施したV-R11を水中のロメロゾンビに撃ち込むと、数ラウンドだけだが出現を止めることができる。間違って攻撃を当てて怒らせてしまった時などに使うといい。 Zombie Monkey ゾンビモンキー 100 SHANGRI-LAに登場する。基本MAP外からプレイヤーを眺めているだけだがアイテムが出たら猿の鳴き声とともにアイテムを奪いにくる。奪われたアイテムはゾンビモンキーの頭上に赤く表示されアイテムが変化していく、盗られたアイテムはゾンビモンキーを倒すことにより表示されているアイテムを取得することが出来る。この性質を利用することにより要らないアイテムをMax Ammoなどに変えることも可能。ただし、倒しきれないと、奪われたまま戻ってこない。アイテムを盗ったゾンビモンキーはパックアパンチの階段に行くのでクレイモアなどを設置しておくとアイテムを盗り損ねることが少なくなる。HPはマップ外のときが1、凶暴化したときが100。アイテムを横取りすると起こって攻撃してくる。攻撃を受けると50ポイント減点され、倒すと500ポイント加算される。アイテムは下記の順番で変化するInsta-Kill/Nuke/Double Points/Carpenter/Max Ammo/Random Perk BottleMax Ammoを奪った場合に限りRandom Perk Bottleに変化する。ただし表示はされるのは一瞬である。25ラウンドあたりからMax Ammoだろうと関係無く目に見えてアイテムを回収しに来なくなる。 Napalm Zombie ナパームゾンビ ゾンビの体力+α SHANGRI-LAに登場する。燃える音と共に地面から出てくる。近づかれると画面が燃える様になるがダメージは無し。移動速度は這いずりゾンビと同等程度だが、フィールドにナパームゾンビ一体しかいない時に攻撃すると普通のゾンビのように走ってくる。倒すか手の届く距離まで近づくと爆発し、プレイヤーにダメージを与える。ダメージ範囲は画面に燃えるエフェクトが表示される範囲だと思われる。至近距離で爆発をくらうと体力の状態に関わらず即死。爆発後一定時間爆発地点に炎を残していく、この炎はプレイヤー・ゾンビ関わらずダメージ有り。ジャガノを飲んでなければダウンの恐れがあるので近づかないようにしたい。倒すと全プレイヤーに300ポイントが加算される。 Shrieker Zombie シュリーカーゾンビ ゾンビの体力+α 通称河童。SHANGRI-LAに登場する。移動速度が速く攻撃も二回殴りが基本、前方に叫びと共に衝撃波を発し、これに当たると一定時間画面がボケてしまう。そのためコイツが出てきた場合直線で逃げず出来るだけジグザグに動いて逃げよう。トレイン中は叫びが事故の元なので出てきたら率先して倒そう。高ラウンドになるとかなりの硬さになり、その機動性と相まってかなりの脅威となる。しなやかなランニングフォームに見とれているとあっという間に倒されてしまうので、逃げながら落ち着いてダメージを与えていくこと。 Astronaut Zombie アストロノートゾンビ ゾンビの体力+α 宇宙服を身に纏ったゾンビ。Moonに1Roundから登場する。倒してもポイントが得られない。倒すと爆風が起き、付近のゾンビにダメージ。プレイヤーと同じ宇宙服姿で、頭にIDが表示されているので仲間と勘違いしそうになるが、正真正銘の敵キャラ。 IDが赤色であることや、銃を手にしていないことから簡単に見分けられる。プレイヤーが捕まると、大ダメージと共にランダムな場所にワープさせられるうえ、所持しているパークをひとつ奪われてしまう。掴まれたときは、すぐさま後退するか倒すことによって回避が可能後退+ヘッドショットで若干抜けやすいか。しかし失敗することが多いので、近づかないようにするのが無難。基本無視。。なお後退して回避した直後に再び近づくと、通常のゾンビのように殴って攻撃してくる。ロメロ同様参加プレイヤーの数で初期耐久値が変動する。低ラウンドでは4人プレイ時でもたいしたことは無いが、高ラウンドではロメロ並みの硬さになる。ニューク&インスタキルは効かず、ウェーブガン&ザップガンでもダメージを受けない。ガーシュデバイスは効かないどころか、むしろバグでパワーアップするので注意。幸い、動きが遅いという弱点があるので、避けながら戦えば問題ない。ただし、自動扉で鉢合わせして捕まるというケースがたびたびあるので、注意しよう。ちなみに、QED(パルプンテボム)のプラス効果であるショックウェーブを受けると一撃で葬り去ることが出来る。また、このゾンビはプレイヤーのフレンドのIDを使って出現する。IDはホストプレイヤーのフレンドになる。
https://w.atwiki.jp/hypixeljp/pages/362.html
コンテンツ一覧 属性 グレード 材料 入手方法必要材料 レシピ アップグレード 効果 コメント編集履歴 ゾンビの遺物Zombie Artifact カテゴリー アクセサリー レア度 レア 必要条件:ゾンビスレイヤー(Zombie Slayer) 7以上 アイテムID ZOMBIE_ARTIFACT 属性 販 売 ✘ トレ ード☑️ オークション☑️ リフォージ☑️ エンチャント✘ 博 物 館✘ グレード ←前の段階 ゾンビの指輪(Zombie Ring) 次の段階→なし(今の段階では最大) 材料 材料 全て 糸(String) x 294,912 糸(String) x 294,912 レヴナント肉(Revenant Flesh) x6,144 レヴナント肉(Revenant Flesh) x 6,208 鉄のインゴット(Iron Ingot)x 5,120 鉄のインゴット(Iron Ingot) x5,120 ダイヤモンド(Diamond) x2,560 ダイヤモンド(Diamond) x2,560 ゾンビの指輪(Zombie Ring) ゾンビの護符(Zombie Talisman) 入手方法 ゾンビスレイヤー(Zombie Slayer) 7 のロックを解除した後に作成できます。 必要材料 エンチャントされた鉄(Enchanted Iron) x32 レヴナントの内臓(Revenant Viscera) x48 エンチャントされたダイヤモンド(Enchanted Diamond) x16 ゾンビの指輪(Zombie Ring) レシピ アップグレード このアイテムは、次のアクセサリーアップグレードが可能です。 リフォージ(Reforge) Recombobulator 3000 効果 ゾンビからのダメージが 15% 低下します。 鍛冶屋でリフォージ(Reforge)し、インベントリまたはアクセサリーバッグにに保管して使用する通常のアクセサリーです。 コメント 質問があるが自力で調べても答えが得られなかった場合や雑談にご利用ください。 質問をされる方はWikiやWeb等で調べたうえで書き込みをお願いします。( スカイブロックQ A も要チェック!) 回答をされる方はトラブルを避けるために上から目線での発言は避けましょう。(過去の削除例では「こんな当たり前のことも知らないのか」「調べるのが下手」といったニュアンスの解答が複数見受けられます) 雑談をされる方はHypixelから内容が逸れすぎないことや未回答の質問があるのに流してしまうほどの連投は避けましょう。 + 上記の内容を守れる方のみ、こちらからどうぞ。 名前 ※ 不快なものやトラブルに発展する可能性があるもの、Hypixelに関係のないコメントは書き換えや消去の対象になる場合があります。 編集履歴 この記事又はskyblockのページに準ずる記事の編集をした場合、その概要をこちらに記載してください。 主観や憶測に基づいた曖昧な情報やHypixelルールに抵触する内容(違反MODやバグを利用した行為の推奨)は避けましょう。 多くの人が見る記事なので、フランクすぎる文面や常用外漢字の多用には注意しましょう。 未確認の情報の記載に注意してください。又、google翻訳を使用した場合は文章の推敲、校正を行ってください。 + 上記の内容を守れる方のみ、こちらからどうぞ。 名前 ※ 補足や誤情報の訂正をしたいが、編集権限がないという場合もこちらを利用してください。